夕焼けを撮る

このページは基本的に学習院大学地学研究会の会員向けに書かれていますが一般の方も参考程度に…。

夕焼け、朝焼けは空の色が美しく写真の中でも人気が高いのですが、難しいのが難点です。

完成イメージ図(SPERIA400を使用。日没40分後、F=32、8秒露光。浜松町の貿易センタービル展望台より)

準備
三脚、バルブ機能のあるカメラ、黒い布、フィルム、できればレリーズ。

手順
1.三脚を設置します。
2.カメラを取り付けます。
3.構図を決めます。
4.クランプがしっかり閉まっているか確認します。
5.ピントを∞に合わせます。
6.ガラスに部屋の中の明かりが映りこむので、カメラの後ろを黒い布でかくします。
7.シャッターを押してしばらく待ちます。
8.シャッターを閉じます。

基本は次の4つです。

  • ピントをしっかり合わせよう!!

  • 結構忘れがち。きちんと∞に合わせましょう!!
  • カメラをしっかり固定しましょう!!

  • せっかく撮っても、ぶれてしまってはもったいない!!クランプはしっかり閉めましょう!!

  • 露出計は使えないので直感で勝負!!

  • この時間ではピントはもちろん、露光時間もオートでできません。
    撮影する範囲で一番明るいものを見つけて、そこが露出オーバーになるようにします。
    基本的には、ISO=100、F=8、t=8秒が標準です。

     

  • 三脚は小さいものが便利!!

  • 展望台の多くは三脚を使っての撮影は禁止です。そんな時のためにミニ三脚が役立ちます。
    ただ、安定性は低いのでバランスを取れるような装備にする必要がありますけど。。。

      わかりにくかったり、まちがっていたら、掲示板で教えてください。


    ちょこっとマニア

    ここは、ど素人のおさだが書いています。訂正があれば教えてください。

    ・デジカメの『撮ったらすぐ見られる』機能を使って、空の明るさと夜景の明るさの割合を確認すると
     露光ミスが少ないです。

    ・上のイメージ図では、あと10分待って、16秒露光が正解でした。
     夜景の明るさが、空の明るさに負けています。

    ・日没後の暗くなる早さは時期により違います。夏至あたりではすぐに暗くなります。
     反対に冬至では、なかなか暗くなりません。
     日没何分後にシャッターを切ればよいかは一概には言えないわけですね。(計算で出るには出ますけど・・・)