
水中考古学の提唱は、考古学自体の分科を意味したり、その概念を拡大しようとするのではない。それは考古学が水中の領域を新しく組み入れて、幅広く構成されるばかりでなく、水底の遺跡の意味を改めて解釈することによって、従来の考古学が不可能とした認識の領域を充たすことを目指すものである。 (小江 慶雄)
- 特定非営利活動法人アジア水中考古学研究所(Asian Research Institute of Underwater Archaeology) ARIUAは九州・沖縄水中考古学協会(KOSUWA)を改名して、新たな活動を展開します。今後はARIUAの情報を提供します。
- ARIUAは韓国水中考古学会と2008年5月17日(土曜日)に釜山で研究会を開催します。掲示板でも案内しています。
- ARIUAは2008年度日本財団の助成を受けて、海底遺跡ミュージアム構想のための継続事業「水中文化遺産データベース作業」を4月から実施します。
- 第4回東京海洋大学海洋文化フォーラム「水中考古学の最前線」が東京海洋大学越中島キャンパス、越中島会館講堂で6月14日(土曜日)13:00に開催されます。事前の申し込み・参加費は必要ありません。テキサスA&M大学海事考古学研究所からJ.デルガド氏、インドネシア水中文化財保護局のG.ゴータマ氏などの講演が予定されている。
- ARIUA理事会を4月19日(土曜日)に開催しました。
- ARIUAは日本財団の助成を受けてAIMA(Australian Institute for Maritime Archaeology)と共催で国際シンポジウムを福岡市博物館講堂にて12月16日(日曜日)に開催しました。
- ARIUAはAIMAによる海事考古学に関する共同セミナーを12月15日(土曜日)、福岡市赤煉瓦文化会館で開催しました。
- 「海底遺跡見学会の開催と水中考古学の推進」事業は日本財団の助成を受け小値賀島・福岡市を中心に実施されました。この事業のひとつ、「海底遺跡ミュージアム構想」ー海底遺跡見学会は長崎県小値賀島で8月25日〜26日に実施されました。
- ARIUAによる2007年度小値賀島前方湾海底遺跡範囲・内容等確認調査は8月18日から23日まで行いました。今回も中国の陶磁器や土師器が海底で確認されました。
- ARIUAは国立東京海洋大学岩淵教授研究室の支援を受けて、北部九州の海底で遺跡探査を行いました。北九州芦屋沖では、近世の沈没船に関連するサイドスキャン・ソナーによる探査を調査グリッドを設定して、行いました。沈没船の発見には至っていませんが、豊富な海底情報が得られました。また、志賀島沖の「中世交易船」探査では有望な映像を得ることができました。ARIUAは今後、カメラを搭載した機器による確認調査を計画する予定です。
- 「水中考古学研究」誌、第2号を1冊1500円(送料別290円)で領布します。ご希望の方はARIUA事務局までE-Mailにて注文できます。九州国立博物館や福岡市博物館のミュージアムショップ、福岡市埋蔵文化財センター、六一書房(東京)でもお求めになれます。
- ARIUAによる国際シンポジウム「水中文化遺産と考古学」−海底遺跡ミュージアム構想の実現に向けてーの資料をご希望の方はARIUA事務局までE-Mailにて、1冊300円(送料別)でお求めになれます。
- ARIUAはロゴ(左胸、直径10cm)入りTシャツ(厚手の綿100%、250g)を製作しました。白(紺色のロゴ)、紺(白色のロゴ)、グレー(紺色のロゴ)、サイズはXL、L、M、1枚3000円(送料込)です。購入を希望される方はARIUA事務局まで問い合わせてください。
- ARIUAは「中国江南考古学の旅」の研修旅行を予定どおり2006年6月3日〜6月7日までの4泊5日の日程で行いました。一行は全員で16名、遠くは関東・北陸、近くは九州各県からの参加でした。5日間の訪問先は良渚文化博物館・反山遺跡・莫角山遺跡、紹興博物館、紹興酒醸造工場、天台山国清寺、寧波市の市舶司址、余姚江河畔道元上陸地、寧波市浙東海事民俗博物館、天一閣、河姆渡遺跡博物館、慈渓市博物館、東銭湖越窯址、上林湖越窯址、南宋官窯博物館、天童寺、浙江省博物館、上海博物館など、多様・多彩でした。また、2日目の寧波市の夕食では、寧波市文物考古研究所教授の林士民先生と親しく懇談しました。今回の研修旅行は実り多く、全員無事に帰国しました。
- ARIUAは韓国WOORI文化財研究院 郭鐘負@長の財団と韓国・日本両国の水中考古学調査研究においてお互いに協力することで協約を結んでいます。
- 正会員専用掲示板ARIUA会員間の連絡は掲示板へ移動するを使ってください。

国富株式会社長崎営業所(小野田康久所長)は賛助会員として、ARIUAの活動を支援しています。
猿川伊豆酒造場(長崎県壱岐市芦辺町伊豆平社長)は賛助会員として、ARIUAの活動を支援します。
更新日2008.4.26
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