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腹部超音波スクリーニングは、人間ドックなど検診での重要性が認められ多くの施設で実施されており、担当する検査技師も増加しております。しかし現在は、技師免許があれば誰でもできるので施設間誤差、個人差があまりにもひどいのが現状ではないでしょうか。また、事務サイドの認識も薄い施設が多いと思います。この現状を打開することは急務であるにも関わらず法的にはあまり進んでいないのではないでしょうか。各個人が、各施設が意識を持ち研鑽していかなければ、受診者の信頼を失い医療不信に拍車をかけることになります。スクリーニングといっても精密検査と同じで質の高い診断能力がなければ誤診や見落とし、そして無駄な二次検査が増加します。そこで超音波に携わる技師に少しでも参考になればと、自身の経験をもとにスクリーニングの精度向上、技術向上のために、基本的な走査法、スクリーニングで発見された様々な症例を画像中心に紹介し、ピットフォールやポイントを簡単に説明します 。また、担当技師との活発な討論、症例検討などもしていきたいと思います。 超音波検査士 |
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