180SXチューニング

ボディのへたり、更なるステップアップを考え、
S13シルビアから180SXに乗り換えました。

S13も180SXも基本的には同じクルマですので、
引き続きよろしくお願い致します。










S14メンバー移植をしました



S14メンバー移植したのですが、今回は写真がありません。

撮った写真が不手際で消えてしまったのです。

説明だけですが、ご了承ください。



















S14メンバー移植しました。

S13系とR32系のリアメンバーは同じなので、良くあるのは

S13にR32GTRのメンバー移植、でもあまり効果がないという…。

だって同じ形だから。

S14、S15、R33 R34のメンバーは強度も上がっていて

移植すればトラクションのかかりりが良くなるそうです。

S14メンバーは写真のようにボルトの位置が、左右すこしずつ

ずれています。ゴムブッシュの上側を削って、そのまま取り付ける

方法もありますが、今回選んだのは、ボルト穴の偏心している、

YANACK製リジットメンバーで作業しました。

まずはS14メンバーを手に入れる、S15やR34のものだと、

もっといいでしょう、HICASの有無に気をつけること。

S14メンバーはブッシュを抜きます。

マイナスドライバーとハンマーで壊してカスを削りました。

リジットブッシュは軽く乗せて現車で位置決めをして、

印をつけてからプレス機で圧入します。写真にも印がありますね。

メンバーはデフごと下ろします。

S13とS14のデフは違いますが、S14のカバーだけを使う事で、

流用する事が出来ます。写真のようにS13デフケースにS14カバーを

つけてS14メンバーに取り付けます。

足回りはS14のアーム類で組みました。

ショックの方もリアならS13のものがそのまま使えます。

今回の取り付け社業はショップで行いました。

インプレッションですが、

トラクションはかかるようになりましたがかなり騒音が凄いです。

デフの作動音、駆動の音などすべて車内に伝わってきます。

段差では「ガコンガコン」と凄い音!首都高では常にガコンガコンって

音がしてしまい、つらかったのでサーキット仕様と割り切れる方が

やった方が良いと思います。

ショップにも相談して間にウレタンカラーも入れていますが。

「ボルト自体がリジットで直接ついているからしずかにはならない」

だって…。まぁいっか。

あとはマフラーハンガーが2ヶ所使えなくなります。

タイコの部分のハンガーだけは使えますので、

マフラーがゆれないように強化ハンガーに変えました。

ついでにデフ交換もしました。










フェンダー内配線の引きなおし&シャコタン用加工




メインハーネスはココを通しました。

メインハーネスはココからエンジンルームを通します
この穴にカプラーを通すのは大変です。


ストラット内側を通るハーネス。ヒューズボックスを移動させないと、
かなりきついので、その場合ストラット上を通す事になります。



右前のヒューズボックス。ボックスの台座を外し、
ボックスをばらしてカプラーにします。車内に引いた後は、
配線がきついので、少し移動させました。


ヒューズボックスはステーでこの位置に、
とりあえず移動しました。配線には余裕が出来ました。


フェンダー内にはハーネスはなくなりました。ウォッシャータンクのホース、
ボンネットワイヤーがありますが、
とりあえずタイラップで吊っています。そのうちアルミテープで、
貼り付けちゃおうと思います。







S13系は車高を下げると、

フェンダー内の配線がタイヤと干渉してしまい、

最悪、配線が切れたりします。

S13系では定番のチューンですが、空いた時間にやってみました。

すぐ終わると思っていましたが、やり方がよくわからなくて、

自己流ですが、約1日で作業しました。

方法は3つ。




エンジン側の配線をたどって、カプラーをすべて外し、

マスターシリンダー左にある穴から車内に引き込むのと、

運転席側のステアリングコラム周りをすべて外して、

フェンダーがわに引き出して、エンジン内を通す。

後は、配線を切って、一本一本繋ぎ合わせる。

私は、配線を切るのはトラブルの元になるというのと、

エンジン側の方が配線に余裕が作れそうな事から、

エンジンルームのカプラーを外す方法を選びました。





写真は、作業後に撮ったものなので(すいません)

「こんな感じ」っていうのを参考にしてください。

まず、ハーネスをたどって、カプラーをすべて外していきます。

ライトやコンデンサ、ヒューズボックスなどに繋がっています。

一番大変だったのが、ヒューズボックスのカプラー。

ヒューズボックスを、解体するのが大変だった。

マイナスドライバーで外していくと、ヒューズの刺さっている

カプラーだけになります。

次に車体に留まっている部分を外します。

作業は結局、パイピングを外したほうが速いです。

エンジン前側は、ラジエーター前、フレームの下を通っている

のですが、ココを通すのには、ファンシュラウド(カバー)を外し、

ラジエーター、コンデンサーを少しずらした方が、

やりやすいです。





とりあえずカプラーを外したら、ハーネスをたぐっていきます。

ハーネスは曲がっているので、やさしく、少しずつ

引き出します。

ラジエーター前の所は、カプラーが通りずらいので、

ラジエーター、コンデンサーをずらして、上手く通します。

ハーネスが左に来たら、いよいよフェンダー内から、

エンジンルームに入れます。

フェンダー内の穴は、カプラーを通すのが大変ですが、

一つ一つ通していきました。




あとは元に戻すのですが、

右フロントのヒューズボックスを元の位置につけるには、

配線が短く、ストラット上を通す事になります。

皆さんはそうしているみたいなのですが、

ボンネットに挟まるし、見た目も悪いので、

ヒューズボックスは写真の位置にステーで取り付けました。

配線は、ジャバラなどを綺麗に外し、ビニールテープで

巻きなおしました。

エンジン前のフレーム下を通っていたハーネスは、

ラジエーター上(写真一番上)を通しちゃいました。

(めんどくさかったから)出来れば下の位置を通すのがいいですね。

左側は、普通に元通りに出来ます。

次は、シャコタン加工をします。




せっかく配線の引きなおしをしたので、ついでにシャコタン加工、

(バリを折る)作業をしました。

写真は、またも作業後ですが、

タイヤの上側にある、バリ(鉄板みたいなの)をハンマーで、

叩いて、内側に折り曲げています。

叩いた部分にはさび止めのためスプレーを吹いています。













タイヤの後ろ側も叩きます。

写真2枚目、バリを叩いてさび止め塗装(クロ)を吹いています。

これで車高を下げても平気になりました。

シャコタンの人、17、18インチを履こうとする人など、

参考にしてください。









11点式ロールケージ取り付け&アンダーコートはがし



剛性アップのためにロールケージを取り付けるコトにしました。

これも勉強だと、自分で取り付けをすることにしましたが…、

ロールケージを自分で組むのは初めてなので、周りの話を聞きながら、

試行錯誤しながら何とか付けることが出来ました。

初めてだったので、間違っていることもあるかと思いますが、

参考に…してくだされば結構です。





今回用意したのは、サイトウロールケージさんの、「アチーブ」ロールケージ11点式です。

S13系は前後のフロア下のフレームが途切れている事もあり、

前後の剛性を強くする為に、「サイドバー付きを」と常々思っていました。

ロールケージに定評のあるサイトウロールケージ製は前から欲しかったものです。

ロールケージをつけるとどうなるかと言うと、ボディの強度が上がるのと、

事故や転覆からドライバーを守るものです。









11点式ロールケージです。写真のように、サイドバーが付いています。

とりあえずどのように付くのか、車外で仮組みして、

どのバーがどう付くのかを見ました。

この段階で、当て板や、ボルトの数などをチェックしておきましょう。

このあと、シートを外して、車内でも仮組みしてみました。

でも、カーペットやアンダーコートなどがあるし、

なんか上手く入らないので…、まずは、アンダーコートはがしや、

取り付け部分の加工などをしてから、組むコトにしました。

ロールパッドは先に巻いておきましょう。












と、いうことでアンダーコートはがしをします。

ロールケージを組むだけなら、足の下りる取り付け部分だけ、

カーペットをカッターで切って、取り付け部分だけ、

アンダーコートをはがすのが綺麗だし普通なのですが、

前回に、リア周りのアンダーコートをはがした事も有り、

すべてのアンダーコートをはがしてしまいました。

お勧めできる方法ではないので、真似はしない方がいいと思います。

左の写真、まず、シートを外し、カーペットをはがすと、

黒く固まった床が出てきます。

ココを平たいスクレパーや、マイナスドライバーなどで、

ハンマーでコンコンたたいていきます。

意外と大きくはがれたりすると気持ちよくって、うれしいです。

冷えているとパリパリはがれますが、ヒートガンで暖めて、

やわらかくしてこそぎ落とす方法もあります。

他にはドライアイスで冷やしながらやるとかんたんにはがれる…

と言ううわさもあり…?

そしてはがした後は、ガソリンを雑巾につけて拭くと、

写真のように綺麗になります。

私は家にあった薄め液(シンナー)で拭き取りました。

すべてはがしたアンダーコートの重さは、180SX1台分で、

10kgちょうどでした。(参考にしてね)

あと、リアシート、カーペットなどを入れれば、20kgくらいは、

軽量化にはなると思います。

しかし、11点のロールケージの重量はスチール製で

38kgありましたので、

少しプラスになっているかもしれません。

バケットシート導入や、バッテリー小型化などで、

バランスをとるようですね。

しかし、アンダーコートはがしは地道な作業で、

1日2時間×1週間くらいかけました。

音はうるさくなるし、誰も誉めてくれないので、普通メリットはないから、

やっぱりおすすめできませんね!



綺麗にアンダーコートをはがした後、紙やすりで下地を作り、

1本200円のラッカースプレーで塗装。クリアーを吹きました。

左の写真。

誰も誉めてくれないので…自己満足だけしました。

リアシートを外すと、車検時に2名乗車になってしまいます。

車検時は斜行バーなどを外して、シートの肉抜きをして、

シートを付けるように加工してください。

バーには安全のためのロールバーパッドを巻かないと、

車検に通りません。







ロールバーを組むとサンバイザーと手すりが使えません。

仮組み前に外しておきます。

私の11点式は、サイドバーがあるため、ドアポケットも

当たっていましたので、ドアのポケットだけ外しました。

そして車内で仮組みして見ます。

入れるのはなかなかコツがいりますね!

少しずつ位置を合わせて、ベストの場所を見つけます。











大体の位置を決めたら、ロールバーのネジ穴からポンチで(写真左)

ハンマーでたたいて、しるしをつけます。

穴をドリルで開けるのですが、まず細いドリルで下穴をあけて、

少し余裕を持たせるため10mmのドリルで穴を広げました。

私は、始めに、全部の場所に穴をあけてしまいましたが、

リア側から本締めしてボルトで止めてみると、

フロント側足元の穴の位置がずれてしまいました。

これは悪い例…です。穴をあける順番は間違えないように!!



まず、順番的には、メインアーチから始めます。

仮組み後、メインアーチの穴を空けます。

メインアーチのボルトを「本締め」をしてから、

それからリアの足、斜行バーを付けて、リア側の足の位置決めをします。

各バーは仮組みではなく、しっかり締め付けてから

土台の穴あけをしないと位置がずれます。

リアの足を穴あけ→本締めしてからフロントに移ります。

そしてフロント側の穴あけと本締めです。

よく考えて作業していれば失敗しなかったのかもしれません。

それは足をボルトで止めると、位置が少し変わるからです。

私は失敗したので、フロント側の穴は、拡大してしまいました。

追加バーなどは、後で取り外しが出来るよう、余裕を持って

広げながらボルトを止めて、その後に足の位置を決めました。



足の取り付けは、当て板をしたから当てて、ボルトは車内に向けて

取り付けます。なぜかと言うと、車外にボルトの頭を出すと、

錆びてきて、取り外しが出来なくなります。

車内に向けると錆びても頭を切り取る事も出来るし、

ハンマーでたたいて抜く事が出来るのです。



リアの足の取り付けは、当て板がホイールハウス内で、車高短車では

手が入りません。

なのでリアのジャッキアップが必要です。

このとき、歪まないように、平らな場所で左右とも、ジャッキアップして、

ウマをかけて作業しましょう。

下からボルトを入れる人がもう一人いるとラクです。



仮止めのさい、長いボルトを使うと作業がラクになります。

フロアーの床は平らではないので、ボルトが届かないこともあります。

本締めをすると結構フロアーがなじむのですが、

始めにたたいておく方法もあります。

穴をあけた場所はさび止め塗装と、水が入らないように、

シール剤をつけてボルトを締めてみました。

これがいいかどうかは、まだ判りません。(いまのところ水漏れ無し)

塗装がはげたところは綺麗にして、完成としました。

運転席側の足元は写真のような感じです。

車内の塗装はしていますが、この上にフロアマットは使っています。

黒いので汚れが目立ってしまいます。
















シートは純正なのでバケットが欲しいところです。

左側の足元には、消火器を取り付けてみました。

サイドバーがあると乗り降りが少しめんどくさいです。

ロールバーパッドは、今回巻いていませんが、

車検時に、後からかぶせるタイプのパッドを付ける

予定です。





すべて組み終わったら、しばらく走って、

車内のボルトの増し締めをしておきましょう。



走った感じでは、全然剛性が変わりました。

サイドバーを外して試してみましたが、

サイドバーの効果もかなりあります。

サスペンションの動きがわかりやすくなって、

…と言うか、サスペンションの不満が感じられて、

セッティングの見直しをしてみようと思います。

もうしばらく走ってみて、それから感想を書こうと思います。









GTウィング 取り付け




GTウィングを付けました。しばらくウィングなしだったのですが、

高速安定性が欲しかったので、探しておりました。

今回付けたのは、「GPスポーツ」製の3Dバリアブルと言うもので、定価も5万円ちょっとで買えてしまいます。

とりあえずのウィングですが、かなりの効果がありました。

ウィング本体はABS樹脂、これは200km/h以上でドラッグを軽減する構造のため、

マウント位置の幅が2種類用意されていて、変更する事が出来ます。

いずれはハイマウントのボディ幅、屋根ツラにしたいです。



今回の、GTウィングを選ぶための基準なのですが、「3D形状」で、「ウィングの左右のステーの幅が広い事」と、

取り付け形状がしっかりしているもの、あと出来れば「マウント位置が、屋根くらい高いこと」を考慮しました。

GTウィングはかなりの風圧を受けます。100km/hで窓から手を出したら、すごい風圧ですよね、

それが200km/h以上でも、使用するとなると、ウィングごともげてしまいます。マジです!

よく言うのは「ウィングにぶら下がれる位の強度が必要」っていいますね!

まず、アルミ製を避けたかった、アルミ製は風圧でウィングの左右がばたつきます。

バタつきを押さえるために、ワイヤーで吊っている方も居ますが、このためです。

左右のステーの幅が広い方が、左右のバタツキを押さえ、しっかり取り付けることが出来ます。

私の場合、高速域でも使えるように、マウント位置が高いものがよかったのですが、

GPスポーツ製は、マウントステーも3種類用意されていて、変更が出来ます。

強度ですが、実際にGPスポーツの担当者と話して、触って確かめてからの購入です。

カーボン製が安くなってきていますので、それでもいいと思います。













ウィングの取り付け位置を決めます。

ハッチの端から長さを計り、左右同じ位置を決めます。

当て板をつけることも考慮して、なるべく、後方に付けるのが理想です。

180SXは裏側が平らなので、場所には悩まないのですが、

シルビアなどトランク車の場合、裏に骨組みがありますので、

気の済むまで採寸をして印を付けます。

印を付けた後も、ウィングを組んで、合わせて見て、ずれが無いか、

慎重に確かめましょう。

そしてドリルで穴あけ。空けた穴は、錆びてきますので、

綺麗にバリを取って、タッチペンで塗装するなど、さび止め対策するのが

よいでしょう。

左の写真は、一度組んでから外した写真です。

2枚目の写真のように、180SXは2重になっていて、ウィングの付く

場所が、ベコベコやわらかく、付属のステーでは不満だったので、

今回は、当て板を自作してみました。










左の写真、今回自作した当て板です。

ホームセンターセキチューにて、3mm厚のアルミ板、100×300mmで

約600円くらい。

これを鉄ノコで半分にカットして、100×150mmを2枚にして、

ドリルで穴を開けました。面積を広げて、強度を上げる予定でした。

2枚目の写真、取り付けた感じです。

上方向に引っ張ると強度は上がったと思いますが、

やはりトランク自体が弱いようで、体重をかけるとへこみそうです。

裏にフレームのあるトランクの方が強度がありますね!

なにか方法を考えなければ…。





180SXのトランク部分(ハッチバック)部分は2重になっていて、

上側が薄い鉄板、下側に骨組みがあります。

下側のフレームの方が強いと思いますので、何とか上下を繋ぐと、

下方向の強度が上がると思いました。

そこで、今回はホームセンターにて見つけた、ツッパリ棒みたいなの、

左写真を買いました。棒の部分がネジで、お皿がついています。

1本250円くらいで、今回は500円の自作です。

左、下の写真。当て板の真下にドリルで穴を開け、

突っ張り棒を入れ、ナットで押さえます。

ナットは2段目の骨組みの内側に入っており、ナットを締めこむと、

上に押し広げる構造です。我ながらいいアイディアではないかと…。

ある程度テンションをかけた後、下側にもナットをつけて、しっかり

固定しました。

この状態でウィングにぶら下がってみました。

しかし、やっぱりすごしへこみます。

1本で足りなかったのか、位置が悪いか、

やっぱりハッチが弱いのでしょう。

とりあえず200km/hでもしっかりしていますので、よしとします。

もっと強度を上げる場合、上下を鉄板などで溶接するのが最高なのかな?

今後の課題にします。

どなたかいい方法を知っている方、教えて欲しいです。










完成写真、こんな感じになります。

このウィングは、ばたつかず、しっかりしていて、

価格の割には、いいものだと思います。

走った感じですが、リアにダウンフォースがかかると、

アンダー気味になると思っていましたが、アンダーと言うより、

整流による、高速安定性がよくなった感じ。

ウィング無しでは、120,130km/h位でも接地感が無くなってきますが

150km/hでも60/hで走っているような接地感です。

たとえが下手ですが…高速域でもステアリングに安心感が出来ました。

少しノーズの入りが遅れるような気がしますが、メリットの方が

かなり大きいです。

GTウィングは抵抗があったのですが、よいものですね。

あとは、町乗りで、目立ってしまうのが恥ずかしいです。

ドレスアップでつけているわけではないので、

走り屋の皆さんは、効果重視で、取り付けてくださいねっ!
















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