放浪天使との出会い
これは、ある時守護天使達が行方不明になった事件が起こってから数日後の出会いだった・・・
キラ:「マヤ、そろそろ洋館に帰らないか?」
マヤ:「ヤダ!せっかくキラ兄さんとの久しぶりの散歩だもん!もっと楽しまなくちゃ♪」
キラ:「ふぅ〜」
ここはとある町の商店街の中・・・
ここでじゃれ合っている2組がいた。兄の名前はキラ、弟の名前はマヤ。キラとマヤはマヤのわがままによりキラを連れて商店街でのどかに散歩をしていたのだ。しかし、そののどかな散歩も一瞬にて消えていった・・・
タマミ:「うわ〜♪ここの町、野菜とかが安いですね〜♪」
キ・マ:「?」
ツバサ:「こら!タマミ!今日は遊びに来たんじゃないんだよ!今日はご主人様に頼まれました品物を買いに来ましたんだから!」
タマミ:「わ、分かってますよ!」
ツバサ:「でもさ、アユミさんも来れればよかったのにねぇ〜」
タマミ:「仕方ないですよ。今日はアユミ姉ちゃん用事があったんですから」
マヤ:「ねぇ〜、キラ兄さん?・・・」
キラ:「あぁ、あいつ等俺達と同じ感じがするな・・・」
マヤ:「声かけてみようかっ?ねぇ!君達!」
ツ・タ:「?」
ツバサ:「あの〜なんでしょうか?」
マヤ:「君達、守護天使でしょ?」
ツバサ:「えっ!?」
タマミ:「ど、どうしてそれを・・・」
キラ:「驚かなくてもいい。俺達も天使なんだ」
ツバサ:「そ、そうなんだ」
タマミ:「よかったです」
キラ:「自己紹介しておこう。俺は流星のキラ。でこっちは弟の」
マヤ:「風牙のマヤ。よろしく♪」
ツバサ:「アタシはインコのツバサ」
タマミ:「私はネコのタマミです」
ツバサ:「キラさんとマヤさんってこの町に住んでるの?」
キラ:「まぁ、最初はあちこちを放浪していたんだが最近ちょっとあってこの町に居座っているんだ」
タマミ:「放浪?」
マヤ:「うん。僕達は天使と人間のハーフなんだ。それで昔は天界に住んでたんだけど自分達の両親のことがきっかけで地上に降りてきたんだ」
キラ:「それで今は洋館に住んでいる」
ツバサ:「ってことはキラさんとマヤさんは2人暮らしなの?」
キラ:「いや。今俺達を入れて6人で住んでいるんだ」
タマミ:「6人で?」
キラ:「そうだ。お前等、四聖獣を知っているか?俺達は四聖獣と住んでいるんだ」
ツバサ:「えっ!レイと!?」
タマミ:「ガイとですか!?」
マヤ:「2人ともガイ達のこと知ってるの?」
ツバサ:「うん。アタシ達四聖獣の花嫁候補なんだ」
キラ:「そ、そうなのか?」
タマミ:「はい。今ここにはいませんけどゴウさんとシンさんの花嫁候補も私達と一緒に住んでいるんです」
マヤ:「ゴウ兄さんの花嫁候補はメガミ様っていうのはしっていたけど・・・君達がシン兄さん達の花嫁候補だったなんて・・・なんか凄い偶然だねキラ兄さん」
キラ:「そうだな・・・・。それにしても、レイ達の花嫁の不安や恐怖に怯える顔・・・ふふふ・・見てみたいなぁ〜・・・」
ツバサ:「・・・・・・」
タマミ:「・・・・あ、あの・・・マヤさん・・・」
マヤ:「ご、ごめん。言いにくいんだけど実はキラ兄さん、ちょっとサディストなんだ・・・」
ツ・タ:「・・・・・・・マジですか?・・・・・」
マヤ:「うん・・・・」
ツバサ:「えぇっと!じゃぁさ!今度遊びに行くからさ!」
マヤ:「うん!楽しみにしてるよ♪」
タマミ:「さようなら〜」
そう言ってツバサとタマミは放浪天使と別れた・・・そしてキラは?・・・
キラ:「・・・・マヤ、ツバサ達はどこだ?」
マヤ:「キラ兄さんが1人でなんか想像しているうちに行っちゃったよ!」
キラ:「そうか・・・少し残念だな」
マヤ:「それよりさ、もう夕方になってきたし帰ろう!」
キラ:「そうだな・・・。今日はツバサ達をいじめられなかった分、レイをたっぷりいじめるとするか・・・」
そしてその日は結果的キラ達はゴウ達にツバサ達のことを一言も言わずにいた・・・。そしてレイの悲鳴が洋館中に聞こえたのは言うまでもなかった・・・。
一応、これで全部終わりです!後はすべて『セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜』を見て頂ければ話しがつながるのではないかと思います。今回のでやっとセイントに出て来るキャラクターを今までのをあわせて登場させることが出来てよかったです♪ただし、セイントのアニメの中でわき役として出てきた人はさすがに駄目でした(>o<)でも、これで読んで下さった方がもし喜んでいただけるのでしたら私は感激です!良ければ感想を下さい。
=天原の感想=
セイント・ビーストは見ていないのでよく分からない部分もあるのですが、四聖獣立ちもそれなりに楽しそうに暮らしているようで、良かったですねぇ(笑
あと、サディスト良くないですよ?(笑
女の子は笑顔が一番、です。
翼さん、投稿ありがとうございました〜。