| 韓国の旅・その6 |
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旅の詳細記録
| 旅行会社 | 旅行代金 |
| 東急観光 | 104,800円 |
行程
| 日時 | 行程 | 食事 | 宿泊場所 |
| 2002 5/3 |
成田発8:55、OZ107便(アシアナ航空)、仁川(インチョン)空港着11:30。ガイドが迎えに来ているが、送迎車がストの影響で駐車場からなかなか出られず、ずいぶん待たされる。民芸品店、免税店に寄り、ホテルチェックイン15:00。その後、タクシーで南大門市場へ。散策と海苔を買い、またタクシーで明洞へ。「長寿カルビ本家」でカルビの夕食。ここのカルビは絶品で、ソウルに来たら必ず寄る店。ホテルまで徒歩で帰る。19:00ホテルに迎えにきてもらいエステヘ。汗蒸幕・サウナ・人参風呂・アカスリ・キュウリパックとマッサージの基本コース。21:00には終わり、ホテルまで送ってもらい就寝。 | 朝:成田空港 昼:機内 夕:長寿カルビ本店にてカルビクイ |
ラディソン・ソウル・プラザホテル |
| 5/4 | 朝食の後、9:10タクシーで景福宮へ。広大な敷地内の様々な建造物を見学し、国立民俗博物館へ。韓国の古代からの歴史や暮らしの様子がわかる。折しも、日韓ワールドカップの影響か、一画に日本の展示も行われており、日本人の暮らし(一生)の様子がおもしろかった。とくに若者のかばんの中身なども女性・男性と展示されていたり、若者の部屋にちゃぶ台や変な行李が置かれていておかしなところもあった。昼は歩いて、景福宮近くの参鶏湯で有名な「土俗村」へ。その後、タクシーで仁寺洞へ。散策とおみやげを買う。喫茶店で休んだあと、地下鉄で東大門市場へ。靴専門店街のところで靴を買う。地下鉄でホテルへ帰る。17:00送迎車でコリアハウスヘ。韓定食という宮廷料理を食べ、19:00より劇場で民俗伝統芸能を鑑賞する。21:00ごろホテルにもどる。 | 朝:ホテル 昼:土俗村にて参鶏湯 夕:コリアハウスにて韓定食 |
ラディソン・ソウル・プラザホテル |
| 5/5 | 朝食の後、9:00タクシーで東大門市場へ。大きな店は開いていなかったが、地下道内や露天の店で、激安の衣料品を買う。地下鉄で明洞へ行き、石焼きピビンパの発祥の店と言われる「全州中央会館」にて石焼きピビンパを食べる。その後、ホテル目の前の徳寿宮にて、14:00より正門の大漢門の王宮守衛の交替式を見る。徳寿宮内では、無料で民俗衣裳が着られ写真をとることができる。 15:30、ホテルより送迎車でとちゅうキムチ屋に寄り、キムチを買い仁川空港へ。空港には17:10到着。18:55発、OZ106便にて成田着21:00。 |
朝:ホテル 昼:全州中央会館にて石焼きピビンパ 夕:機内 |
ラディソン・ソウル・プラザホテル |
旅行代金以外の費用
エステ・・・基本コース送迎付きで、9,000円
コリアハウス・・・韓定食と芸能鑑賞、送迎付きで、10,000円
タクシー代・・・初乗り3kmまで、4000w
(約 400円弱)
地下鉄代・・・乗った区間に関しては、すべて1回につき、600w
(約 60円弱)
長寿カルビ本店・・・大人6人で、カルビ10人前、ビール4本、ごはんなどで、165,400w
(約16,000円、一人2,600円ぐらい)
参鶏湯・・・一人前 11,000w (約1,100円)
景福宮・・・入場料 700w (約70円)
徳寿宮・・・入場料 700w (約70円)
全州中央会館・・・石焼きピビンパ一人前で、7,500w
(約750円)
ホテルの朝食・・・和洋韓バイキング、一人
22,000w (約2,200円)
ソウルの街の中心、市庁舎の目の前にそびえる22階建ての高級ホテル。フィットネスクラブやプールも備え、地下1階のショッピングアーケードは地下街へつながり、地下鉄「市庁駅」にも徒歩1分の便利さ。目の前には、徳寿宮があり、明洞や南大門市場へも徒歩で行ける。客室は、広く清潔。朝食のビュッフェも品数豊富でおいしい。
ホテルの客室内。今回は二部屋間で行き来できるタイプだった。
ソウルの巨大市場。敷地面積約10万u、東西約500m、南北約200mほどのエリアに大型ビルと小さな店が路地裏までびっしりとひしめき、衣料、アクセサリー、日用雑貨、食料品など、何でもある。屋台や露店も道の真ん中にぎっしり並び、かなりの人ごみでごったがえす。価格も安いが、強引な店の客引きに腕や服を引っ張られることもある。気軽に店の中の奥まで入っていくのは恐い感じ。
明洞
ソウルで一番の繁華街。デパートやブティック、レストランなどが集まり、東京でいえば渋谷のような感じ。
長寿カルビ本家
明洞のミリオレから近いレストラン。ここの炭火で焼いたカルビグイ(骨付きカルビ)は絶品。注文すると、店頭の大きな炭火で焼いて持ってきてくれる。甘辛い味と炭火の香ばしさ。初めて出会ってから、ソウルに来ると必ず寄る店。値段も手ごろ。
エステ
今回行った店は梨泰院にある「ソウルマッド」という店。ここの名物は、基本コースにマッド(泥)エステが組み込まれていること。店内は広く、清潔できれい。店員もとてもやさしい。まず、汗蒸幕という、高熱の石釜サウナの中に麻袋をかぶって入る。この麻袋をかぶらないと耐えられないぐらい熱い。その他に「玉石サウナ」「紫水晶サウナ」もある。サウナと「高麗人参湯」でじゅうぶんに体の老廃物をだしたあと、アカスリを全身に行なう。はじめは痛く感じるが、だんだん慣れてくると、気持ちがいい。垢がボロボロと全身からでてくる。一皮むけたようなツルツルした肌になる。その後、全身に泥パックをし、乾燥室で泥を乾燥させる。素肌にミネラルやマグネシウムをじゅうぶん吸収させる。パリパリになったところで、泥をおとし、顔にはミルクときゅうりのパック。全身をオイルマッサージしてくれる。ただただ全身を預けなすがままに横たわっていれば、頭の先からつま先まで余すところなくマッサージしてくれる。最後に髪を洗ってくれて、体を流しておしまい。見違えるようなツルツルピカピカの肌になる。店員がいっしょうけんめい力とやさしさでやってくれるのが、本当に気持ちいい。ここでは、この基本コースの他に、オプション料金で、「うぶ毛取り」「よもぎ蒸し」「カッピングコース」「純金パック」「冷凍ゴムパック」「足マッサージ」「全身指圧」「ネイルアート」「アートメイク」などがある。また、同じ建物の1階に男性コースもあり、家族で行くことができる。男性もアカスリやマッサージを体験できる。
李朝太祖の李成桂が建国3年目の1394年に漢城(現ソウル)を都とした際、王宮として建てたもの。42万uの敷地に200を超える建造物があった。1592年の壬辰倭乱で焼失するまでの約200年間、王都の中心となっていた。その後、王宮は徳寿宮に移り、景福宮は不吉とされそのまま放置されていたが、1868年に再建され、第26代高宗が昌徳宮から再び王宮をここに移した。1910年の日韓併合により、景福宮の建物の多くが壊され、勤政殿の正面に朝鮮総督府官舎が建てられたためその景観は大きく変わったが、現在では、移動していた正門の光化門は正面に戻り、朝鮮総督府も壊され、宮殿の復元が進行している。
景福宮の入場チケット
池に浮かぶ慶会楼
正門の光化門
国立民俗博物館
景福宮内の北に位置する博物館で、韓国の伝統的な生活、文化に関する展示などがある。第3展示館は、韓国人の一生をテーマにし、生まれてから死ぬまでの、伝統儀式や暮らしぶりなどが実物大の人形や部屋の模型でリアルに表現され興味深い。
参鶏湯
鷄の腹にもち米、高麗人参、ナツメ、にんにく、栗など30種類の薬食材を詰め込み、丸ごと一羽を煮込んだスープ。疲労回復などの滋養効果が高い。鶏はとろけるように柔らかい。味は薄めで自分で塩コショウで味付けしながら食べる。
土俗村
景福宮の光化門から徒歩約7分。鶏料理と参鶏湯の専門店。日本でも韓国の旅番組では必ずといっていいほど紹介される、有名店。店内は中庭を囲むように座敷やテーブル席の部屋が並び、雰囲気のある店の造りになっている。値段も手ごろ。普通の参鶏湯で、11,000w。身や皮、骨まで黒いオゴルゲ(鳥骨鶏)のオゴル参鶏湯で15,000w。注文すると、黒か白かと聞かれる。
仁寺洞
骨董屋通りとも呼ばれるメインストリート、仁寺洞キルには、陶磁器や茶道具、古美術品店、筆房などが通りの両側にずらりと並ぶ。螺鈿細工や仮面、韓紙などを扱うみやげ物店や、レストラン、喫茶店も多く、散策や買物も楽しい。

東大門市場
南大門市場と並びソウルの巨大市場。24時間眠らない、活気にあふれた街。最近はモダンな高層ファッションビル群が立ち並び、一日平均30万人の買物客が訪れる。このファッションビル群の周辺には、昔ながらの在来市場も集まり、夜中ほど活気に満ちる。衣料品がとにかく安い。ただ、最初から安いので、値切ってもほとんど値段は下がらない。
コリアハウス
1957年、韓国伝統文化の理解を深めるため、外国人向けに開館した文化施設。韓定食などの伝統料理を食べることができ、民俗伝統芸能文化の公演をみることができる。食事をとったあと、公演が行なわれる場所に移動し、ゆっくりと見られる。公演は約1時間。
コリアハウス正面入口
韓定食
テーブルいっぱいに広がる料理は少なくとも15種類、時には30種以上で、その種類の豊富さと豪華さに驚く。日本の会席料理にあたり、本来は王侯貴族が食していたフルコースの宮廷料理で、格式ある伝統料理。キムチや塩辛をはじめ、焼き物、煮物、蒸し物などたくさんの小皿料理と伝統菓子が並ぶ。ソウル市内にもさまざまな店があり、値段も質もかなりの幅がある。料金は15,000w〜80,000w。(約1,500円から8,000円)

民俗伝統芸能
伝統音楽には、正楽と民俗楽がある。正楽は、韓国固有の琴や笛などを使った合奏。日本の雅楽とよく似ており、おもに支配階級の専有芸能だった。民俗楽は、大衆の音楽で、農楽や仏教、祭りなどで演奏される。女性が円陣になって歌い、舞うカンガンスォレ、日本の浪曲などに似た語り物であるパンソリなどが有名。
伝統舞踊には、宮廷舞踊と民俗舞踊があり、宮廷舞踊は11世紀高麗時代のものが起源とされ歴史が古い。あでやかな宮廷衣装をまとい、形式的な美を重んじる。民族舞踊には、仮面劇タルチュム、白い衣装をまとった巫女がしずしずと厄払いの舞を踊るサルプリ、4つの打楽器(サムルノリ)を打ち鳴らしながら、長いリボンが付いた帽子(サンボ)を被り、跳んだり側転したり激しく舞うパングッなどがある。
近くの公園で行なわれていたパングッ
全州中央会館
明洞の長寿カルビ本家の近く。40年以上の伝統を持つ老舗。全州地方名物の石焼ピビンバ発祥の店とうたわれている。入口は奥まっていて、わかりにくいが、お坊さんのような格好をした店の宣伝マンが立っているのですぐわかる。日本で食べるごま油味の濃い石焼ビビンバに慣れてしまっていると、ちょっと物足りなく感じてしまうかもしれない。でもこちらが本物だ。料金はとても手ごろ。普通の石焼ビビンバで7500w。
入口に立つ宣伝マン
石焼ビビンバ
徳寿宮
1470年に、李朝第9代の成宗が王家の私邸として建てたもの。壬辰倭乱で王宮が焼失したため、1593年に、王族月山大君の屋敷であったここを「行宮」とした。その後、慶運宮と呼ばれたが、1907年に純宗が昌徳宮に移った後は別宮となり、徳寿宮と名付けられた。しかし李朝末期、日本の圧力のなか再び王宮となるなど、波乱の歴史を持つ。中には、正殿の中和殿、王の寝室であった咸寧殿、ルネサンス様式で韓国初の西洋建築といわれる石造殿などがみどころ。国宝の自撃漏とよばれる水時計がある。また、宮殿内には国立現代美術館分館がある。
徳寿宮の入場チケット
徳寿宮内で民俗衣装が無料で試着でき写真にとれる
中和殿
大漢門
徳寿宮の正門。月曜を除く毎日、王宮守衛の交替式が派手に行なわれる。時間は14:00〜15:30。7〜8月は、15:00〜16:30。
大漢門前に役人が立つ
交替の守衛が入ってくる
楽器を演奏し、派手な衣装