ベアリングの追加パートU
メインギアのベアリング追加で物足らず、たまたまステラ3000番のベアリング一式が手にはいったので
この機会に簡単にどこまでベアリングが追加できるのかやってみました。

今回の使用は98"アルテグラ4000
前回のメインギアのベアリングの追加で
非常に軽くなり、もっと追加すればもっとよくなるかと思いトライ!
結果ボールベアリング7個となり、一つ上のモデルのバイオマスターよりも3個多くなりました。
@まず、スプール・本体取り付けネジを外します。
Aこのリールは取り付けの足がカバーとして外れるタイプです。
Bクラッチ部分の3本のネジを外し
Cたてに2つ並んでいるクロスギア軸カバーのネジを外します。
D摺動子ガイド2本を抜きます。
Eそして、メインシャフトを回し摺動子を上げクロスギアを後方へ抜きます。
(矢印のビスは緩めないでGでピニオンギア・ベアリングを抜けば右方向にスプール軸とともにはずします)
Fピニオンギアを持ちゆっくりと引っ張ります。
G櫂動子のネジを外しスプール軸・ピニオンギア・ベアリングを抜きます
Hこれで分解はできました。
写真中央の白くみえるクロスラインギアブッシュをはずします。
Iそして3×6×2のベアリングを入れます。
JIで入れたベアリングの厚みだけ(2mm)カットします。
そして装着しブッシュがケースよりはみ出ないことを確認します。
K次にピニオンギアの軸受けのブッシュを取ります。
Lピニオンギアブッシュ(左)と新しく入れる6×10×3のベアリング
ブッシュには角が二本出てますが、
使用にあたりベアリングに替えても問題はありませんでした。
M6×10×3のベアリングが写真中央に入りました。
Nクロスギア軸を取り付けますが、クロスギアブッシュの替わりに3×6×2のベアリングを取り付けます。(写真右側)
Oクロスギア軸受けブッシュ(左)と
3×6×2のベアリング
P写真左側のクロスラインギアに軸を通し軸とベアリングをケースにはめ込みます。
Qここのはめ込みはギアの穴に入りにくいので慎重に。
Rそしてスプール軸を入れて摺動子を取り付け
S摺動子ガイドを取り付け、カバーを取り付け、分解した逆方向で組み立てます。
これで7個のベアリング(ローラーベアリングを除く)が完成します。
今回使用したベアリングは
3×6×2が2個と6×10×3でした。
シマノのリールは、一部(ピニオンギア前)を除き共通のベアリングが多く使われています。
新しいA-BRベアリングは1個¥1200しますが
以前の物は1個¥600で釣具屋さんで取り寄せてくれます。

参考資料はシマノHPのParts Price List→スピニングリール

リールベアリングの追加改造 竿のリールシートの改造