リールのベアリング追加の改造
もしチャレンジなさるなら個人の責任に於いて行ってください。
当方は責任は負いませんので悪しからず。

シマノアルテグラ4000XT ’98シマノアルテグラ4000
上記のルールも長く使用していると下の写真の様にハンドルの付け根部分にガタが出てきました。
初めの頃は金属の板を丸めて隙間に入れてましたが、2mm以上ガタがでてきたので、ベアリングを
入れることにいたしました。
上の写真のハンドルのガタを無くす為に左の写真金属のカラーを作り
はめて使っていましたが、使用時間の経過と共にガタが出てきて
ベアリングの挿入になりました。
外すと1mm以上のガタがありました。

      ここではアルテグラ4000XTにて説明いたします。
@まず、ドラッグつまみ・スプール・ローターとばらして行きボディのカバーをはずした状態です。
間違わぬように、はずした順番に並べて行きます。

Aこの状態で中央に白く見えるマスターギアブッシュが外れれば簡単なのですが・・・。
(ちなみに外れれば7×11×3のベアリングでいけるのですが・・・。後日気がつきました。その場合Eへ進んでください)
Bクラッチ部ですが、写真の場合白いビス3本を緩めて抜きます。黒いビスは抜かない様に!
(分らなければ、両方1本ずつ抜いて見て、ビスの長い方を緩めてください)
Cクラッチを取り外した状態です。
クラッチ部のローラーベアリングを外さない様に!
(ショックを与えたりしてローラーベアリングが出てきますと、はめ込んでも組み立て後ストッパーが効かなくなります。クラッチ部を分解して直すのにかなりの時間が掛かります。)
Dここでストッパーの棒を抜きますが、クラッチのスプリングをはずし、後ろ側に抜きます。
Eピニオンギアとピニオンギアベアリングを抜きます。
写真右下のビスを緩めクロスギアカバーを取ります。(ここで、白く丸いものの替わりにベアリングを入れるのですが、簡単に取れれば良いのですが・・・。
ここで取れなければHの状態で!)

後日別のリールでは簡単にブッシュが取れ(左)7×11×3のベアリング(右)に交換するだけでいけました。
それならばベアリングをはめて組み立てれば完了です
これ以降は、ブッシュが取れなかったり、7×13×3のベアリングをはめ込む説明です。
F2本の摺動子ガイドを抜きます。
Gスプール軸を左に回し、クロスギア押さえ部分のビスを外しスプール軸」を抜きます。
Hこれでボディとクロスギアブッシュ・マスターギアブッシュになりました。
私の場合7×13×4のベアリングを購入したので、(単なる勘違いで!別のリールを見てしまった為)

ピニオンギアの支柱も削らなくてはならなくなりました。
(この状態で写真に写っている面を下にして、リールハンドルの穴から9〜10mmの丸棒を入れたたくとカラーが取れるます。7×11×3のベアリングをはめて下さい)
Iからはカラーが取れなかったり、7×13×3のベアリングを入れる場合です。
Iまずは、穴あけのために慎重に芯出し、まずは水平から
Jここではボディが水平になるように、そしてセンター出しをして、(適当な部分もあったな!)
K13mmのエンドミールでいよいよ穴あけ
Lベアリングの厚さ4mmまで穴を開け、試しにベアリングをはめ込むと少し浅かった。
再度慎重に!
ピニオンギアの支柱も削られてるのが分かるかな?
M無事ベアリングがはまり込み完成!
この後、きれいに削りカスを取り、ばらした逆の順序で組み立てて、完成。
Nベアリングの効果でガタ付きが無くなり、スムーズに回転するようになりました。
それにしても、マスターギア用ブッシュと7×11×3のベアリングの交換だけで出来ないか思案中

参照資料はシマノHP→Parts Price List→スピニングリールで各リールの分解図(PDF)が見られます。
レバーブレーキリールの改造 リールベアリングの追加U