ウチは かくして出来たのだ

屋久島の森の中の我が家、実は自分で建ててます。シロウトの
やることだから、失敗ばかりだけど、やはり愛着ありますね。
そんな我が家の建築記録です。


1 屋久島に住むぞ!    

1995年、オレは初めて屋久島に来た。
そして2ヶ月いてここに永住することを、決定した。
住もうと思った白川((しらこ、と読む)という集落は
廃村だったのを、20年ほど前から島外の人が移住
してきてできた所だ。頼みこむと1軒の家が
「うちの物置小屋でいいなら」と申し出てくれた。
これ幸いとそこで1年半、暮らすことになる。
あとで聞くと冗談のつもりだったと言う。
ま、普通住まんわな。
かくしてオレの屋久島生活が始まった。

物置部屋 薪でメシを炊く

白川の人より、土地を買う。その広さ1800坪!
ただし、写真のような山林。車停めたトコから5分は
山道を歩く。
普通の人なら、まず住まない。
でもそれがイイのだ。
ちなみに坪500円ちょっとだった。

1番、必要なのはやっぱり水。
友人達の力を借り、沢より水道を引っ張ってきた。
高度差だけで、結構、勢い良くでる。
この水がウマイのだ!



















トップページへ戻る

2 基礎工事始まる

いよいよ工事が始まった。
最初はとにかく機械の力を借りず、自力でやってみることにした。
金もなかったんだけど。

木を切り、地面をならし、セメントを運び、石を集め、土台を作る。
電気ないから、すべて人力。
ブロック運びを手伝ってくれた友人もいたが、ほとんどはひとりでやる。
最初は進み具合が見えないから、つまんないんだ。
でも、これやらないと次にいけない。
斜面を完全にはならせないので、後ろはブロックによる布基礎。
前方は独立基礎と、バンガロー風になった。















石を敷き、セメントをうつ

ブロックの土台

後ろに小屋も作った。       
材木の切り込みをするためだ。