年金の種類

 

年金と聞いてどんな年金を思い浮かべますか?


「どんな年金って・・・、年金は年金でしょ?」と言われるかもしれませんが、一口に年金といってもその分類のしかたによっていろいろな制度があります。

 多くのかたが年金といえば国民年金・厚生年金を想像されることと思います。これらは公的年金と呼ばれいわば国が運営している年金です。


 それに対して私的年金というものがあります。これは民間の保険会社などが取り扱っている金融商品です。自分の判断で保険料額(掛金)を決定し、保険金額も自分で設定できるというように様々なものがあり、私的年金は公的年金を補完する役割を担っているといえます。


 もう一つ企業年金といわれるものもあります。これは企業が従業員の福利厚生を充実させるため、また従業員の公的年金を補完するものとして生命保険会社等に運用を委託するもので、厚生年金基金がその代表的なものです。私的年金とは違い、勤めている会社に厚生年金基金があれば必ず加入しなければなりません。給付額が確定されるものもありますが、拠出(納付)額の運用することによって将来の給付にあてるといった確定拠出年金等様々なものがあります。

このHPでは、公的年金制度の解説をいたします。

公的年金の種類

国民年金 いわゆる基礎年金と呼ばれるものです。
厚生年金保険 サラリーマンやOLなど一般企業に勤められている方が加入している年金です。
各種共済年金 国家公務員、地方公務員や学校の教職員などが加入しています。
国家公務員共済、地方公務員共済、私立学校教職員共済があります。
 上の表では国民年金だけがどんな人が加入しているのか書かれていません。なぜでしょう。

ご存知でしょうか?

 実は厚生年金の被保険者も共済年金の組合員も一定の条件にあてはまる人以外は全て国民年金の被保険者とされています。



 ??どういうこと??と思われるかもしれません。現在の年金制度は2階建てになっているのです。その1階部分が国民年金・・・基礎年金というわけです。


 国民年金の被保険者の種類をみながら説明していきましょう。
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