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1/700 スケール スクラッチビルド
ミニジオラマ「真珠湾トリオ」

製作年月 2002年6月下旬
製作時間 約60時間


-艦載機-

零戦21型
20mm機銃口を開口。カウルも形状を変更して、田宮社長と同じくこだわってみました。(笑) 砲弾型スピナーも理想的な形に造型。
99艦爆
今回一番凝ったのがコレ!ダイブブレーキや、主脚ブーツの赤ラインまでも再現。一飛行隊分再現するのはとても無理です。


97艦攻
酸素魚雷は実物通り「右より前のめり」にオフセット。白フチ付きの識別帯をしっかり再現しました。
新しい試みとして三機ともエンジンカウル形状を微妙に変更。真ん中を深く掘り込んで開口し、さらにプロペラ回転も可能。





-赤城艦橋-

今回一番手のかかった箇所。1/700赤城リメイク前の艦橋の流用ですが、不満のあった突端部分の「くさび形状」の違いを可能な限り修正し、戦闘時の防弾マントレット装着仕様にしました。
ハンモック製の防弾マントレットは、エポキシパテによりボンレスハム形状を再現。結束ワイヤーは張り線にも使用している0.09mmテグス製。 マントレットのぐにゃぐにゃした雰囲気を出すのに、素材や造型法の試行錯誤を繰り返し、都合4回作り直しました。(ハァ疲れた)



艦橋前部に張り出した発着艦指揮所は新造。左舷側に少し出っ張っているところも今回再現しました。 双眼望遠鏡やラッタル、方位測定儀も今回の改造に合わせて新造してあります。





-全体画像-

飛行甲板はモデファイ後の1/700赤城並の仕上がりにしてあります。ここだけで丸一日かかりました。 フロッピーディスクとの大きさ対比。ご覧の通りとてもちっちゃいです!


真珠湾トリオについて
このジオラマは模型の花道100000ヒット記念として、キリ番をゲットされた方へのプレゼントにと作りました。赤城の艦橋を作り直したために余った旧艦橋を流用していますが、そのまま使ったのでは芸がないので戦闘時の防弾マントレット装着仕様に変更。飛行機も3機のみだから出来る技として、過去の赤城や加賀用に作ったものよりさらに細かく製作しています。

あまり仰々しいプレゼントではと思って1/700で製作しましたが、本当は1/144か1/72で作ってみたかったですね。それなら士官や搭乗員、整備兵も再現出来てもっと奥深い作品になったでしょうから。いずれ自分用に作ってみたいです。(^^)



このプレゼントに見事当選したのは大阪府のアンゴさんでした。無事届きましたとのお礼の画像付メールをいただきました。ありがとうございます。(下の箱は賞品のパッケージです。)
(2002.7/26)

アンゴさんからいただいた画像



制作に使用した資料 【軍事選書堂】
真珠湾攻撃隊 新装改訂版 モデルアート社
真珠湾攻撃に参加した機動部隊6空母の艦載機の塗装とマーキングがカラーイラストで部隊・機体別に詳細に載っており、制作に大変重宝しました。また6空母の三面図、作戦中の写真など資料的価値も高い本です。


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