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フジミ 1/24 インチアップシリーズNo.2
NISSAN GT-R (R35)

制作期間:2008年8月〜9月 (約3週間)


↑↓クリックすると大きな画像がご覧になれます。


パースアングル:画像5枚 上面・側面・正面など:画像6枚 シャーシー:画像8枚 エクステリア&インテリア:画像13枚




NISSAN GT-R について

2002年の生産終了から5年ぶりに復活した新型GT-R (R35)はスカイラインのレーシングデチューンモデルという位置付けから独立し、すべてが新たに設計された新世代のGT-Rです。

新型VR38DETTエンジンは480ps & 60kgmを発生し、排気や燃費性能も今の時代に合ったクリーンなものになっています。さらにパワートレインはエンジンをフロント、トランスミッションをリヤに配置し、それをカーボン製プロペラシャフトで連結する世界初の完全独立型トランスクスル4WD方式が導入されており、これにより全天候において超高速域での安定したクルージングを可能にしています。

また新車保証を受けるには整備点検や車検はなど一切のメンテナンスを「日産ハイパフォーマンスセンター」と呼ばれる専用ファクトリーで受ける事が義務付けられており、その管理維持のインフラ面まで徹底整備されているのも特徴です。
キットレビュー

NISSAN GT-Rのキットはほぼ同時期にタミヤとアオシマからも発売されて3社バッティングとなった事で話題になりました。

フジミ製GT-Rの特徴はディテールへのこだわりです。それは特にシャーシーに現れていて他2社製より精密に再現されており、アンダーカバーやディフューザーにより大半が隠れてしまうような内部メカニックも再現されている懲り様。足まわりのリアルさもフジミがダントツです。

一方ボディ側はスナップフィットモデルに近い設計になっており、パーツ同士の合いは驚くほど良いですし、プロポーションも実車のイメージを上手く捕らえてます。またエンブレムやミラー、モール類がインレットマーク再現なのも嬉しい点。

フジミ製GT-Rの弱点の一つはデカールで、マルチファンクションディスプレイの画面とホイールのセンターキャップにある日産マークが付いていません。もう一つはボディ側が組み立てやすさと塗り分けやすさを考慮したとても親切な設計がされているのに対してシャーシー側はそれほどではなく、特に排気系とパワートレイン系メカニックがシャーシーと一体成形のため塗り分けに苦労します(せっかくフジミ自慢の箇所なのに・・・)。その辺に設計全体のアンバランスさを感じました。

ただそれらを差し引いてもこのキットが秀作であることには変わりなく「買い」の製品であると判断します。ごらんの通りそのままでも十分なディテールですが、さらなる精巧さを望む人にはオプションで専用エッチングパーツが発売されていますし、エンジン付きバージョンなどいくつかのバリエーションモデルも追加発売されています。


※今回の作品にエッチングパーツは使用していません。
1/24 NISSAN GT-R 製作記

発売前にフジミからサンプルでいただいたテストショットをせっかくなので組み立てました。テストショットといっても最終ショットなので、メッキパーツがメッキされていない他はほぼ製品版と変わりないと思われます。

これからこのキットを作ろうと思われてる方、もしくは購入を検討されてる方の参考になればと思い、ほんのわずかだけディテールアップの基本素組みで製作しました。記事の内容も「作り方のコツ」的な物にしてあります。

素組みと言っても一切手抜きなしでキッチリ丁寧に作りましたので、時間はそれなりにかかって約3週間でした。でもそれでこれだけの品質が出来上がるのですからやはりフジミのGT-Rは秀作ですね。
ボディカラーはシルバーやグレーの作例の多さに食傷気味でしたので、パッと見の鮮やかさを狙って赤にしました。赤のGT-Rはステキです♪
第1回: ボディ塗装&インテリア製作 第2回: シャーシー&ボディ組立
参考資料(Amazon)
日産GT-Rのすべて ニューモデル速報 (Amazon)
エクステリア、インテリア、メカニズムのわかりやすい写真が多くあってしかも低価格なので模型製作の資料として便利。今回の製作にあたって重宝しました。普通に作る分にはこれとあとはネット上の画像を探せば大概何とかなると思います。
(サンプル画像)
<<参考ウェブサイト>>


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