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アオシマ 1/700ウォーターラインシリーズ
日本海軍航空母艦 蒼龍 制作記

 第2回 手すりと艦首艦尾の艤装制作


手すりの取付け
今回使った手すりはファインモールドのAM28 日本海軍・手すりセット1[チェーンタイプ直線部用]【ノースポート】 【Joshin web】と、それだけでは足りないのでずっと前から保管していた同社製の旧製品『AM-03手すり&はしごセット』です。

旧製品のAM-03はAM-28のようにチェーンのたるみが表現されていないので両者を混ぜて使うのはあまり好ましくないのですが、使ってしまわないともったいないですからね。
軍艦の手すりにはチェーンでなく鉄棒の箇所もあるので、そういったところになるべく配置して使い分けていくつもり。


ファインモールドの現行製品の手すりは、『手すりの取り付け方』で書いたとおりビギナー向けに『接着しろ』があるんですが、私は見栄え重視なので切り取ってしまいます。

支柱の高さを短くカットしてしまわないように、ここではエッチングばさみでなくアートナイフで切り取りました。精度の要る切り方をするときにはやはりアートナイフに軍配が上がります。刃が一発で逝くけど。

正直面倒なので、私は普通の手すりのほうがありがたい。



煙突甲板付近。今回一番手すりが集中したエリアです。
煙突の下になる部分は、干渉を避けるために手すりを一段切り取り、低くしました。

こうして手すりを取り付けると、以前はパッと見何を再現した部品なのかわからなかった第二煙突の舷外通路もちゃんと舷外通路として見えるから、やはりその効果は偉大です。



左舷中央部。
この辺りのスポンソンは形状が複雑なので、それにキッチリ合わせて手すりを曲げるのが結構ムズい。





艦首付近



艦首の機銃甲板は、0.3mmプラ板と0.7mm真鍮線で自作しました。

資料を見ると、左右舷の傾斜支柱はいテーパーが付いた曲面構成になっています。飛行甲板裏のビームのモールドを利用して3本の支柱の角度を固定しました。

裏側の肉抜き穴が開いたビームを0.3mmプラ板とファインモールドのAG05 汎用アクセサリーステンレス帯金015 丸穴(幅狭)【Joshin Web】で再現しました。



アンカーチェーンはアイコムのホビーチェーンD 。
錨孔の枠を0.2mm真鍮線【ノースポート】で作り、キャプスタンまわりの一段高い鉄板部を再現し(画像ではわかりにくいけど)、波除けを追加。



ハッチはハセガワの3S-06:700 水密扉セット【amazon.co.jp】 【Joshin Web】を使用しました。画像は飛行機格納庫の先端部分。
斜めラッタルは舷外電路セットにオマケで付いてる舷梯を加工して使用しました。

伸ばしランナーでジャッキステー(作業用足場)を表現しました。



手すりの取付け。
シアーラインを強調して造形したため、艦首用手すりのアールが足りず、現場合わせで手すりを曲げたり支柱を部分的に短くカットして帳尻を合わせました。

アンカーレセス(錨の引き込み口)は艦首両舷に穴を開け、中をエポキシパテでお椀状に造形して中心に穴を開け、0.3mm真鍮線で作った輪で枠を付けました。





艦尾付近

短艇格納甲板もキットのはゴツすぎるので、プラ板で作り直し。

裏側のビームは、ファインモールドのAG05 汎用アクセサリーステンレス帯金015 丸穴(幅狭)【Joshin Web】から0.75mm幅を使用しました。



短艇格納甲板の左舷艦尾よりには水面見張方向盤らしきものがありますので追加。
窓枠はAE18 汎用アクセサリーメタルメッシュ正方形・09【Joshin Web】を使ってます。




右舷機銃スポンソン下の梁と支柱を再現。
塗装時に短艇格納甲板を取り外せるように、支柱は仮組み状態です。



船体側面と艦首・艦尾の艤装はこれで大体出来上がりました。


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