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アオシマ 1/24 痛車シリーズ No.01
FD3S RX-7 「涼宮ハルヒの憂鬱」制作記



第3回 内装の制作-1
アオシマのFD3Sはさまざまなバリエーション展開を行なってきたためか、内装に1型から6型までの設定がごちゃませになっているようなので、最終モデルである6型に統一するよう改造しました。


フロントシート&リアシート




フロントシートは合いが良くありません。
ヒケや押し出しピン跡も含めてパテ修正します。

画像では全然わかりませんが、シートの側面やヘッドレストの縫い目がなかったのでスジ彫りで再現しました。

担架もプラ板で簡単に再現。



リアシートも背もたれと座面の縫い目がほとんど再現されてませんのでスジ彫りしました。

サイドの楕円部分は、5型までのメーカーオプションだったBOSE スーパープレミアムミュージックシステム仕様車に装備されているリヤポケットがモールドされています。でもなぜかトノカバーから飛び出してるスーパーウーハーは再現されてません。

この楕円部分は6型Type RSの標準リヤスピーカーに変更。タバコの内紙を貼ってスピーカーメッシュにしました。

またトランクルームのリアストラットバーがその基部とツライチになってますので、プラ板を貼って段差を再現しました。





ステアリング




キットのステアリングはエアバッグ中央のエンブレム部分の形から、NARDY社製ステアリングの6型用かと思われます。

キットのパーツは表面がえらく平面的なので、角を落として丸みをつけ、実物のイメージに近付けてみました。




ハンドルコラムは裏側の中空部分をエポキシパテで埋め、イグニッションキーシリンダーを追加。

パーティングラインを落とすのにジャマだったのでコラムレバーは一旦切り取り、真鍮線を通して再度取り付けられるようにしました。





ペダル類
クラッチとブレーキのアルミペダルはモールドが浅くて目立たないので穴を深く掘りなおしました。でも実車のここはリング状の凸モールドなので、イメージとしてはキットそのままのほうが近いかと思います。
アクセルペダルは純正オプションのアルミペダルを再現しました。省略されているフットレストは自作。





ダッシュボード

キットのパーツは1−4型の助手席エアバッグが標準装備されていないタイプになっています。これを5−6型用に改造します。

グローブボックスの上にあるパネルラインをパテで埋め、プラシートを貼ってエアバッグを再現しました。





センターコンソール




センターコンールはパネルラインの凹モールドが浅いので彫りなおしました。灰皿のところは特に浅くしかも彫りなおしにくい形状ですが、気合でなんとかしました。




省略されているセンターコンソールパネルと生地貼り部分の境目をスジ彫りました。

別に塗り分け表現でも構わないじゃないかとお思いでしょうが、これを行なったのにはそれなりの理由がありまして・・・



スジ彫りを入れておけば、こうしてダッシュボードを取り付けたとき、そこに出来る合わせ目が不自然に見えません。

私はカーモデルで、ダッシュボードとキャビンとの間に「いかにも」という感じの合わせ目が出来るのがイヤなんですよ。

ここはペダル類などの塗料のまわり込みの関係で、塗装してからでないと取り付けられませんから合わせ目を消せない箇所なので、こういう処理でごまかします。




サイドブレーキのブーツは5型からコストダウンのため本革からビニールレザーに変更されています。見た目かなりダブついた雰囲気に変わっていますので、これをエポキシパテで作り直しました。





ナビモニター



スッキリ感を考えて2DINビルドインタイプにしようかと思ったのですが、キットのカーステ部分はやや平行四辺形になっいてディスプレイとの平行垂直のバランスが取れませんので、1DINインダッシュタイプにすることにしました。
もうひとつの選択肢であるオンダッシュタイプはどうもFDには合わないような気がするのです。(確か初期モデルのディラーオプションもインダッシュ型だったと思う)

幸い下の1DINボックスがダミーパネルになってるので、ここにモールドを入れてナビモニターぽく改造しました。




何枚かのプラ板を重ね合わせてディスプレイを作りました。




仮組みするとこういう感じ。

操作性を考えると上段の1DINボックスに取り付けるのが普通ですが、そうするとせっかくイイ感じの空調スィッチのモールドが隠れてしまうのと、デッキ部分の改造の簡易性を考えてコレで良しとします。





梨地再現

フロアパネルとシートのファブリック地、トノカバーには、サーフェイサーを砂吹きして梨地処理しました。

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