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アオシマ 1/24 痛車シリーズ No.01
FD3S RX-7 「涼宮ハルヒの憂鬱」制作記


第1回 フロントグリルのディテールアップ



仮組み


まずは仮組みでキットのチェックです。兼ねてからの評判どおりスタイルは良好で大きな改修は必要なし。
ただやはりベースキットが発売からすでに10年を超えてるため、全体的にヒケの多さやパーツの合いの甘さが目立ちます。

また多くのバリエーション展開をしてきたモデルなのでそのたびに金型の改造が行なわれており、そのため実車と比べて矛盾点があちこちに出ています。FD3Sに詳しい人は「あれっ?」と思うところを感じたはず。

これらの詳細については各制作項目で順次解説していく予定です。




一番の残念ポイント。
リヤウィンドウに目立つウェルドラインが入ってます。くもり避けの熱線モールドが入ってるのでサンディングによる修正も出来ません。(参考:クリアパーツを磨く【Model Tech Tips】)


別件で試したいことがあったのでクリヤーパーツは追加発注したのですが、これにもやはり入ってました。アオシマに質問したところ、これは製品としての仕様なのでどうしようもないとのこと。デカールの貼り位置でごまかすしかありませんね。





フロントバンパー

フロントパンパーは実車と同じように別パーツになってます。

FD5-6型の特徴であるコンビランプと大型フォグランプが一体成形されており、有機的なアウトラインを持つリップスポイラーの造形がややダルめな感じです。

ランプ類などの光りモノはカーモデルにとって最も目を引く箇所なので、ここは手を入れていきます。




コンビランプは奥行き感がないので穴を開け、フォグランプはバンパーから切り離しました。なぜって・・・そりゃ別パーツ化したほうが断然リアルに見えるからですよ。いくらキレイに塗り分けても一体成形はやはり一体成形ってわかりますから。

リップスポイラーはエポキシパテで裏打ちし、実車資料を見ながらくびれてるところ、薄いところ、尖ってるところ、丸いところをそれぞれ強調して全体的に彫りを深くしました。




リップスポイラーの先端部分です。
0.5〜1.0mmほど延長して薄く加工。





コンビランプ

サイズ違いのプラ棒の先端を丸くヤスッたものを2組用意します。




で、開けておいたコンビランプの穴にこんな風に表側から差し込んで・・・




エポキシパテで埋めます。




硬化後に剥がしてリフレクター(反射鏡)の出来上がり。

もちろん型取りするときにはバンパー裏側にグリスを塗っておきます。でないとそのままくっついちゃいますから。




下地にエナメルの黒を塗り、アルクラッドII ALC-107 クローム(モデラーズビレッヂ) で塗装。




リフレクターを仮組みするとこんな感じ。
レンズにはクリヤーパーツ・RX-7レンズ(01-42-1)の不要パーツ79・80がそのまま使えそうです。





フォグランプ

バンパーから切り取ったフォグランプはリフレクターが真っ平らに処理されていてショボイので使わずに一から作ります。

適当な口径のビニールチューブにエポキシパテを埋めて造形しました。




先に全体をジャーマングレーで塗ってからリフレクター以外をマスキングし、コンビランプの時と同様の手順でアルクラッドIIクロームを塗装。



キットのレンズを取り付け、フレーム部分をタッチアップ処理して完成。

FD5-6型のフォグランプってどうやら自分が乗ってるファミリアスポルト20・3型のものと同じぽいですね。お互いほぼ同時期の車ですし、マツダで部品の共有化が進んでた頃でしたから。

実物を見れるんで裏側やブラケットまで近い雰囲気に再現しましたよ。




仮組みするとこういう感じ。

最初のノーマルの画像と比べると見違えました。やはりライトはこうでないと。

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