プラモデルの展示、作り方解説、アイテム情報とか
 HOMEModel Galleryタミヤ 1/24 三菱GTO 92, グラストップ仕様>This page
タミヤ・1/24スポーツカーシリーズ 三菱GTO改造
1/24 三菱GTO 92, グラストップ仕様の制作
第八回 細部仕上げ



サイドマーカーランプの制作




フロントフェンダーのサイドマーカーランプはボディ一体成型ですが、研ぎ出しのときジャマなので削り落として作りなおしました。

0.3mmプラ板を切り出し、表面にシルバーを塗ってからエポキシ接着剤を盛ってクリアー部を作ります。側面をフラットブラック、表面にクリアーオレンジとクリアーレッドを混ぜた色を塗って出来あがり。




ボディに装着しました。
別パーツ化したほうがやはりグッとそれらしくなりますし、フェンダーの研ぎ出しも行いやすくなるので一石二鳥です。





フォグランプ&スモールランプ



フォグランプとスモールランプレンズのクリアパーツはヒケがキツめに入ってましたので、キッチリ面出しをしたあと磨いてやりました。
ご覧のとおり透明度が増してかなりキレイになります。スモールランプレンズは透明すぎて逆に目立たなくなって困るくらい。




裏にアルミテープを貼って取り付けます。
このライトはプロジェクタータイプなので実車と比べると魚眼レンズのまわりが輝き過ぎかもね。模型的にはオッケーだけど・・・





リアガーニッシュ

クリアーカラーの色は裏から塗りますが、GTOロゴのデカールを保護するため表からはクリアーコートして研ぎ出しを行いデカールとの段差を消します。
このパーツ、研ぎ出し中に折ってしまいメーカーに部費請求するハメになりました。




ガーニッシュを貼るボディ側もインスト通りシルバーに塗るのではなくアルミテープを貼り、リアガーニッシュを取付けます。

後退灯のシルバーは、パーツの厚さのせいで斜めから見るとフレームからズレて見えるのがイヤだったので表から塗ったけど、やっぱり裏からのほうがよかったかな?





ダイバシティアンテナの再現

真鍮線と真鍮パイプでこんな風にTV用ダイバシティアンテナを作りました。
アンテナ先端は丸くなってるのでエポキシ系接着剤を盛っています。




塗装してリアガラスハッチに装着。なかなか良い具合に仕上がりました。





パワーアンテナ
パワーアンテナはボディ一体成型だったのですが、これも削り取ってご覧のように作りなおしました。

こうして別パーツ化したが見た目も良いしボディの研ぎ出しも楽です。今から思えばボンネットのウオッシャーノズルもこうすれば良かった。





ナンバープレートのディテールアップ

キットのパーツは分厚すぎるので0.3mmのプラ板を使いましたがそれでもなお厚かったので、サンドペーパーで削ってさらに半分ほどの厚さに修正。プレスによるフレームはマスキングテープを貼って段差を設けました。

ナンバーはオーナー車のものを再現。

上はフロント用で、黒のハーフフレーム付。下はリア用で、左取付ボルトに封印キャップを再現。





ディスプレイベースの制作

インクジェットプリンター用マテリアルのメタリックフイルムでネームプレートを作りました。これを断面にシルバーに塗ったプラ板に貼りつけて「なんちゃって金属プレート」にします。
ラベル表面にはインク定着用の薬品が塗ってあり、触ると簡単に指紋の跡が付いてしまいますからクリアーコートして汚れに強くしました。

WAVEのTケースにタミヤの情景シート「路面ブロックA」を貼り、さらにそのコーナーにネームプレートを貼ります。





完成!
ボルトでベースに模型を固定して完成です。ベースとシャーシーの間には二箇所スペーサーをかませて締めすぎによる模型の破損を防ぐようにしました。





あとがき
今回こんな風に細かく作りこめたのはやはり十分な実車取材が出来た事が大きかったです。制作途中で疑問点が浮かぶたびに依頼者である友人に急遽細部の写真を頼む事が何度もありましたが、これにも迅速に対応してもらえたので資料不足によるストレスは皆無でした。この場を借りまして全面的に協力していただいた彼に感謝を述べさせていただきます。

ではこれにてGTOの制作記はすべて終了〜。ダーッと駆け抜けた2ヶ月間でした。

web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加

Back Return

 ▲ このページの上へ
 HOMEModel Galleryタミヤ 1/24 三菱GTO 92, グラストップ仕様>This page

メール 画像・文章の転載・二次使用について 掲載広告と免責事項
Copyright(C) Omami All right reserved