冥応寺(めいおう寺) 通称:弁天さん
所在地 茨木市西穂積町7−41
JR茨木駅、阪急京都線茨木市駅下車、弁天前行きバス茨木弁天前下車、すぐ前。

弁天さんは、辯天宗飛龍山冥応寺が正式名称です。
何もかもが広く、大きく立派です。春は3,000本の桜の名所、夏は8月8日に花火大会、秋は紅葉で有名です。
名神高速道路の下を通り抜けると一番に石段と碑が目に入ってきます。

 左「人類の幸福は心の掃除から」
   右「世界平和は茨木の慰霊塔より」
        昭和33年5月4日 笹川良一書
萬国戦争受難者慰霊塔
地球誕生から今日まで戦争の犠牲者は数え切れない。この尊い受難者に対し我等は心から冥福を祈り、戦争の根絶と貧困、病苦、不平等を解消する使者として米国に世界的な平和研究所を創立し、この地球の自然を守り美しく住みよい永久に平和な世界をつくり、全人類に健康と長寿と幸福を贈るため二人は一心同体となり、生命の限り全力を尽すことを1985年5月4日この地において宣言する。 
  アメリカ合衆国大統領(1977〜1981年) ジミーカーター ・ 笹川良一
手水舎と大石灯篭
この水鉢は新石器時代(約1万年前)の遺物です。重量は約4,500kg(4.5トン) 周囲の穴は永年の点滴によりうがれたものです。
  財団法人 全戦争受難者慰霊協会
吟道碑
笹川先生のご厚意により、この吟道碑を建立
 昭和45年4月吉日
   関西吟詩同好会

石段を通りすぎ、西へ更に坂を登って行くと赤い欄干の橋があります。
橋を渡り、左に行くと水子供養塔、右に行くとバス停茨木弁天前、本堂、信者会館があります。

水子供養塔
この水子供養塔は昭和54年9月に着工され昭和56年11月に完成しました。塔の高さは地上73m、人間国宝・岡本庄三氏製作の童子像(歌碑に取りつけられているのと同じ物で三態七色のタイルが25,000枚取りつけられ、水子の霊よ天上へという私たちの願いを表しています。
内部は地下に水子の位牌を奉祀する聖堂があり、その上は中央に水子をいつくしむ慈母辯才天女尊像を中心とした礼拝堂となっております。この奉祀室には20万体の霊位が奉祀できるようになっておりますので、ご自由におまいり下さい。又、水子供養について詳しくお知りになりたい方は水国用塔事務所へお気軽におこし下さい。
手水舎 とにかく大きい!
沿革
ここは辯天宗飛龍山冥応寺といい、当宗宗祖智辯尊女(チベンソンニョ)が大辯才天女尊の神示によって開創された一大霊場であり、当宗大阪本部が置かれており、関西一円はもちろん、広く全国の信者の信仰の中心道場となっている。
本殿は福徳開運の神として知られる大辯才天女尊が奉祀されている。宗祖智辯尊女は明治42年大和の吉野に御生誕になり、十輪寺の住職のもとに嫁がれ三男一女の母になられたが、昭和9年春大辯才天の天啓を受けられ不思議な霊徳を示し、不治の業病をも全治せしめ、商業不振に悩む商人に活路を与え、家庭の不和をやわらげ、子宝を授ける等々、およそ人生百般の苦しみや悩みをその神秘な神示によって救われたのである。門前市をなす如く、この宗祖尊女の神示を開かんものと人々は集まったが宗祖尊女は辯才天のおつげにより、さらに多くの人々が救われるようにとの誓願のもと、大和野原の里(奈良県五條市野原町)に一寺を建立され、昭和29年ここを道場として辯天宗を立宗されたのである。これが当宗発祥の聖地として三十幾万信者の宗敬を集める大和本部如意寺道場である。
宗祖智辯尊女は早暁より深夜まで苦しみ悩む人々に神示を与え、本殿に坐り続けられる生活を三十幾年間休みなく続けられたが心身共に疲労その極に達し、昭和42年2月、遷神(遷化)されたのである。
宗祖尊女の御廟は大和本部の近く蓬莱山にあり、その徳を慕って参拝する信者が後を絶たず、年中香華と読経の絶え間がない。この冥応寺の境内地は桔梗丘と呼ぶが、ここはもと千眼寺という国分寺の跡で、千古の歴史を秘めた霊場である。昭和29年宗祖尊女の霊夢に辯才天が出現衆生救済の道場とせよと、この地をお示しになられたのである。
境内地は笹川良一氏の寄進であり、全国十万信者の労力、奉仕の汗と、まごころの浄財により開山されたものである。この霊場に参拝する信者は年間三百万を下らず、また春には花の名所として、秋は紅葉の美しい行楽の地として訪れる一般市民も年を追って増加している。
   宗教法人 辯天宗 冥応寺
本堂 宗祖智辯尊女像
句碑 御百度石 灯篭 絵馬
信者会館
ここも大きくて立派。
売店や喫茶室まであり、5,000人収容のサラスバティホールもある。
ホールは一般でも利用ができるそうです。

本殿はAM6時〜PM7時が開館時間。
駐車場も広々としています。

桜の名所・辯天さん 

入口付近 橋付近
辯天さんには、しだれ桜が多い。本堂前には出店もあり、賑やかです。

平成15年9月現在
平成16年4月一部追加

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