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Cephalaspidea  頭楯目
Philinoidea キセワタ上科
Aglajidae カノコキセワタガイ科
和名;不明、カノコキセワタガイの仲間
英名;PHILINOPSIS SP.
学名;Philinopsis sp.
体長;35mm
観察地;サウスビーチ
深度;-8m
観察日;2005年8月9日

 マナ島サウスビーチの砂底は、頭楯目、特にカノコキセワタガイ科のうみうしの宝庫だ。これまでにも、アオフチキセワタガイ(Philinopsis gardineri )・ワモンキセワタガイ(Philinopsis pilsbryi)・カラスキセワタガイ(Philinopsis cyanea)などを初め、名称不明のものを含めると10種類以上が観察されている。そのどれもが文字通り頭を使ってうまく砂に潜るので、あたり一面にたくさん見つかる事もあれば、一個体も見つからない時もある。
 今回紹介する種は、体型はアオフチキセワタガイやワモンキセワタガイと殆ど同じだが、全身が真っ黒なもので、和名・英名とも不明。サウスビーチでは、年間を通じて普通に観察できる。

(参照)
「ウミウシガイドブック」小野篤司著 
「ウミウシガイドブックB」殿塚孝昌著
「沖縄のウミウシ」小野篤司著 
「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman著
「Coral Reef Animals of the Indo-Pacific」Terrence M.Gosliner/David 
W.Behrens/Gary C.Willams
「ウミウシ学」平野義明著 など・・・。