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Nudibranchia  裸鰓目  
Aeolidacea    ミノウミウシ亜目
Tergipedidae オショロミノウミウシ科   

和名;不明(オショロミノウミウシ科の一種)
英名;SIBOGA CUTHONA
学名;Cuthona sibogae

体長;30mm
観察地;アンド−ハーピナクルズ
深度;-8m
観察日;2004年7月04日

 あくまでも個人的な見解に過ぎないが、ウミウシには、美しいものとそうでないものが居て、その差はかなり激しい。美しいと思う気持ちには個人差があって、時々私が気に入りのウミウシの写真を見せて「このウミウシ綺麗でしょ?!」いうと「え〜」と言い返されるようなこともあるが、ミノウミウシの仲間の Cuthona 属には確かに美人が多いと、私は思う。今月のうみうしは、その中の一種。オレンジ色の先端が綺麗な蓑を持つこの個体は、貴婦人のように私には見えた。もちろん他のウミウシの仲間同様雌雄同体なので、女性(雌)でもあり男性(雄)でもあるのだが・・・。
 これは移動中の写真で、止まっている時はもう少しふんわりと膨らんで見えるが、その姿もまた良いものだ。

(参照)
「ウミウシガイドブック」小野篤司著 
「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman著 p-108
「Coral Reef Animals of the Indo-Pacific」Terrence M.Gosliner/David W.Behrens/Gary C.Willams 著 p-176
「ウミウシ学」平野義明著 
「沖縄のウミウシ」小野篤司著
「ウミウシガイドブックB」殿塚孝昌

など・・・。