Nudibranchia  裸鰓目
Doridacea    ドーリス亜目
Phyllidiidae   イボウミウシ科
和名;ソライロイボウミウシ
英名;CELESTIAL PHYLLIDIA
学名;Phyllidia coelestis

体長;35mm
観察地; マナパッセ−ジ、ノーススーパーマーケット 他
深度;-4m〜−20m
観察日;2003年4月28日、29日


今月はこの辺りでは、コイボウミウシ、ミスジアオイロウミウシと並びごく普通に観察される「ソライロイボウミウシ」を紹介する。こいつによく似た、タテヒダイボウミウシやタマゴイロイボウミウシに比べるとやや小さく、青い部分と黒い部分のパターンの違いで区別できる。どう違うか?というと、他の2種が、黒い部分が足元まで放射状に伸びるが、こいつは伸びない。また黒い線が触覚のまえで二つに分かれ上から観ると「Y」字に見えるのが特徴(Y字にならないものもいる)。どこにでもいる普通種だけど、カラーリングとYのイニシャルがなかなか良い、と私は思う。

(参照)
「ウミウシガイドブック」小野篤司著 p-122
「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman著 p-89
「Coral Reef Animals of the Indo-Pacific」Terrence M.Gosliner/David W.Behrens/Gary C.Willams 著 p-168
「ウミウシ学」平野義明著