Cephalaspidea 頭楯目
 Aglajidae  カノコキセワタガイ科   
 和名;クロボウズ(仮称)
 英名;不明
 学名;Chelidonura sp.

 体長;12mm
 観察地;ナモツ 他
 深度;-6.5m
 観察日;2003年1月3日


 前述の通り今月(1月)は新発見も無く、カラフルな奴もあまり見つけることが出来なかった。ということで「今月のうみうし」には、地味で目立たない奴の代表を選んだ。
 地味で小さく、動かなければ生き物であることさえ気付かないし、「気付いたところであまり嬉しくも無い」という意見のほうが、正しくまともだ、とも思う。ところが「うみうし」にはまってしまった人には「発見した時の喜びはその大きさに反比例する」という法則もある。「自分で見つけたならさぞ嬉しかろう」といえるのが、このクロボウズ。でもこういう小さな生き物を見つけて喜んでいられるというのは、とても平和なことだ。平和がいい!潜水賛成!戦争反対!
 
(参照)
「ウミウシガイドブック」小野篤司著 p-14
「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman著
「ウミウシ学」平野義明著