Cephalaspidae  頭楯目
Aglajidae    カノコキセワタガイ科

和名;なし。ピルスブリィ(学名)
英名;PILSBRY’S PHILINOPSIS
学名;philinopsis pilsbryi

体長;30mm
撮影地;サウスビーチ
深度;−7m
撮影日;2002年1月18日
観察日;2002年3月6日 他
観察ポイント;スターフィッシュガーデン 他

 前回紹介した、「ガーディナーィ」と同じグループのキセワタガイの仲間。体型のシルエットはガーディナーィとほとんど同じだが、カラーリングがまったく違う。ガーディナーィの黒字にブルーをかっこいいという人が多いのに、こいつのクリーム色に茶色のもようは「気持ち悪い」と嫌う人が多い。個人的には結構好きなんだけどね。この種も、見かけによらず素早く移動し、頭を使って上手に穴を掘り砂の中に隠れる。日本の資料では比較的稀な種ということだが、この辺りの砂地では割合簡単に観察される。ただ砂に潜る性質上、辺りに何十もの個体がいたかと思うと翌日には一匹も見つからないと言うことも多い。
 
(参照)
「ウミウシガイドブック」小野篤司著 p-17
「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman p-120