Cephalaspidae  頭楯目
Aglajidae    カノコキセワタガイ科
和名;なし。ガーディナーイ(学名)
英名;GARDINER’S PHILINOPSIS
学名;philinopsis gardineri

体長;40mm
撮影地;サウスビーチ
深度;−7m
撮影日;2001年9月&12月
観察日;2001年2月24日
観察ポイント;スターフィッシュガーデン

 マナ島周辺の砂地では比較的よく観られる大型のキセワタガイの仲間。この仲間は見かけによらず素早く移動し、頭を使って上手に穴を掘る。頭を使うと言っても「考えて」という意味ではなく物理的に頭の部分を上手に使ってぐいぐい砂に潜ってゆく。だからいつもいるのだろうけど、辺り一面にいたかと思うと、次の日には一匹もいない事もある。この日(カメラを持っていなかったので撮影日とは異なる)は一メートル四方に10匹ほどの個体がいた。
 これら砂地に生息するウミウシはほとんどアクアトレック前のマナ島サウスビーチで観察できる。あえてサンゴの壁から離れて、何もいないかに見える砂地でほんの数センチのこいつらを発見するのもダイビングの楽しみのひとつだ!と僕は思う。今でも「おった〜!」(「いた」という意味)という喜びにひとり水底で微笑んでいます。

(参照)
「ウミウシガイドブック」小野篤司著 p-17
「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman p-120