Nudibranchidae  ドーリス目
Aeolidacea    ミノウミウシ亜目
Facelinidae   ファセリナ科

和名;ムカデミノウミウシ
英名;SERPENT  PTERAEOLIDIA
学名;pteraeolidia ianthina
体長;120mm
撮影地;プランテーションピナクル
深度;−24m
撮影日;2001年12月31日


 大型のミノウミウシの仲間だが、これほど大きいものはフィジーでも珍しい。ちなみに名まえは日本語ではムカデだが英語ではサーペント(蛇)。
偶然だか、先月のトリュオニを観察した場所とほぼ同じところで発見。見つけたときには、背中の鰓突起(大量の共生藻を宿す)を開いて日光浴の最中のようだったが、それにしては水深が深すぎ充分な日光を得られないように思うのだが?もしかしたらこの場所は「うみうし」達のステージで、交代で華麗な姿をダイバーに見せてくれているのかもしれない。ウミウシはいつもそうなのだが、一度見つけるとその後は何匹も簡単に見つけられる。今年に入ってからも2cm足らずのものから5cmくらいのものまで、この種をなんかいも確認しているけど、これほど大きなものはその後観察されていない。


(参照)

「ウミウシガイドブック」小野篤司著  p-166

「1001 NUDIBRANCHS」 Neville Coleman  p-114~115