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 3匹目の仔犬
里親になりました
まだパピーで、お世辞にも「よい子」とは言えない蘭丸がいるのに、凛を迎えたことで驚かれた方も多いかと思います。
私も驚きました。
ここでは、凛を迎えることになった経緯などをお話します。
この犬なぁに?
週末トイを連れて行ってるドッグカフェでのこと。
たまたま犬連れのお客さんが来合わせてればお話したりするのだが、時には貸切状態のことも。そんな時はお茶を飲みながら、置いてある犬関係の雑誌で情報収集。
その日もそんな日だった。
隣で雑誌を読んでたひろぽそがある広告のページを指差し、「この犬って何ていう犬?」と聞いて来た。
「ワイマラナー」答えたけど、初めて聞く犬種だと言う。
顔が「また適当言って〜!」と言っている。お店のスタッフを呼びとめ、同じ質問をしている。信じてないらしい。
「あ、これはワイマラナーですねっ♪」ほぅら、ゆったろ?!
「ワイマラナー、ワイラマナー、え?ワ・イ・マ・ラ・ナ・−?」何度も声に出して言っている。
そのワイマラナーがどうしたか?カッコいいんだと言う。
「いいねぇ、この犬!蘭丸の友達にどうだろう?いや、まだ先。蘭丸がもう少し落ち着いたらだけど。」
その日を境に、ドッグカフェに行く度、雑誌の広告を見ては「いいねぇ」を連発するようになる。
ワイマラナーが近づいた?
まぁ、実際に3匹目を飼うかどうかもはっきり決めた訳ではなかったが、多分、何かしらのワンコをもう1匹くらいは飼うだろうなという予感はあった。
私の欲しいヨーキーの仔犬か、ひろぽその好きなビーグルの仔犬か、どっちか飼うだろうなと。
それも、そんなに遠くない将来に。
そんなところに、突然ワイマラナーが候補に踊り出て来た。
でも、ペットショップでもあんまり扱っていない犬種だし、私達がマメにブリーダーさんに足を運ぶだろうか?というと、否の方に軍配が。(^^;
そんなところに降って湧いたような里子の話。
それは、インターネットの里親募集のコーナーだった。
「ワイマラナー10ヶ月♀の里親募集」の文字を目にし、ひろぽそにさっそくメール。
話だけ聞いてみようかという事になり、メールで問い合わせをしてみた。
一番気になったのは「里子に出す理由」人を噛んだとか、無駄吠えがすごいとかでは困る。
失礼を承知で理由をお尋ねした所、快く答えて下さった。
「つけ」の訓練をしていたところ、腰を痛めてしまったのだとの事。
家族が散歩に行く事も難しいため、ただ繋ぎっぱなしで散歩に連れて行かないよりは、どなたかに里親になって頂いた方がこの子のためと決意しました・・・と。
そういう理由ならと、こちらの状況(里親になった場合にこれから飼育する事になる環境など)の詳細をお知らせし、あとは先方が何名かいる候補者の中から里親を決めるのを待つことになった。
多分、ウチはムリだよねとひろぽそと話し合っていたものだった。他の候補者の中には同じワイマラナーを飼育中の方もいたりして、きっとその方に決まるだろうなと思っていたから。
ところが、数日して『お宅に決めさせて頂きます、よろしくお願いします』とメールが。
びっくりして、すぐにひろぽそにメールを送り、尚かつ昼休みに電話をすると・・・「マジで?どーすんのよ。まさかウチに決まるとは!」喜び半分戸惑い半分のひろぽそ。わかるわかる。
こうしてトントン拍子に里親になることが決まったのであった。
リンを迎えて
リンが来る事になったのは2004/9/18(土)。
リンがこれから暮らす環境を見ておきたいのでは?と思い、先方に伺ってみると出来ればそうしたいとの事。
最初はリンをお迎えに行って、先方さんと一緒にウチに・・・と思っていたのだが、ウチの車は知る人ぞ知る軽自動車。ちょっと無理があるのでは?という事で、先方さんがリンを連れて来て下さることになった。そこまで甘えてしまっていいのかなぁ?と思ったけど、リンと、頂くことになっているバリケンの両方を車に積むのは無理なのだから仕方ない。
さて当日。
お昼の用意もし、出来る限りの掃除もし、あとは到着を待つだけ。内心ドッキドキ、なんだか落ち着かない。そわそわそわそわしてしまう。
お昼くらいまでには到着しますとの事だったが、大渋滞にはまってしまって遅れそうですとの連絡が途中で入る。
ひえ〜、このドキドキがまだ続くのねぇ?
しばらくして「多分近くまで来てるとは思うんですけど、わからなくて・・・」とTELが。
ホントにすぐ近くまで来ていらっしゃる。
簡単に説明し「家の前でブルーのTシャツの男性が立っていますから」とひろぽそを立たせようとしたら、「ごめん、せっちゃん代わって!ト、ト、トイレ!!」と大慌てで家に戻ってしまった。
「ブルーのTシャツの男性」と言った私の立場は?これじゃ嘘つきじゃんよぉ!
そうこうする内に先方が到着。
電話ではお話したけど、実際お会いするのは初めて。
「はじめまして〜、遠いところすみません〜」と挨拶しつつ、リンはどこかな?と待っていると、車の中からリン登場!で、でかい!思っていたよりずっと大きい。
そして、不思議な色の目に圧倒。
挨拶はそのくらいにして、家の中へと入って頂く。
リンは人見知りしない様子。クンクン匂いを嗅いでいたかと思うと、私達のところに走って来て顔をペロペロしたり、とってもフレンドリーなの。里親に決まる前からのやりとりの中で「本当に痩せているので驚かないで下さいね」というお話があったが、実物を前にして見ても、確かに痩せている。太らせようとフードの量を少しでも増やすと、すぐに軟便になってしまうとか。蘭丸もそうだったから、そういう傾向の子がいる事はよくわかる。
リンは外で飼われていたそうだが、「痩せていて可哀相」と近所の人が何か食べさせたりしてしまう事も度々あったようで、その度に下痢。
食べ物をあげないでと張り紙しても一向に効果がなかったらしい。
そういうのも困るよね。



リンの話を少ししてから、他も用事があったようで用意したお昼も召し上がらず、前飼い主さんは帰られてしまった。
さぁ、これからリンと私達の生活が始まる。
リン、いっぱいいっぱい幸せになろうね!
蘭丸との対面
さて、問題は蘭丸との対面。
外で会わせて一緒に家に連れて帰る、蘭丸を外に連れ出し、その間にリンを連れ込んで蘭丸が帰って来たところで対面・・・色々な方法を考えたけど、1階でリンと蘭丸を会わせることにした。
                                                            匂いを嗅ぎあった後、仲良く顔をペロペロ・・・なんて光景を期待したのだが、甘かったらしい。
すぐに取っ組み合いのケンカを始めてしまった。
寄ると触ると派手にケンカばっかりしてる二人に一時期は頭も抱えたけど、なんだかんだ言って二人は仲良し、大好きなんだって事に気付いた。
眠る時は必ず抱き合ったり寄り添ったりしてるし、ドッグランに行くとよそのワンちゃんとはあんまり遊ばずにいっつも二人で遊んでいる。
普段の激しい取っ組み合いのケンカはじゃれ合ってるだけ?あんまり心配しなくていいの?
まぁ、まだ一緒に暮らし始めてようやく2ヶ月ってところだもんね。
もう少ししたら落ち着くよね?