子供達とのスキーを10倍楽しくする10の方法
@ スキーの経験が殆ど無い子供は当然スキー場を良く知りませんね、
  「さあ!今週末はスキーへ行くぞ」と張り切るお父さん、ちょっとまった!
  シーズンの初日はなんと言ってもお天気が大事です。
  吹雪や強風なんて事になれば、折角のスキーイベントも台無し、最初が肝心です!
  好天の日にスケジュールを組むようにしましよう。もし、スキー場に付いて天気が悪
  くなっ てきたなら決して無理をせず、中止を考えましょう!その為にも一日券などの
  購入は避けるのも良いですね。
A 用具の準備は必ず最低でも2〜3日前にしておく事、出来れば1週間前が理想ですね。
  子供のブーツはスキー場に行く前に必ず数回(10分以上)履かせてサイズの確認
  をして、スキー場でキツイ、緩い、といった問題にならないようにしましょう!
  どうしてもいざスキーに行こうとすると、前日に慌てるお父さんが多いようです、当然
  忘れ物が出るでしょう。
  出発前に気が付けば良いですが、スキー場に付いてストックやらゴーグル、グローブ、
  を忘れて無駄な出費と、忘れてしまった責任が発生します。
  どうせ準備はしなければならないのですから、早めにして確認をしておきましよう!
  ●スキーがサビだらけだったりすると、ワックスをいくら塗っても滑らないし、全然楽
   しくないですよねえ。

B 子供達の体調管理と心構えですが、当日少しでも体調が悪いような場合には勇気をもっ
   て中止しましょう!    スキーは寒い場所で結構体力を消耗するスポーツです、決して
   無理はしない事です。
   楽しくスキーに出かけた帰りに、子供達はスキーの疲れで車の中でついウトウト眠ってし
   まいます、車の暖房で大丈夫と過信せずにブランケットなどで体温の低下による風邪を
   防ぎましょう!スキーで汗をかいた後の体は結構体は冷えているのです。

C 体調良し!準備もOK!さあ子供にスキーの初体験を!山の高さも見せたいし、、きっと
   喜ぶだろうなあ、ブーツを履かせてスキーをっと、  ちょっと待って下さい。
   ブーツを履きなれていない子供は硬い靴を履くだけで窮屈ですし、おまけにスキーとい
   う長くて身動きしずらいものを履かせられ、そして滑るし傾斜があれば、「イジメ」られ
   ているようにも思いませんか?
   初めての子供はブーツだけを履かせ、最初は雪遊びをさせましょう!遊んでいるうちに
   体は暖かくなり、スキーに対する緊張が少なくなります、そして子供と同じまたは下の
   年齢の子供を指差してほら楽しそうでしょと導きましょう!

D  さあ、いざスキーを履いて滑ろう、はりきりお父さんは先生に変身してしまいますが、
   子供にとってはあくまでもお父さんなのです。
   スキー場で叱り付けている光景を良く見ますが子供は泣き親は「もうスキーに連れて
   来ないぞー」  との決め台詞。  楽しいはずのスキーが台無しですね。
   自転車に乗れない子供をああしろ、こうしろと叱っても乗れません、ましてこう乗るんだ
   ぞと格好いい所を見せても効果は有りません。
   自分が小さい時に自転車にどうして乗れるようになったかを想いだして下さい。
   親から叱られながら乗れるようになりましたか?
   確かに誰か大人、叔父さん、お兄さんに押さえてもらったかもしれませんが、漕ぎ出しの
   タイミングとバランスは自分自身で考え転びながら乗れるようになりませんでしたか?
   スキーも同じです、足を広げろ!狭めて!もっと右!左!そーじゃなくて!  あー可愛
   そう大人アナタでもイヤですよねえ。
   スキーが思い通りに操作出来なくて一番イライラしているのは子供自信なのです。
   初めての子供にはコンケスト社のトライスキーをお薦めします。
   これはオーストリー製のプルークボーゲン強制機です(定価¥2900)。
   これがあれば間斜面で、ブレーキ、方向転換が自分の力で直出来るので、少し運動
   が苦手な子供でも嘘のようにスキーが楽しめます。
   大人でも使用できるので、お母さんといっしょでも良いかも、、、、、
  
E  子供は重心(目線)も低いので、大人と違い斜面に対する恐怖感が少ないのと、
   子供自体の運動能力はたいしたもので、見る見る上達をして行きます。
    「さすが我が子よ!」と自慢してしまう親も沢山見てきました。
   子供はスキーが楽しく、スピードや斜面にも直慣れるでしょう、親が何も教えなくて
   もどんどん上手くなるでしょう!
   しかし、その反対に上手くなれない子供達も沢山います。そして一番気になる事は
   その子供達に一生懸命教えようとしている親がイライラしている事です。
   どうしてこの子は上手く滑れないのかと悩み、叱り、いろいろと工夫します。
   でも、なかなか上手く行きません。
   そこで幾つかのアドバイスを!
   上手く教えられないなら、キッズスキースクールに入れて、同年代の子供達と一緒
   に滑らせ(遊ばせる)てみるとスキーが「体育」ではなく、「遊び」になります。
   その辺はインストラクターは上手いものです。
   怖がりの子供に急斜面や、早いスピード(その子のレベルで)は怖いだけで楽しく
   ありません。
      
F  ハの字はこう!ブレーキはこう!右回りはこう!で左はこう!結構出来るようだな、
   「ヨシ!」頂上に行って見るか?   ちょっとまった!子供はやっと緩い斜面で止まれ
   曲がれるようになったかもしれませんが、「頂上」の意味する事は知らないのです。
   多くの子供達、大人たちの初心者がこの「犠牲」になり脱落していった事か、、、、、、
   お父さんアナタが滑りたい気持ちを最初は犠牲にして、子供のレベルを少しずつ上げ
   ませんか?
   次回のスキーに「僕行きたくない、!」なんて言われたくないでしょ!

G  子供に自信をつけさせましょう!子供の体力にもよりますが(疲れ具合の様子をみて)
    出来るだけ長い距離を滑らせましょう。(体力が足りないようなら途中に休憩を入れる)
    スキーが上達する為に長い距離を滑る事も必要です。距離が長ければ斜面の変化
    も多くなりますし、思い通りに操作しずらくなりますので、本人は連続的に工夫を余
    儀なくされます。
    無意識に工夫し考える事が大切なのです。
    
そして、大切な事は親が自分の子供に添って滑り、安全を確保する事に専念し、大声
    でああしろ、こうしろ!と言わない事なのです。
    自分の子供なのですから、信じましょう!
    ゴールした時に初めて聞いて見て下さい。「どうだった?」と。
    子供なりに率直な熱い体験を語ってくれるはずです。
 
H  スキーに関係無い話と思わないで下さい。
    子供達にスキー場(雪山)を教えて下さい。気温による雪質の変化、(粉雪、淡雪、
    湿り雪、ザラメ雪、アイスバーン、等、の感触を教えて下さい。
    吹雪、風雪の悪条件もあるでしょう。
    自然の不思議と厳しさ、美しさを教えて下さい。出来るならスキー場に泊まりで行っ
    て下さいすると気象の変化を経験出来ますし、忘れない体験が出来るかも知れません。
    大きくなって家族全員で泊まった事を言えるようにして下さい。
    私も含め多くのスキーヤーが口に出す事は、回数をこなす日帰りスキーではなく、
    泊まりで行ったスキーがずっと忘れずに思い出となり残ります。

I  最後にスキーから帰ったらスキーの楽しかった事、大変だった事について話をしましょう。
    しかし、その時にここが駄目だったとかの反省は出来るだけしないようにします。
    折角楽しい思い出を作ったのに、締めくくりが説教話にならないように。
    そして、また行きたいね、今度は何処のスキー場に行こうか子供にも問いましょう。
    その時の子供達の目は輝きを見れば、連れて行って良かったと思います、、きっと!
スキーは楽しいスポーツです。しかし、危険もありますし、お金もかかります。   
1年に何日行ったかよりも、自然の山の中でしか見れない、感じられない多     
くの事を体験し楽しんで貰えればと願っております。
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