かさこ地蔵

昔話の曲は初挑戦でしたv
しかも喜びを呼ぶ歌でありながら,歌うのは地蔵様(笑)
軽やかな感じではないので,明るさとの兼ね合いに悩みました。
お話の内容に合うように作ってみましたが,
♪ ほーほー,ほーたる来い と
♪ たこたこあがれ
がミックスしたような感じになってしまいました。
でも,2年生の子供たちは,いい雰囲気で歌ってくれました。(^。^;)

 

-- STORY ---

貧しいけれど,心優しい"じさま"と"ばさま"がおりました。

お正月だというのに,もちも飾りもありません。
暮れの雑踏の中へ「かさこ」を売りにでかけるじさま。
でも「かさこ」は1つも売れません。

帰り道には雪も降り出しました。
じさまは雪をかぶった6人の地蔵さまを見つけます。
かわいそうに思ったじさまは,持っていたかさこを地蔵様にかぶせました。
ところが,地蔵様は6人。かさこは5つ。
じさまは自分のつけていた手ぬぐいを取り,
「おらので悪いが,こらえてくだされ」と言いながら,最後の地蔵様にかけてあげるのでした。

その夜,雪もやみ,静まり返った大晦日の夜に
「じょいやさ,じょいやさ」というかけ声とともに
この歌声がじさまとばさまの家へと近づいて来ます。
たくさんの正月の飾りと食べ物をしょって…


6人の地蔵さ

かさことってかぶせた

じさまの家はどこじゃ

ばさまの家はどこじゃ





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