コンクリート造りのちょっと寸詰まりな煙突。

カタカナで「ブンゾウ」の文字。

どことなく愛嬌のあるこの煙突は、見る者の表情を和らげる。その雰囲気は、この蔵の焼酎「文蔵」の無骨な味わいに共通したところを感じずにはいられない。

実直で不器用で。

名は体をあらわす。まさにそんな言葉がピッタリの煙突なのである。


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