琵琶湖一周ツーリング(2001/08/05)

今年の5月にこれを立ち上げて、なんとか見てくださる人々も増えまして、調子に乗って開催したのが「琵琶湖ツーリング」です。
当初はルイちんさんとメールでやり取りしていて出た話で、2人で軽く琵琶湖回りましょかってのが話の発端でした。
それで、2人だけってのもねってことで掲示板へかきこみ。芋ズル式に増えて(いけなくなった人もいましたが)計9名。
そのうち、実際に知っている人は2人しかいませんでした。後の人はインターネットのみでしたが、不安よりも楽しみの方が大きかったです。

走るのっていつも一人だったんですよね…。それで走行中に知り合いになり、道中一緒にって感じが全てでした。
大人数(4人を超えると自分ではそう思ってしまう)で走行ってのは、学生のとき以来です。
では、琵琶湖ツーリングレポート、いきましょか。

間に合わせろ!!
九州ツーリングの最中、ぶちきれてしまったベルトを、チェーンに交換するため(ベルトより安いですもんね、チェーンは)、前日8/4pm1:00の時点で愛車は、インナープライマリー、スプロケなどが取っ払われた状態でした。
2週間前に注文した、スプロケ、チェーンがやっと到着。突貫工事で組み立てました。フラストレーションがたまってしまうので、絶対ハーレーで参加したるって思ってましたもんで。この日も最高気温が35度を超える猛暑で、狭いガレージで汗だくになりながら、作業をしてましたらほとんど熱中症みたいになってしまいました。で、結局組み上げたのは深夜1:00でした。試運転無しの一発勝負。自分の腕を信じるだけです。

発車オーライ?
当日、朝7:00に起床。待ち合わせ場所は琵琶湖大橋手前の琵琶湖タワー下に9:30。余裕で間に合うねって思ってたのが運の付き。エンジンがかからへん…。冬場セッティングのままほったらかしにしている、キャブ、どうもガスが濃い目だったようで。今から交換ってわけにもいかず、セル回しまくってガスとばしてなんとか始動。動き出せばそこは快調エンジン。3拍子をかなでてくれます。
ほっとして時計をみると8:00ジャスト。ぎりぎりですね。
クラッチをつなげるとジャダーがおきるのは相変わらずでしたが、これといった不具合も感じなかったので発車。間に合うのか?

待ち合わせ場所へ

琵琶湖に向け出発。で、どうやっていこか?今ごろ考えんなよって感じですけど、組み上げを間に合わすのに精一杯で、ルートなんて考えていません。ついでにいうと、今日、琵琶湖一周するルートも考えてません。なんて主催者じゃ!!
とりあえず、京田辺辺りまでいって山とおっていけば大津につくので、それで行くことに決定。途中道に迷うがなんとか大津に到着。琵琶湖西岸を北上すれば、琵琶湖タワーがあるはず。で、北上。途中で約束の時間をすぎてしまったので、ルイちんさんに連絡しようと公衆電話に。
テレカを挿入しようと、挿入口を捜すがない。なんじゃ?ネット接続しか出来ない公衆電話?でした。最近はケータイが普及して普通の公衆電話が減ってるって話にゃ聞いていたが、よもやここまでとは…。ケータイもたない人のこともちっとは考えろよNT○。
近くまで来ているから、走った方がはやいかって考え、一路琵琶湖タワーへ。それらしきところへ来たが、タワーっていうわりにはタワーないんですね。観覧車はあったけど…。
15分遅れで到着したが、タカハシさん一人しかいませんでした。タカハシさんとは4月、道中一緒になって吉野で美味いもん食わせてくれたいい人です。「奈良県吉野」参照。
「えっ一人?」「ええ、そうですよ」と当たり前の会話。しばらくしてyosyanさんとお連れさん、ルイちんさんが到着。皆さんと顔を合わすのはこれが初めてでしたけど、メールや掲示板でのやりとり通り、ナイスな方々で安心しました。
つい、調子にのってハーレー談義。この時点で10:00になりましたんで、最後のしょべるたろうさんは仕事が忙しくこれなかったんでしょうっと話がまとまってしまい出発しました。

ギリギリセーフ
水ケ浜の喫茶店でまつ、別働隊の松木さんチームと合流すべく琵琶湖大橋を東側へ渡りました。
料金所でお金を払い終え、道の端でみんなが支払いを済ませるのを待ってました。最後尾にさっきまでいなかった、赤いFLHが。
「あれは、きっと」と思い、待ってますとその赤いFLHがよってきました。「あ〜よかった。間に合った」しょべるたろうさんでした。
奇跡的に彼は、合流できました。これぞ日ごろの行いのよさですか?愛知より3時間かけての合流成功。よかった〜。

合流成功
待ち合わせ場所までの詳細な道がわからなかったので、yosyanさんにお願いして先頭を走ってもらいました。だって琵琶湖はじめてだも〜ん。と可愛くふるまうと気色悪いので、この場を借りてyosyanさんに感謝。
初めて走行する琵琶湖が、HD×5、steed×1になるなんて夢にも思わず、ピーカンの青空の下琵琶湖東岸を水ケ浜まで走行。
照りつける太陽、肌をすりぬける涼しげな風、股下で鼓動するエンジン、左をみれば美しい湖畔、そして前をみれば同じようなバイクが。
もう、それだけでイってしまいそうになりました。yosyanさんが走行中に撮影してくれた写真がありますのでご覧下さい。いつも写真とるばかりで、自分の写真って余りないのですが、貴重な一枚が走行中の写真とは!!。yosyanさん、あらためて感謝です。
軽めのワインディングをいくつか抜けると、目的の喫茶店がありました。琵琶湖湖畔ぎりぎりに建てられた、その建物はログハウス風でオシャレな感じです。
駐車場に目をやると、HDが…。「遅れるから…」っておしゃってた松木さん、すでにお連れの方と到着していました。
店の中に皆さんと連れ立って入っていくと、オープンテラス風に琵琶湖湖畔を展望できるようになってある場所があり、そこに松木さん、xl883さん、Hさんの三人がすでにお話の最中でした。
「お久しぶりです」「おぉ、やっときたか!まっとたで。」なつかしい顔、といっても2週間ぶりですが、いつも一期一会の自分にとっては「再会」できるのがうれしく、又2週間の間にチェーン化計画を遂行していましたので、随分久方ぶりに思えました。相変わらずよく日に焼けておられました。
琵琶湖を眺めながらの、遅めの朝食。当然のように会話が(バイクネタ)弾み、いつしか時間は11:00に。これから琵琶湖一周が待ってるとはとても思えない状態でした。
ルイちんさんと自分はバラシ系ですので、話がソッチの方にいってしまい自分はとても楽しかったです。
時間も押してきましたので、そろそろ出発しましょかってことで表に出たんですがここでもやはり…。皆さんホントすきですね。って自分は人のことを言えませんが。またまた、yosyanさんに頂いた写真を使用させて頂きます。


一路湖北へ
駐車場にて、とりあえず北へ向かおうということになりましたが、何分ルートすら考えていない状態ですし、そもそも道を知りません。ここではデュースに乗っておられる服部さんに無理いって、先頭をお願いしました。ホントにすみませんでした。感謝、感謝です。
夏ってもっと混むって思ってたんですよ、琵琶湖って。だから今まで一度も走ったことが無かったんですけどね。
今回で、そのイメージは完全に払拭されました。比較的通行量も少なく、気持ちよく走れました。なんていっても前をみればHDだらけ、爽快ですねっとxl883に停車中思わず話し掛けてしまいました。
竹生島にわたるフェリー乗り場近くのドライブインで、昼飯を取りました。暑さでちょっとバテ気味の私はラーメンを。
今回の参加者の皆さんです。ごめんなさいmoriyamaさん全部写って無かったです(汗)。

実は、自分らが到着した時ここに暴○族がいまして、爆音を響かせながら走っていましたが、そいつらより自分らのほうが音が大きく、興味ない人から見ればやつらも自分らも同じなんかななんて思いました。
ここでもやはりハーレー談義が…。止まりませんねぇ。自分も大好きなもんですから、収拾がつきませんわ。
ここでも誰かが「行きましょか」っていうまでずっと話してました。
次のルートは湖畔沿いを走行した方が、きれいし気持ちがいいってことで、県道を走行に決定されました。
地図を広げると、山道です。さすがに今度は先頭を走ることにしました。ここでいっとかなあまりに無責任でしょ!
駐車場にて、しょべるたろうさんとルイちんさん。自分も合わせてショベルは皆FLHでした。自分のにはキックついてませんが2人のにはついてました。キックする姿がいかにもショベルのりって感じで、いいなぁなんて思いました。
今回、紅一点のmoriyamaさんは「国産もおって、ハーレーばかりじゃなないよ」って誘われたらしいのですが、残念ながらmoriyamaさんだけになってしましました。皆さん国産だからどうこういう人が皆無でしたんで、良かったです。しかし、このmoriyamaさん、無茶苦茶きれいなライン取りでコーナーをパスするので、驚きました。スポーツバイクにのりたいってのもうなづけます。

山道
好きなんですよ、山道って。あほ、ばかと言われてもFLHで無理やりパスするコーナーってなんか力でコーナーをねじふせるみたいで。
でも、皆さんがどんな走りをするのかは皆目(松木さん以外)検討がつきませんので最初はゆっくり走ってました。しかし、生い茂る木々の間を、その木々の間からみえる琵琶湖。奥琵琶湖はものすごく美しく、突き抜けるような青空と絶好調のエンジン…。
みなさんごめんなさい。トリップしちゃいました。トリップしてたということで許してください。
先頭を走っての役目は、ゆっくり走る車に道を譲ってもらうことでしょう。だって危ないですもん、訳判らんところでブレーキ踏まれたりするから。譲ってくれた車にはちゃんとお礼をしたのはいうまでもありません。


ガソリンが…
山道を抜け今津あたりまで行きましたが、問題が。ガソリンがなくなりかけているバイクが増えてきました。何個か道中にあったんですけど全滅。日曜ってことでどこもかしこも閉まってました。

ここで、松木さんが近くのコンビニで道聞いてくれはって、とりあえず今津駅近辺のGSを見つけられたので助かりました。


朽木へ
時間的におしてきてましたので、混むと予想される湖岸はパスし、朽木あたりで一発休憩を入れましょかってことで朽木に向け出発。
途中、山の中、警備員も信号もないというとんでもない片側通行車線があり混んでましたが、みなさんやるやる。軽く渋滞をパスしちゃいました。目的地の喫茶店に到着。またまたハーレー談義に花が咲き、止まりませんでした。こりゃ飲み会でも開いたら2,3日はもつんちゃうかなんて思うほどでした。


そしてお別れ
最後の集合場所、琵琶湖大橋手前の道の駅まで走行。渋滞もなんのその、すりぬけで軽くかわして到着。
愛知組と京都・大阪組に分かれました。しかしここでもハーレー談義が…。
愛知組は大方、3時間走行しないと帰れませんので早めのお別れをなんて思ってましたが、ごめんなさい。つい話し込んでしまいました。
しかし止まりませんね。


帰阪しましょ
京都組(yosyanさんとmoriyamaさん)と一緒に途中まで走ってきました。さすが夏の琵琶湖周辺道路。渋滞でした。しかしながら皆さん快適にすり抜けしていきますので、熱に弱いショベルエンジンもなんとか持ちこたえてくれました。
京都組と別れ、松木さん服部さんxl883さんと私の4人になりました。私はとんでもないもんを見ることになりました。服部さんの愛車はレイク8度のデュースなんですが、普通8度のレイク角つけてたら直進は楽でしょうけどカーブなんてのは、ほっとけば車体は起き上がろうとします。それを力でねじふせてホントに美しくコーナをパスしていくそのデュースを見たとき、世の中にはすごい人もいるもんだなと感嘆いたしました。
なんとか、ついていくことが出来ましたが、自分もまだまだ青いなとおもわせられた走りでした。
この後、松木さんらが良く集う「アルジェント」という喫茶店に連れて行ってもらいました。なかなか雰囲気の良い店で、マスター自身もHD乗りとのことでした。

しかし、今回、初の試みでツーを開催しましたがなんとか皆さんのおかげで成功?したように思います。
又、企画しますんでそんときは又新たな顔が増えることを期待しています。

special thanks
matuki、yosayan、moriyama、hattori、xl883、ruitin、shoveltaro、takahasi