メルセデス ベンツ W202 Cクラス C200 mercedes benz 外車

W202 Cクラス ベンツ購入への道のり@

 ベンツを買うまでの道のりは、決して短いものではありませんでした。もともと
私が狙っていた外車は、BMW3シリーズだったのです。
 仕事やプライベートで色々と面白くないことが多く、半ば腐っていた自分をリセ
ットするため、BMWを買おうとしたのは、もう5年も前になります。
 カーセンサー等の中古車雑誌を丹念に調べると、関西では、外車の中古車の
玉数が多いのは、兵庫県西宮市、芦屋市、神戸市東灘区、西区に固まってい
ます。一方で、大阪府松原市、藤井寺市もかなり多くの玉数があるようです。
 BMWを購入するにあたり、念頭に置いたのは、4気筒、2000CC以下であ
ること。もともとBMWの本髄は、別名シルキー6と絶賛される、静かで吹き上
がりのいい6気筒なんですが、店員さんに聞いたところでは、燃費やメンテ料金
が桁違いで、2000CCクラスでは、シルキー6の本当の良さは判らないとのこ
とでした。
 しかも、私の家の駐車場スペースは狭小で、スカイラインなんかは、6回の切
り替えしで何とか収まっており、出来れば4.6メートルまでの車長のクルマを選
ぶ必要がありました。
 一度、東灘区の中古車屋に、低走行の良い玉を見付け、札束を握って、気に
入れば購入するつもりで、駆けつけたことがありました。ところが、私の前にそ
のクルマを見ていたお客が、私が買う気できているのを察知し、目の前で即決
してしまいました。思えば、このクルマとは、縁が無かったのでしょうね。
 その店の店員は、他のBMWを薦めますが、プラスチック部分が劣化していた
り、状態が悪く、購入決定にはいたりませんでした。
 
 その後、色々な店を回りました。フォルクスワーゲン、ボルボ、サーブ、メルセ
デスベンツ、プジョー、シトロエン、アルファロメオ、ローバー等の新車、中古車を
200台は見たでしょうか。色々実際に見た現車は200台以上、運転席に座った
クルマは40台以上、外車オーナーへの質問は、20人以上を経ました。かなり
目が肥えてきて、色々と判ってきました。



@ 買うならドイツ車かスェーデン車。イタリア、フランス、アメリカ車は故障が
 多い上、修理部品の供給に問題がある。
A ドイツ車のうち、フォルクスワーゲン車は、窓の故障が非常に多く、ほとん
 どのオーナーが経験している。また、スェーデン車のサーブは、フランス車と
 同等と考えるべきで、品質は期待出来ない。
B ドイツ車のうち、BMWやフォルクスワーゲンは、日射に弱く、プラスチック
 やゴム部品の対候性が極端に悪い。
C メルセデスベンツは、他の外車に比べ、中古価格も別格であり、割高で
 ある。
D ボルボは車体が重く大型で、、取り回しに問題がある。また、ギアの故障
 で裁判が起こり、京都市内では、代理店が一斉に手を引いたことがある。
E 外車には、正規輸入車、所謂ディーラー車と、並行輸入車がある。並行
 輸入車は、日本の気候に合わせた調整を行っておらず、オーバーヒート等
 のトラブルが起こりやすく、また故障してもヤナセ等のディーラーは面倒を見
 てくれない。それゆえ、割高であっても、最低限、正規輸入車を買うべきで
 ある。
F 正規輸入車は、たとえばベンツなら、ヤナセのステッカーが後窓に貼って
 ある。
G 外車は必ず故障する。ただし、動かない等の大きな故障は稀である。
H 外車の故障の多くは、電機系統である。高温多湿の日本の風土は、
 外車の設計に根本的に合っていない。
I 外車のヒーターや、冷房は、微調整が効かない。事実上、ONかOFFのど
 ちらかである。
J 外車を買うなら、末期モデルとする。初期モデルは、リコール等が多く、
 対症療法ばかり施されている。一方、末期モデルは、不具合が改良されて
 おり、故障が比較的少ない。

 以降、これらの、条件を参考に、最大公約数で満足度があると思われる、メル
セデスベンツCクラスのW202型の末期モデルを探し続けることになるのです。

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