野鯉アルバム


 私が今までに釣った大物の写真をご覧下さい。まさにモンスターという形容がぴったりです。
(男前の顔をお見せできないのが残念?です。)
 タックルは、特別なものではありません。竿は1000円くらいで売られている錘負荷20号程
度の3.5メーターの投げ竿、リールもプラスチック製で1000円程度、道糸8号、錘20号、吸
い込み針15号、餌は市販の練り餌といもようかんを使用しています。但し、鯉は50センチクラ
スであっても、リール付の竿を、ガラガラ引きずって持って行ってしまいますので、必ずロープ
でくくっておきます。
 意外と大事なのは、玉網です。磯釣り用の玉網をそのまま使っても役に立ちません。私は、7
0センチの枠と換え網に取り替えていますが、それでも80センチ以上の大物には役不足で
す。
 鯉という字は、里の魚と書きますとおり、身近な魚です。
 特別なタックルを用意しなくても、気晴らし程度に出かけられるのが、鯉釣りの魅力です。
 よくある質問ですが、釣った鯉は逃がしてやります。これだけ大きいと、多分おいしくないでし
ょう。


 97、92センチの野鯉  (11.10.16 大阪市 旧淀川)


  75を筆頭に6本の大漁 (12.11.26 大阪府枚方市 淀川)


82センチ  (13.10.15 大阪市 旧淀川)

 鯉釣りの魅力は、引き味だけではありません。比較的、のんびりした釣りなので、本を読んだ
り、弁当を食べたりできます。
 犬の散歩をしている人と、犬談義をしたり、顔見知りの老釣師と世間話をしたり・・・。
 時には、失恋でもしたのか大声で泣きながらハンバーガーをヤケ食いしている女の子や宗教
の勧誘に来る人もいますが、河を前にしていると、みんな開放的になるのか、旧知の友のよう
に仲良くなれます。
 鯉の地合は、陽が沈んで手元が暗くなった頃から一時間くらいです。突如として竿が吹っ飛
び、リールからはジーッと糸が出て行きます。竿をあおると、ずしりとした手応え。スピードはあ
りませんが、重くトルクフルなファイト。やっとのことで、魚を浮かせた時、その巨大さに、これを
1人で取りこむことが可能なのか? 果たして玉網に入るのだろうか? と湧きあがる恐怖。
この気持ちを一度味わったら・・・、もう止められません。

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