3式糠漬製造器11型


 我が公爵家の糠床写真集です。
 現在の糠床は2003年5月24日に制式採用となったので3式糠漬製造器11型と呼ばれています(笑)。

糠漬

3式糠漬製造器11型の側面。大型のタッパを使用しています。就役後、腐ったりカビたりすることもなく、2度目の夏を迎えています。

<撮影日:2004年8月6日>

糠漬

糠床には、糠、塩、水の他、唐辛子、昆布、大豆(生、炒り)、米(ご飯、生米)、生姜、山椒の実、ぬかみそからし、ヨーグルト、ビール等色々なものが入っています。糠床を作って最初の頃は、早く発酵させるためにデパ地下で糠漬けを買ってきて、それに付いている糠を移植しました。そのため、糠漬けを買う時に「糠をいっぱい付けて下さい!」なんてお願いしたものです。

<撮影日:2004年8月6日>

糠漬 糠床が腐ったりカビたりした時に備えて、糠床の一部をタッパに詰めて冷凍保存しています。糠床の乳酸菌等は冷凍しても死なないので、万が一の時はこれを解凍し、新しく糠、その他を加えることによって復旧させることができます。一種のバックアップです。定期的に新しいバックアップを作成し、古いバックアップは廃棄しています。幸い、今までこのバックアップのお世話になったことはありません。

<撮影日:2004年8月9日>

糠漬 ゆで卵を漬けた時の写真です。うまく半熟に茹で上がりました。半日ほど漬けて食べましたが、適度な塩味で大変美味しかったです。

<撮影日:2004年8月6日>

糠漬 2004年8月9日に漬けた野菜。きゅうり3本、アスパラガス3本、茗荷7個。翌朝にはちょうど良く漬かっているはず・・・。

<撮影日:2004年8月9日>

糠漬 ニンニクの糠漬けです。漬けると切り口からだんだん緑色になります。その後半透明になってきたら食べ頃です。なかなかイイ風味ですが、1食1個で十分です。2個食べるとかなりニオイます。

<撮影日:2004年8月9日>

糠漬 昨夜漬けた野菜です。イイ感じに漬かっています。約半数を昼食用に取り出して、残りは糠床に戻しました。

<撮影日:2004年8月10日>

糠漬 昼食用に盛りつけました。きゅうりはちょうど良い漬かり具合。茗荷はもう少し漬けてもいい位。アスパラは、意外に穂先が漬からない。

<撮影日:2004年8月10日>

糠漬 蕪です。蕪、きゅうりは失敗が無く、美味しく食べられるので便利です。今回のはちょっと大きめです。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 下ごしらえをしました。蕪本体は、葉と切り離し、漬かり易いように包丁で切れ目を入れておきます。今回は葉も漬けてみます。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 「つるむらさき」です。軽く湯がいてお浸しにすると美味しいのですが、今回糠漬けにしてみます。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 先に蕪を漬けます。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 蕪の上に糠を被せたら、その上に蕪の葉を漬けます。葉物は漬かるのがすぐなので、明日の朝には食べられそうです。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 蕪の葉の上に糠を被せたらつるむらさきを漬けます。蕪の葉よりも太さがあるので、食べ頃は明日の昼位かも知れません。朝、半分食してみます。今回は生のまま漬けましたが、もしかするとちょっと湯がいてから漬けた方がいいかも知れません。湯がくのは次回やってみます。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 完全に埋め戻しました。最後に、糠床の表面を平らにならし、容器の縁に付いた糠を綺麗に拭き取って終了です。明日が楽しみです。

<撮影日:2004年8月19日>

糠漬 漬け上がった蕪と蕪の葉、つるむらさきです。つるむらさきは漬かりが浅かったので、この後また糠床に漬けました。

<撮影日:2004年8月20日>

糠漬 蕪と蕪の葉を盛りつけました。蕪はちょっと漬かりが浅かったので素材の味を味わいました(笑)。蕪の葉はちょうど良い漬かり具合で大変おいしかったです。

<撮影日:2004年8月20日>

糠漬 8/20の夜、蕪とつるむらさきを取り出しました。

<撮影日:2004年8月20日>

糠漬 盛りつけてみました。味は、蕪は申し分ない状態。つるむらさきは、漬け物に向かないことがよくわかりました(笑)。ただ、そのまま漬け物として食べると美味しくないのですが、マヨネーズを付けて食べると美味しかったです。湯がくと、熱によってビタミンが破壊されたり、湯に栄養分が流出することを考慮すると、糠漬けにしてお浸しにしたり、サラダに加えるのは手間は掛かりますがいい方法だと思いました。

<撮影日:2004年8月20日>

糠漬 11型と12型で漬け比べをしました。写真左側が12型で漬けたきゅうり。右側が11型で漬けたきゅうりです。真ん中ににんにくの糠漬けもあしらいました。味は、あまり変わりませんでしたが、12型で漬けた方がなんかしょっぱい感じがしました。

<撮影日:2004年8月29日>

糠漬 11型で漬けたきゅうりの拡大写真。真ん中にあるのはにんにくの糠漬けです。

<撮影日:2004年8月29日>

糠漬 中国産の松茸が安く売っていたので買ってきました。購入動機は、「焼いたら旨そう!」ではなく、「糠漬けにしたらどうなるかな?」です(笑)。

<撮影日:2004年9月5日>

糠漬 しつこいようですが松茸です。ひっくり返してみました。

<撮影日:2004年9月5日>

糠漬 糠漬けにしたのは一切れだけです。きゅうりと一緒に漬けました。なお、残りの松茸は焼いて食べました。

<撮影日:2004年9月5日>

糠漬 松茸の糠漬けです。はっきり言ってマズイです。
糠漬け向きではありません。また、1日以上漬けたので、かなりしょっぱめになっていました。
やはり松茸は焼くのが一番美味しいみたいです。先人達がなぜ松茸の糠漬けというメニューを生み出さなかったのか考慮しなかった私の完敗です・・・。

<撮影日:2004年9月7日>

糠漬 松茸の糠漬け。裏側です。

<撮影日:2004年9月7日>

糠漬
写真上のきゅうりは11型、写真下は12型です。明らかに色が違います。4日間漬けたので漬かりすぎでしたが、そろそろ糠床を纏めたいので試食を断行。試食方法は、良く咀嚼して味わって、飲み込まずに吐きだして口中に残る風味も確認するという、ワインのソムリエみたいな方法を取りました。結果は、11型はしょっぱすぎてご飯と合う気が全くなし。12型はかろうじてご飯と一緒に食べても何とかなりそうな風味でした。よって、煮干し配合の3式糠漬製造器12型を制式採用!今後は12型に移行すべく、糠床の統合を行います。なお、1日程度の浅漬けでの比較は今回実施しておりません。 

<撮影日:2004年9月9日>

 

3式糠床製造器11型は退役となりました。

− 今後は3式糠漬製造器12型をご覧下さい −

 


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