神々の住む聖なる雪山-ヒマラヤ-
1994〜2007年に訪れたヒマラヤの8つの地域に咲く花を それぞれ10ずつ紹介。
2003〜2007年のデータを追加。地域では ピサン・ピーク、カンラ・パス。
flower of the rohtang pass ロータン・パス Rohtang Pass
ロータン・パスキャンプ地(3900m)より周辺の山々(4300m)、主に標高4200m付近に咲く花々を記載。撮影日は1994年8月。
左の花はトウヒレンの仲間。チベット語でカングラ(雪の精)と呼ばれ、チベット医学では婦人病等の薬として使用される。
frower of the langtang valey ランタン谷 Langtang Valey
Lama Hotel(2500m)よりLangshisa Kharka(4300m)、Langtang Kholaに沿って咲く花々を記載。撮影日は1996年8月。
左の花はキキョウの仲間。ヒマラヤの青い花は、コバルトブルー。この花に初めて出会った時、自然界では今までに見たことのなかったこの色に感激した。
晩春(2005年6月初旬)のデータを追加。
frower of the gosainkund ゴサインクンド Gosainkund
Kutumsang(2412m)よりLaurebinayak Pass(4609m)を越え、Gosainkund(4361m)に咲く花々を主に記載。撮影日は2002年4〜5月。
左の花はサクラソウの仲間。滝の近くなど飛沫を浴びる環境に見られる。この季節、カトマンズよりゴサインクンドに続く道は雪解けを待つ春植物で彩られる。
初夏(2004年7月)、晩春(2005年5月下旬)のデータを追加。
flower of the gokyo peak ゴーキョ・ピーク Gokyo Peak
Dole(4040m)よりGokyo Peak(5400m)、中でも青いケシの咲くLanpongo Lake(4400m)からGokyo Peak(5400m)に咲く花々を中心に記載。撮影日は1998年8月。
左の花はシソの仲間。氷河湖の畔に咲く透き通る様な青いケシも美しいが、植物の生育限界に咲くセーター植物の佇む姿は今にも動き出す様な不思議な光景だ。
flower of the thorung pass トロン・パス Thorung Pass
Muktinath(3800m)よりThorung Pass(5400m)、湿潤なThorung Pass東側からThorung Passに咲く花々中心にを記載。撮影日は1999年8月。
左の花はヒエンソウの仲間。8月の終わりだったため、青いケシは散りかけていた。標高5400mのトロン・パス越えでは岩壁にへばりつく風変わりな花々が夏の終わりを彩る。
flower of the pisang peak ピサン・ピーク Pisang Peak
ピサン・ピーク(6091m)はピサンの東側に位置する。まるで、お椀を伏せたように聳える。B.C.を訪れたのは、2003年初夏と2007年晩夏。
左の花はB.C.付近で見かけたサクラソウの仲間。
flower of the kangla pass カンラ・パス KangLa Pass
カンラ・パス(5322m)はマナンの東側に位置する。パスを越えるとマナン未開放区である。2003年初夏はパスの近くまで。2007年晩夏はパスの登り口に位置するナワールの村を訪れた。
左の花はサクラソウの仲間。初夏にはカンラ・パス登り口付近より群落を形成。
flower of the annapulna sanktuary アンナプルナ 内院 Annapulna Sanctuary
Danpus(1770m)よりAnnapulna B.C.(4300m)-Himalaya Hotel(2870m)より上はまだ雪に埋もれている-に咲く花々を記載。撮影日は2000年3〜4月。ヒマラヤは乾期である。
左の花はサクラソウの仲間。雪解けとともにHimalaya Hotel付近の谷は春を待つ直径2〜3cmもあるサクラソウで被われる。
airplane epilogue
ヒマラヤ花の旅