盗聴器の仕掛けられやすい場所

下記に記した場所は全てではありませんが、過去の発見場所が多かった所を載せています。どんな物にも盗聴器や盗撮器を組み込めますなどと豪語する業社もいますし、現在の盗聴器や盗撮器は、小型で尚且つ高性能になっていますので、素人でも扱える様になっています。これからは、普段の生活で変わった事がないか掃除や点検の時に、チェック機能としてご活用して下さい。
一般家庭における仕掛けられやすい場所
□ コンセント内部

コンセント内部に黒い箱で100円ライター位の大きさの盗聴器を仕掛けられる場合があります。電源コードに並列に繋ぎ故障しない限り半永久的に稼動します。
(コンセント内部を確認する場合電気工事2種の免許が必要です)
□ デジタル置時計
置時計や壁掛け時計の中に盗聴器が基盤ごと仕込まれる偽装品タイプがあります。電化製品のプレゼントや懸賞品、リサイクルショップでの購入には注意しましょう。
□ エアコン
エアコンの内部にピンホールカメラの盗撮器や、エアコンの上に電池式盗聴器を下からでは見えないところに仕掛ける事がよくあります。お掃除の時によく注意して見て下さい。
□ 机
机の下や引出しの中などに電池式の盗聴器を仕掛けます。たまには机のしたや引出しの奥など掃除の序でに確認する事も必要です。
□ 家具・書庫・食器棚
家具の中や食器棚の奥などあまり開けない場所に電池式盗聴器を仕掛ける場合がありますので、あまり開ける事が少ないところも何か不審な事があれば確認して下さい。
□ 換気扇
換気扇の内部にピンホールカメラの盗撮器や換気扇のすぐそばのある換気扇の電源確保の為のコンセントの中に盗聴器を仕掛ける場合がありますのでお掃除の時によく注意して見て下さい。
□ ドアポスト
アパートやマンションのドアポスト内部に電池式盗聴器を仕掛ける事があります。ドアポスト内部に電池式盗聴器を仕掛ける事により、室内の音声を盗聴する事が出来ます。特に2LDK位の広さであれば会話の内容を全て聞く事が出来ますのでドアポスト内部は定期的に確認しましょう。
□ ぬいぐるみ ・ 電気スタンド  
プレゼントや懸賞品、リサイクルショップでの購入などでぬいぐるみや電気スタンドなどの電化製品は注意しましょう。中に盗聴が仕込まれている場合があります。
□ 室内照明器具
電気の照明器具に電気供給型盗聴器を仕掛けられる場合があります。照明器具の場合、天井から吊り下げられていますので、部屋全体に響く音を拾いやすく、仕掛けるのに、格好の場所です。掃除などの時注意して見て下さい。
□ 保安器
保安器とは、家の外壁についている落雷時の電話機の破損や火災を防ぐ為の物です。この保安器内にあるヒューズをヒューズ型偽装品盗聴器に交換される場合があります。それから、アパートや集合住宅、マンションなどは、MDFやIDFなどの電話回線が集まる分電盤の中に盗聴器を仕掛ける場合があります。もし、電話回線上に電話盗聴器を仕掛けられた場合、雑音が会話中に入ったり相手の会話が急に小さくなったりしますので何か変な事があればチェックしてもらったり、MDFやIDFに鍵を付けてもらうなどの管理をしっかりしましょう。
企業、事業所、店舗における仕掛けられやすい場所
□ コンセント内部
コンセント内部に黒い箱で100円ライター位の大きさの盗聴器を仕掛けられる場合があります。電源コードに並列に繋ぎ故障しない限り半永久的に稼動します。
(コンセント内部を確認する場合、電気工事2種の免許が必要です)
□ 室内照明器具
音は上に響く為、室内照明器具に電源供給型盗聴器が仕掛けられる場合があります。掃除の時など注意して見て下さい。それから、清掃業社に清掃を定期的に依頼している場合、総務課が必ず立ち会う様にして下さい。出入り業社が仕掛ける場合があります。
□ 電話回線(MDF・IDF・PBX・ビジネスホン主装置)
企業の場合、電話回線上に盗聴器が仕掛けられる事が非常に多いのが事実です。しかし、企業によっては、代表番号が一つで、契約番号が複数あり特定の会話を盗聴するのにはかなりの知識が必要です。これらの各種配電盤(MDF、IDF、PBX、その他)の施錠は確実に行い管理する事が大切です。
□ 絵画
商談室や応接室の絵画や毎月変わるレンタル絵画などに盗聴器が仕掛けられる場合があります。電池式カードタイプで薄い盗聴器を絵画などの裏に仕掛けられると商談内容が筒抜け状態になってしまいますので注意して見る事も大切です。
□ 観葉植物
レンタルの観葉植物などはよく商談室や応接室に置きますがこのような物に盗聴器が仕込まれている場合がありますので注意して見る事も大切です。
□ ドアポスト
小規模の事務所でドアポストがある場合、ドアポストの中に電池式盗聴器が仕掛けられる場合がありますので定期的にチェックする事が大切です。ドアポストの上の方に両面テープで貼っている場合がありますので目視する事をお薦めします。
□ エアコン
エアコンの内部にピンホールカメラの盗撮器やエアコンの上に電池式盗聴器を下からでは見えないところに仕掛ける事がよくあります。清掃時には注意して見て下さい。それから、清掃業社に清掃を定期的に依頼している場合、総務課が必ず立ち会う様にして下さい。出入り業社が仕掛ける場合があります。
□ 応接間、商談室
会社の重要情報は、応接室や商談室から漏れる場合が多いと言われています。お客様を一人にしないようにしましょう。成り済ましで、産業スパイが盗聴器をテーブルの下やソファーの下などに仕掛ける場合がありますのでスキを与えない様にしましょう。
□ 社長室、役員室
取締役会議や役員会議などの情報は企業の生命線です。社長室や役員室は入室を制限しましょう。過去に社長室のコンセント内部から盗聴器が発見され大問題になった会社もありました。
□ 社用車
社長を始め役員や管理職などの社用車に盗聴器が仕掛けられる場合があります。重要な話を車の中で携帯電話を使用して話す場合がある為です。会話の内容を録画する為、トランク内部に小型自動録音機を隠し後で回収します。車の鍵の管理はしっかりしましょう。