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メルマガ・バックナンバー 24
(vol.116〜120)

 2008年9月26日 〜vol.120〜
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                                                  2008/9/26発行
 『 イタリア行っちゃお!食べちゃおボローニャ♪ 』      
                           〜Vol.120〜
  http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/index.html
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 【 目 次 】

  ◇ ポンペイへ...

  ◇ イタリア語表現 *modo di dire*

  ◇ 編集後記

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  ◆ ポンペイへ... ◆  
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 Salve!!
 すっかり涼しくなり、本格的な秋が到来ですね(*^^*)
 栗が並びはじめ、丹波栗が食べたい今日この頃な、ゆかり〜なです!

 さて、不慣れなマニュアル車での運転で向かうはポンペイ。
 分岐点で間違えた私達は、下道に出てしまい、高速乗り直しまでに、
 またもや30分ほど費やしたものの、無事になんとか戻って来れました。

 イタリアの道路で注意しなければいけないのが・・・

 1. 標識が遠目から見難い場所に設置されているので見落としに注意。

 2. 交差点が、円状になっていること。
   日本のように、直進、右折、左折ではなく、直進であっても、この
   円状の交差点を半円描いてから直進になります。
   なので、もし左折したければ、270度回ってくることになります。
   ※中心街では、そんなことはありません。
   その上、違う方向から合流してくる車もあるため、一体、どちらが
   優先なのかも分かりにくく、ちょっと怖いです。

 まず、この2点に注意が必要というのをすぐに学びました。
 今までも、イタリア人の運転にはよく同乗していたのですが、日本と
 違うな〜。というくらいで、あまり気にも留めていなかったのですが、
 いざ、慣れない自分たちでの運転となると、要注意!
 ということが分かりました(^^;) 

 しかし、高速に乗ってしまえば、ポンペイまではスムーズに。
 ポンペイでランチをしたかったのですが、なんだかんだと時間を費やして
 しまい、この日のお昼は、アウトグリル(サービスエリア)にて。

 ポンペイの入り口に着くと、何やら、そこそこの駐車スペースを備えた、
 レストランの誘導係のおじさんが、近づいてきて・・・

 「ここに車を停めたらいいよ!19時まで一律10ユーロだよ!」

 と、誘導されるままに、そこに駐車することに。

 しかし...

 入り口が少し坂になっているせいか、そこで3度もエンスト( ̄▽ ̄;;)
 誘導係のおじさんも、交替しようか?と申し出てくれたのですが、
 同伴者もプライドがあるので、意地でもそこをクリアし、なんとか駐車。
 ギアがしっかり入っていれば、駐車はうまい同伴者!

 そんなこんなで、無事に!!
 第一目的のポンペイへ辿り着くことが出来ました♪♪

 私は二度目のポンペイ遺跡。
 なので、カゼルタ→エルコラーノ遺跡というコースが良かったのですが、
 同伴者の強い要望でポンペイ遺跡に。
 しかし、道中を考えるとそれで良かったかも(。・m・)

 ポンペイ遺跡については、私が語るまでもなく、ご存知の方も多いかと
 思います。日本でも良く、NHK番組で取り上げられているし、一時期は、
 ポンペイ展なども何度か開催されていましたし。
 というわけで、簡単に。

 ナポリから東へ、サレルノからは北に位置する町、ポンペイ。
 79年8月24日のヴェスヴィオの大噴火までは、立派な町として栄えていま
 した。しかし、ナポリから少し東に位置する活火山、ヴェスヴィオ山が
 大噴火し、ポンペイは一夜にして町が火山灰にすっぽりと埋もれてしまい
 ました...その後、長い年月を経て、1748年に火山灰に埋もれた町、
 ポンペイが発見され、発掘。そして現在、一部を一般公開しています。

 しかし、今年の夏にニュースになっていましたが、補修が不十分のため、
 「崩壊の危機」と、非常事態宣言が出ました。

 ポンペイ遺跡は、8つの門と城壁で囲まれた町。
 神殿があったり、フォロ(町の主要機関が集まっている場所)、色々な
 家や居酒屋なども復元されています。
 
 また、フレスコ画やモザイク画も残っており、モザイク画で有名なものの
 一つに、犬の絵とともに、犬に注意と言う文字「CAVE CANEM」とラテン語
 で書かれているものがあります。
 これは、カンパーニャ州一帯では、タイルのモチーフとしてお土産物屋さ
 んでも、よく売られています。「猫に注意」もありますよ!

 ポンペイ遺跡を訪れる時は、スニーカーがお勧めです☆

 私達は、1時間少々、ポンペイ遺跡を散策。
 しかし、駐車でドタバタしたせいもあり、遺跡の見所マップを忘れてしま
 い...ポンペイ遺跡は二度目といっても、7年も前なので、記憶があや
 ふや。結局、見所を半分しかみておらず、なんちゃってポンペイ。に(^^;)

 同伴者は、とっても満喫していたのですが、後で、ガイドブックを見直し
 て、見てないところが半分近くあったことに嘆いておりました。

 ポンペイを後にした私達は、宿泊先のアマルフィまでRipartiamo!!
 リパルティアーモ!(再出発)

 しかし、レンタカーの恐怖は、これからだったのです...

 (つづく)

 ポンペイの画像は、こちら(o^-')p
 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/campagna.html#label329

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  ◆ modo di dire ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 【 A pancia piena si consulta bene 】〜体の部位編(5)

 pancia   : お腹
 piena    : 満ちた(pieno 女性形) 
 consultarsi : 協議する

 これは、諺の一つで、日本の諺の「腹が減っては戦はできぬ」ですよ!

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  ◆ 編集後記 ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 いつも最後まで、ご愛読ありがとうございます(*^^*)

 引越し荷物のダンボールが、ようやく3箱までに減ったのですが、昨日、
 第2弾の箱軍団が届き、またまた段ボール箱だらけになってしまいました。
 家財道具は一切無く、自分の荷物だけなのに、よくもこんなに物がある
 もんだ!!と嫌になるくらい、なんだかんだと物が多い、ゆかり〜なです。
 またポチポチ片付けていかなければ...

 同じく、愛犬ティアラもやって来て、私の姿が見えなくなると、探し回り
 キュンキュン鳴いています。子供と同じなんですね!

 朝晩が涼しくなり、寒くさえ感じることも!
 皆さん、寝冷えや風邪には、くれぐれもご注意下さいね☆

 では、また来月にお会いしましょう! Alla prossima(*^▽^*)/~
 2008年9月12日 〜vol.119〜
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                                                  2008/9/12発行
 『 イタリア行っちゃお!食べちゃおボローニャ♪ 』      
                           〜Vol.119〜
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 【 目 次 】

  ◇ レンタカー

  ◇ 今月のBolognese 

  ◇ 今月のlibro

  ◇ イタリア語表現 *modo di dire*

  ◇ 編集後記

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  ◆ レンタカー ◆  
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 Ciao a tutti!!!
 すっかり秋晴れの今日この頃ですが、皆様、夏の疲れもなく、お元気に
 お過ごしでしょうか?私は、酢とネバネバパワーで元気ですp(*^▽^*)q

 さてさて、イタリアメルマガから、クロアチアの話に飛んだりして、
 お話する順序が変わってしまって、何を話そうか...
 正直、(*'へ'*) んー。といった感じなのですが、6月のバカンス話から
 していこうかと思います!

 ここ最近は、自分のバカンスで行くイタリアというのは、ゼロに近かった
 のですが、この6月は違い、3週間のお休みを頂き、完全なるバカンス♪
 南イタリアとクロアチアを満喫してきたんです☆
 クロアチアは、Vol.116と117でお話済みですが、バックナンバーは、
 こちらからどうぞ(o^-')p

 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/backnumber24.html#label116
 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/backnumber24.html#label117

 8月末に、とうとう会社更生手続きに入ったアリタリア航空。
 もちろん、6月も迷い無くアリタリア航空でイタリアに行った私。
 どんどんサービスは悪くなる一方ですが、言葉面と乗り継ぎなどを考える
 と、やはりアリタリアに乗ってしまうのですが...

 珍しく!?行きは、約40分早くローマに到着。
 4月から関西発の運行が変わり、すべてローマ発着。
 今回は、南イタリアだったので、逆にその方が良かったのですが。
 到着した日は、ローマ空港の近く、アスティア遺跡近くのホテルに宿泊。
 この日は、翌日からレンタカーをして南イタリアを周遊!のため、
 のんびり過ごすことに。

 イタリア初のレンタカー。

 レンタカーすること自体は、何も難しくないです。
 日本から申し込みも出来ますし、逆にその方が間違いなく申し込みが出来
 ているので安心です。
 ただ、イタリアは基本、マニュアル車。事前に言っておけば、オートマ車
 もレンタルできる。とは言われているのですが、台数に限りがあり、また
 地域によっては、必ずしもあるとは限らず...

 私達が申し込みした時点で、オートマ車はベンツなどの高級車のみ。

 というわけで、仕方なく、マニュアル車で申込み。
 
 もちろん、ペーパードライバー歴9年の私が運転できるはずもなく、運転
 は、同伴者にお任せだったわけですが。。。

 翌日、ローマ空港にあるレンタカー会社へ。
 これがまた、遠い。。。
 ローマ空港が広いこともあり、辿り着くまでに約15分くらいかかりました。
 辿り着いてからも、レンタルするに当たり、説明を受けたりで、20分ほど
 かかったような。窓口では、さすがに日本語は通じません。
 基本、イタリア語か英語。

 窓口での手続きは、確認事項なので、そんなに難しくはありません。
 ただ、レンタルする車の場所を、同伴者がしっかり聞いておらず...
 車探しでまた10分ほどかかり...

 ようやく見つけた私達の車は、プジョー207。

 早速スーツケースを積み込み、カーナビを取り付けて・・・

 いざ!出発〜!!

 ガクッガクガク〜

 ・・・。

 ギアがうまく入らない模様。

 しかもバックギア。

 まずはバックで車を出さないことには進めない。

 これまた10分近く立ち往生。

 ようやく、うまくバックにギアが入り、なんとか駐車スペースから出れた
 ものの今度は、駐車場から出なければなりません。

 ガガガッ。プスン。。

 エンスト。まぁ、十数年ぶりのマニュアル運転。仕方がないのかもしれま
 せんが、駐車場を出るまでに3回ほどエンスト。
 係りの人にも笑われる始末。

 それでもなんとか駐車場を出ることに成功☆

 いよいよ路上!

 不安は一気に募ります!!!

 まず目指すはポンペイ。

 ローマ空港敷地から出て、高速乗り場までは数10キロの道のり。
 一般道は、車も信号も多く、加速のたびに、うまくギアチェンジが行えず
 たびたびエンストしたり、うまくスピードに乗れず、暗雲立ち込める...

 明後日には、アマルフィでの一大イベントが控えてるというのに、生きて
 辿り着けるのか。。。

 !!!(((゜Д゜;))) 恐怖!!!

 ペーパーの私が偉そうなことは言えないのでが、ギアがうまく入ってない
 のは、見て分かるし、入り間違えてエンジン音がおかしいのも分かります。

 しかし、運転に集中する同伴者も必死で余裕がないよう。。。

 約30分ほどかけて、ようやく高速へイン!

 さらに恐怖感でいっぱいでしたが、高速にのってしまえば、スピードも
 安定し、ギアチェンジもあまり必要ないから、ようやく安定した走行に。

 ほっ。

 しかーし!!

 突如と現れるイタリアの標識。
 ナポリ方面は右と。
 スピード出てるし、すぐにギアチェンジして減速して右にハンドル切る
 には間に合わなかった模様...

 そのまま前進してしまった...

 すぐさま次の出口で降りて、逆方向に乗り直し。

 しかし、一般道に出るとこれまた、大変なことに(@´д`;)嗚呼。
 
 果たして私達は、無事に第一目的地まで辿り着けるのでしょうか???

 (つづく)
 
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  ◆ 今月のBolognese ◆  
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 『 Casa Isolani 』

 ロッシーニ家の近くにある、このイゾラーニ家は、マッジョーレ通り19
 番地にあります。
 1200年頃に建設されたものの、1800年に修復されています。
 このイゾラーニ家の前のポルティコは、柱の高さ9m、カシの木で造られ
 ていて、壁の基礎上に立っています。ボローニャのポルティコの伝統を
 遡れば、実用的な慣習から、道理にかなっているのです。
 それは、2階部分を突き出すことにより、床面積が広がり、空間を造り
 だす事になります。その上、突き出た部分をポルティコ(アーケード)
 にしておけば、その下で職人たちの仕事場、工房に活用でき、また、
 彼らの作業時の明かりも灯される。
 また悪天候の際のしのぎ場にもなる!というわけです。

 今日ボローニャは、世界でポルティコの町と称賛されています。
 街中のポルティコをつなぐと、42kmは超えるだろうと言われています。

 イゾラーニ家の画像はこちら(o^-')p
 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/centro-Bo.html#label233

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  ◆ 今月のlibro ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 このコーナー意外に反響があり、嬉しく思ってます(*^^*)
 最近読んだものから順にご紹介しています。もしも読者様の中でも、
 これぞ!という書籍があれば、ご紹介下さいね。

 さて、今月はコレ☆ 

 『 ボローニャ紀行 』

 著者:井上 ひさし
 出版:文芸春秋

 本好きな私に贈られた1冊。
 しかも、ボローニャとあるから、ほぼ刊行と同時に!
 嬉しい限りです。ありがとうございます。

 この本が刊行されたのは、今年。
 ほぼ2年前に「ボローニャの大実験」という著書が刊行されています。
 こちらは、このコーナーではご紹介しておりませんが、私のホームページ
 上では、ご紹介済みの1冊。
 この著書を書いた星野 まり子さんと昔からボローニャを愛してやまない
 井上 ひさし氏とのボローニャ訪問時のお話が綴られています。

 ボローニャの大実験では、現代ボローニャの数々の取り組みについての
 ことが書かれているのに対し、ボローニャ紀行は、井上氏の視点からみた
 ボローニャ、そして改めて感じる今のボローニャについて書かれています。

 なかなか面白い1冊です。

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  ◆ modo di dire ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 【 essere una testa di legno 】〜体の部位編(4)

 木の頭である。

 さて、どういう意味か分かりますか?
 日本語だと、石頭にあたります!
 もうお分かりですね(*^^*)

 「頑固である」という意。
  
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  ◆ 編集後記 ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 いつも最後まで、ご愛読ありがとうございます!

 ここ最近は、秋晴れの爽やかなお天気続きで気持ちがいいですね!

 最近のイタリアニュースといえば、アリタリアの会社更生手続きに突入
 した話題、それからベネツィア映画祭。残念ながら日本の受賞は、あり
 ませんでした。。。

 『崖の上のポニョ』は、可愛くって良かったのになぁ。。
 しかし、少し低年齢層向けだったかもしれません。
 一度聞くと忘れられない、ポニョの主題歌。
 気付けば、口ずさんでしまってます(笑)

 それではまた、次回お会いしましょう!
 2008年8月22日 〜vol.118〜
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                                                  2008/8/22発行
 『 イタリア行っちゃお!食べちゃおボローニャ♪ 』      
                           〜Vol.118〜
  http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/index.html
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 【 目 次 】

  ◇ 切り売りピザの食べ方

  ◇ イタリア人からみた日本

  ◇ イタリア語表現 *modo di dire*

  ◇ 編集後記

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  ◆ 切り売りピザの食べ方 ◆  
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 Ciao a tutti!!
 北京オリンピック盛り上がってますね!!
 個人的には、陸上が好きな、ゆかり〜なです(*^^*)

 さてと、今回はボローニャに多い切り売りピザ屋さんのお話ですが、
 今年訪れた際にも、さらに増えてて驚いたのですが、メインストリートに
 3件、東西のメインストリートにも...
 そして、1本裏通りとかに行けば、ピアディーナ店も増えてます。

 一人旅の時や、ちょっと小腹が空いた時などに気軽に立ち寄れる便利
 スポット☆

 バールもいいのですが、もちろん、ピザのファースト店、スピッツィコも
 いいのですが、もっと気軽に!という時にお勧め!

 10cm四方くらいの切り売りピザなのですが、マルゲリータで、1.20ユーロ
 と、エスプレッソ並みのお値段!
 種類もそこそこあって、人気のマルゲリータは、すぐに売れるので、ほぼ
 出来立てを食べられますよ!

 これが、あっつあつで火傷しそうになるんですが、ハフハフ言わせながら
 食べるのが美味いのです。

 老若男女問わず賑わっているので、とても入りやすいのも嬉しい♪

 生地は厚め。でも、味は、なかなかのもの。

 この切り売りピザは、2枚頼んで合わせて食べるのが通の食べ方!

 1枚だけとか、上手に食べれていないのは、たいてい観光客。

 ボローニャ子たちは、必ず2枚オーダーして、合わせて食べる!

 そうすると、ピザを包んでもらう紙にもくっつかず食べやすいのです。

 好きな人は、マルゲリータ2枚だったり、マルゲリータ+別の種類と
 合わせたりと好き好き。
 2枚分で、女性にはちょうどいいサイズ!

 まずは、レジで注文してから、カメリエーレにレシート見せて注文です!
 簡単な飲み物も一緒に注文できます。
 カウンターしかないので、基本、立ったまま。

 ボローニャの切り売りピザ屋さんは、このスタイルがほとんど!
 一度、食べてみて下さいね!
 オーダーは、2枚組みで!!

 ちなみに、ボローニャから1時間ほど南に行った、チェゼーナの切り売り
 ピザ屋さんは、一口サイズカットしたものをお皿に盛って出してくれます。
 友達と気軽に、おしゃべりを楽しみたいなら、このスタイルがいいかも!

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  ◆ イタリア人からみた日本 ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 残念ながら今回も、お休みさせて頂きます。

 長いことお休みしているこのコーナー。
 ファビオ氏が全く更新できていないのが原因なのですが...

 2ヶ月ほど前に、ビッグニュースが!
 ということで、聞いてきたら・・・

 な・な・なんと!!!

 掘り出し物件を見つけたらしく、とうとう日本に家を買ってしまった
 ファビオ氏。

 ということは・・・ 日本に腰を据える気になったのか?
 そこまでは、まだ分からない。とは言っていたのですが、イタリアの家も
 一軒家。こちらでも、一軒家に住みたかったみたい。

 そんなに大きくないものの、大喜びしております。

 ちょっとずつ家をリフォームしているそうな。

 そんなわけで、毎日忙しく、ブログ更新までに手が回らないんだとか。。

 ま、復活するまでは、このコーナーも暫くお休みすることになりそうです。

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  ◆ modo di dire ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 【 avere le braccia rotte 】〜体の部位編(3)

 avere  : 持つ
 braccia : 腕(複数形、単数は、braccio と、性転換するタイプ) 
 rotte   : 壊れた(腕の性・数に合わせて語尾変化しています)

 壊れた腕を持つ → 「へとへとに疲れる」という意。

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  ◆ 編集後記 ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 いつも最後まで、ご愛読ありがとうございます!

 お盆休みも明け、また通常の生活がスタート!ですね。
 この夏の私のバカンスは・・・
 春と6月にすでにバカンスしてしまったので、家の片付けでした。。

 毎年恒例の、友達(オーストラリア人)のサマーパーティーに行った
 くらいでしょうか。今年は、鶏肉のバーベキューでした!
 あと、久々に映画を観ましたよ♪

 皆さんは、いかがでしたか?

 では、また来月にお会いしましょう! Alla prossima(*^▽^*)/~
 2008年8月8日 〜vol.117〜
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                                                  2008/8/8発行
 『 イタリア行っちゃお!食べちゃおボローニャ♪ 』      
                           〜Vol.117〜
  http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/index.html
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 【 目 次 】

  ◇ クロアチア

  ◇ 今月のBolognese 

  ◇ 今月のlibro

  ◇ イタリア語表現 *modo di dire*

  ◇ 編集後記

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  ◆ クロアチア ◆  
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 Ciao a tutti!!! 皆様、お久しぶりです、ゆかり〜なです(*^▽^*)
 暑い日々ですが、お変わりなく元気にお過ごしでしょうか?

 先月は、お休みしてしまいましたが、今月から復活です!
 これからも、宜しくお願い致します。

 さて、前回に引き続き今回は、私が訪れたクロアチアの町をご紹介したい
 と思います。

 画像はこちらからどうぞ(o^-')p
 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/specialita.html

 今回は、色々と画像をアップしていますので、画像を見ながら読んで頂く
 と、より分かりやすいですよ♪

 イタリア人から、「クロアチアは、いいところだ!」「綺麗な国だよ!」
 と、噂を聞いていて、ずーっと行きたかった所だったんです。
 しかし、なかなか行く機会に恵まれず...

 今回、念願のクロアチア旅を実現☆

 イタリア、バーリから船に揺られること9時間。
 到着した場所は、クロアチア最南端の町、ドブロヴニク。

 定刻通り朝の7時に船着場に到着。入国審査を終え、すぐさまタクシーに
 乗りホテルへ。ホテルは、旧市街から離れた海沿いのホテル。

 幸運なことに私達が泊まる部屋は空いていて、すぐさまチェックイン!
 シャワーを浴びたりして、少しホテルでくつろいでから、旧市街へ。

 バスで15分ほど。

 すぐさま、ピレ門という城門前に。
 わくわくしながら、城壁の中へ・・・。

 人!人!!人だらけ〜(゜゜)
 観光客で賑わう、ドブロヴニクの町。まずは、入ってすぐのオノフリオの
 噴水で手を洗ってみる

 つ、冷たい!!

 それからすぐさま、城壁の上を歩こう!ということで、城壁に上る。
 ここは、有料です。
 階段の途中に料金所があり、そこで払って、さらに上へ。

 おぉ〜!町が一望!!

 3つの要塞を結ぶように、城壁がぐるりと町を囲んでいます。
 城壁の外は、すぐ海。紺碧の海が広がります。
 この堅固な城砦で、強靭オスマントルコやヴェネツィアの侵略に屈する
 こともなく唯一独立を保ったんだなぁ。。。

 城壁の内側は、オレンジ色の屋根がひしめきあっていて!
 まるで、魔女の宅急便の世界へワープ!

 外と内がはっきりしていて、とても興味深かったです。

 ほんの10年前に、内戦があったため、至る所に、そのつめ跡が今でも
 残っています。海の後ろに聳え立つ岩山。
 ここには、まだ地雷が多く残っているんだとか。

 歴史を思い馳せながら歩くと、なんとも複雑な気分になります。

 ぐるりと1周した、この城壁は約2キロ。

 旧市街を上から見下ろして、今度はその中を散策!!
 入り口のとこにある、オノフリオの噴水から一直線に延びるプラッツァ通
 り。ここが、メインストリート。約300m のこの通りは、もとは水路。
 そこを埋め立てて、現在の通りに。
 岩盤の上に建設された、ドブロヴニクの町。そのため、川がなく生活に
 不可欠な水の確保に水路をつくり、ともに出来たのがオノフリオの泉。

 今は、両サイドにはブティックやジェラート屋さんなどのお店が並びます。
 通りの正面突き当りには、時計塔が聳え立ち、そのすぐ近くに小オノフリ
 オの泉が。

 時計塔を挟むように左にスポンザ宮殿、右に市庁舎、旧総督邸と並びます。
 旧総督邸前に広場があり、そこには大聖堂が聳え立っています。
 この大聖堂の祭壇上には、ヴェネツィア派の巨匠画家の一人、ティツィ
 アーノの作品「聖母被昇天」が掲げられているんです!
 ヴェネツィアにある聖母被昇天では赤い衣装に身を包んでいるマリアです
 が、ここのは、青い衣装に身を包んでいます。

 本当にヴェネツィアと交易があったことが垣間見れます。

 旧総督邸を背後に前方に進むと、また広場に出るのですが、そこは、
 青空市場!お昼過ぎまで活気賑わっています。

 干しイチジクの実がぎゅっと詰まって甘い。なんとも美味い!!
 レモンやオレンジピールなんかも売っていて、それぞれお店によって味が
 違うので、味見して自分好みを見つけるのもまた楽しい♪♪

 そんなことをしながら、ぷらぷら町散策は楽しいです。
 道も分かりやすいし、旧市街は小さいので1日で十分見て回れます(*^^*)

 私にとって旅の醍醐味は、やっぱり食事!
 今回滞在した町は、ドブロブニクとスプリット。どちらもダルマチア地方
 にある海沿いの町。

 クロアチア情報で仕入れていた、ダルマチア地方料理を1週間堪能!

 まずは、クロアチアでは、よくスープが飲まれるみたいで、魚のスープか
 トマトスープが主。お店によっては、さらにキノコのスープなど違う味も
 楽しめます。

 どのスープにせよ、一握りほどのお米が入っているくらいで、具はほとん
 どなし。魚のスープは、魚介のお出汁がしっかり出ていて美味い!

 またイタリアにもある、鰯のマリネ、それから生ハム。
 この地方ではオリーブも豊富みたいで、かならず付け合せにオリーブの実
 が添えられているほど。プーリアのオリーブのように、青臭くなく、ほの
 かに甘味があってこれまた、うんま〜いっ!!!

 ダルマチア風生ハムは、しっとりとしていてイタリアに負けず劣らずだっ
 たことに驚き☆

 海沿いだけあって、魚介が豊富なのは、もちろん。

 しかし、どこに行っても、魚介のダルマチア風煮込みがメニューにない。
 食べれないと、その食べたい思いは日に日に募り...
 そして、スプリットで、ナンバーワンシェフがいるレストランを教えて
 もらった。魚市場のすぐ近く。

 そこへ行ってみたのです。

 しかし、ここにもなかった...ダルマチア風煮込み。。(´口`。)

 食べずに帰るわけにはいかない!!
 思い切って、写真を見せて、どうしてもダルマチア煮込みが食べたい!
 とお願い。

 すると、時間かかるけど、出来るよ!

 おおっ(´∀`人) 。

 そして今日の仕入れた魚と手長エビ、材料はこれでいいかい?

 もちろんですとも♪♪

 出てきた時のあの感動は忘れられません!!

 魚丸ごと1匹、そして手長エビがしっかりトマトで煮込まれてて、
 横にポレンタが添えられて。

 魚は、給仕の方が取り分けて下さり・・・

 一口、パクリ。

 柔らかい魚の身に口の中で広がる、ほのかなトマトの酸味と甘味、
 そしてブイヨンの絶妙なこと!!

 美味しすぎて、「美味い、美味い!」それしか言わず、ペロリと
 たいらげてしまったほど!

 大・満・足っ o(*≧▽≦)o゛

 そして、食べ忘れてはならないのが、ドルチェ!
 プリンが有名なよう。
 プリンの柔らかさといい、カラメルのほど苦さと甘味が・・・
 とーっても幸せにしてくれるお味でした♪ 

 クロアチアでも、やはり食を堪能した、ゆかり〜なであったのです(^^)v

 やはり、食べ物の話になると、ついつい熱が入ってしまいますぅ(^^;)

 ドブロヴニク以外の町は、スプリットとトロギールへ。
 スプリットは、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが隠居後の宮殿をおいた
 場所です。この旧市街とトロギールの町は、世界遺産に登録されています。

 キリスト教を迫害したことでも有名なこの皇帝。
 しかし、今となっては、この宮殿内に住居が建てられたり、皮肉にも、
 教会が建てられています。

 前回のお話も参考にして下さいね!前回の内容はこちら(o^-')p
 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/backnumber24.html#label116

 スプリットから25kmほど離れにあるトロギール。
 ここは、島全体が町になっています。
 ギリシャ人の植民都市だったのが、のちにローマ帝国、その後もラテン人
 に住まわれた地。そして、ヴェネツィアの影響が強かった町でもあります。
 そのため、ヴェネツィアの鐘楼と同じような鐘楼が立っていたり、聖マル
 コという名がついた塔があったり。
 ここも数時間で見れてしまうほど、小さな町です。

 今回、クロアチアを旅して思ったのが、イタリアは町によって本当に特色
 が違うのですが、私が訪れた3都市は、オレンジ屋根の中世の姿の町。
 そして、プロムナード美しい海に面した町。

 ダルマチア地方しか訪れていないので、どこも似たように思えただけかも
 しれませんが。。。

 しかし、同じアドリア海とは思えないほど、海は青々と綺麗です。

 新たな歴史発見もあり、一度は訪れるべきところだな。と思いました。 

 さて、次回からは、またイタリア話に戻りま〜す♪

 画像はこちらからどうぞ(o^-')p
 http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/specialita.html

 参考文献:旅名人ブックス84 クロアチア  日経BP企画
      クロアチア 世界遺産と島めぐり ダイヤモンド社 

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  ◆ 今月のBolognese ◆  
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 お休みします m(vLv)m

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  ◆ 今月のlibro ◆
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 このコーナー意外に反響があり、嬉しく思ってます(*^^*)
 最近読んだものから順にご紹介しています。もしも読者様の中でも、
 これぞ!という書籍があれば、ご紹介下さいね。

 さて、今月はコレ☆ 

 『 ルネサンスは何であったのか 』

 著者:塩野 七生
 出版:新潮社 / 新潮文庫

 新書版を手に入れた後に文庫版が出版され、ちょっとショック!
 どちらも内容は同じです。
 電車のお供には、文庫版が良いので、結局両方とも購入しましたが(^^;)
 
 ゴシック、ルネサンス、バロックと流れる時代。
 「ルネサンス」という言葉はよく耳にし、言葉を知っていたとしても、
 果たしてどれだけの人が、説明できるでしょうか?

 イタリア美術を勉強し始めて、だいぶ分かるように。

 それからこの本を読むと、改めて塩野さんの博識に感心させられる1冊。

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  ◆ modo di dire ◆
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 【 cadere in piedi 】〜体の部位編(2)

 「うまくすり抜ける」という意。

 猫が高いところから落ちても、くるりと身を翻し、上手に着地すること
 から。
  
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  ◆ 編集後記 ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 いつも最後まで、ご愛読ありがとうございます!

 イタリア・クロアチアの旅から戻って来たら、目まぐるしい日々!
 ようやく昨日、インターネットもつながり、徐々にいつもの生活を
 取り戻しつつあります。

 1ヶ月お休みさせて頂き、ありがとうございました(*^^*)

 前回と今回は、イタリアではなく、クロアチアをお伝えでしたが、
 いかがでしたでしょうか?

 長い方は、明日からお盆休みに突入ですね!
 まだまだ暑い日が続くみたいですし、最近は雷雨も頻繁に発生して
 おりますので、くれぐれもお気をつけのうえ、夏のバカンスを
 お過ごし下さいね!

 Buon'estate!!!
 2008年6月27日 〜vol.116〜
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                                                  2008/6/27発行
 『 イタリア行っちゃお!食べちゃおボローニャ♪ 』      
                           〜Vol.116〜
  http://www.h3.dion.ne.jp/~bologna/index.html
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 【 目 次 】

  ◇ Vi saluto dalla Croazia!

  ◇ 私の覚えたクロアチア語

  ◇ 編集後記

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  ◆ Vi saluto dalla Croazia! ◆
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 ドバル・ダン!! 

 クロアチア語で「こんにちは」という意味です。
 そう、今私はクロアチアに来ています。
 南イタリア、バーリから船に乗ること約9時間かけて、やってきたのが
 ドブロヴニクという、クロアチア最南端の地。
 しかし、これを書いている今は、北上して、スプリットという街にやって
 きています。

 今回は時差ぼけも何もなく、とっても元気に毎日を過ごしています(*^^*)

 しかし、クロアチア到着の日は、涼しく南イタリアよりも気温を低く感じ
 ていたのですが、翌日から30度を超える日々。すっかり真夏です。
 日中は、とてもじゃないけど太陽の下を歩けません!!!

 さて、私が今いるここスプリットは、ローマ皇帝ディオクレティアヌスの
 地です。正確には、皇帝退位後に過ごした地です。
 もともと、クロアチアのサロナという町の出身者。

 実は、ここに来るまではクロアチアの歴史をよく知らなかったのですが、
 クロアチアの歴史も面白く、ローマ帝国の属州だったり、ヴェネツィア
 共和国に支配されている時期もあり、かのヴェネツィア商人のマルコ・
 ポーロは、ここクロアチア出身説もあるほど!!

 今回は、せっかくですし、ちょっとクロアチアの歴史のお話を。

 クロアチアのアドリア海沿岸部分は、ヴェネツィア共和国の支配下でした。
 つまり、当時は、クロアチア領土もヴェネツィア共和国だったというわけ。
 そんなこともあり、東方見聞録で有名な、マルコ・ポーロの先祖は、クロ
 アチア南部にある、コルチュラ島だという説があります。
 というのも、この島には、ポーロという苗字が多い、ということ。また、
 コルチュラの戦いで捕虜になったマルコ・ポーロが、そこで知り合った
 ルスティケロに語り聞かせた話が、世に広まった「東方見聞録」になった
 とか。この伝承以外は、確かな史料はないんだとか。。。

 もっと歴史を遡れば、ローマ帝国と結びつくクロアチア。
 皇帝ディオクレティアヌス(284〜305年)は、クロアチアのサロナ出身。
 奴隷の身から皇帝になった、なかなか器量ある人物。
 
 彼の功績として有名なのは、四分割統治をしたこと。それともう一つ、
 自ら、皇帝を引退。引退式まで行っています。
 また、キリスト教徒を迫害したことでも有名。

 彼が引退後、生まれ故郷のサロナではなく、スプリットに宮殿を築き、
 そこで余生を送ったそうです。宮殿は、200m四方で、あまり大きくは
 ありませんが、エジプトから持ち帰ったスフィンクスを飾ってあったり、
 自ら神格化させて、ユピテル神殿も築いています。

 今は、この宮殿内に住居が建てられ、キリスト教会も建造され、宮殿の
 中に町がある。そんな一風変わったものに姿を変えています。 
 路地裏から覗く洗濯物から生活観も見てとれるし、宮殿の地下通路には
 商店が並んでいます。ちょうど南門から中庭に抜ける通路のところ。

 このスプリットの町は、歴史を感じさせる、なかなか面白い街です。
 旧市街から少し離れますが、考古学博物館があり、そこにはモザイク画
 や、サロナ遺跡から発掘されたものが色々と展示されています。
 この博物館に展示されている彫刻やモザイクは、無造作に置かれている。
 そんな印象を与え、触ることも可能です。

 一方、最初に訪れたドブロヴニクは、ジブリ映画の「魔女の宅急便」の
 舞台を思わせるような街です。
 中世特有の赤い屋根。こちらは、どちらかというとオレンジ色。
 しかし、ドブロヴニクは、ほんの十数年前に空爆を受け、一見そんな雰囲
 気は見せないものの、ところどころその傷跡を残していて、なんとも痛々
 しい。。
 
 さて、街の詳しい紹介は、次回に画像と一緒にお届けしたいと思います♪
 楽しみにお待ち下さいね!

 また、もっと詳しく知りたい方は、下記の文献を読んでみて下さいね。

 参考文献:旅名人ブックス84 クロアチア  日経BP企画
      クロアチア 世界遺産と島めぐり ダイヤモンド社

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  ◆ 私の覚えたクロアチア語 ◆
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 今回は、イタリア語表現に変わり、クロアチア語を。

 ・ドバル・ダン    = ブォン・ジョールノ(こんにちは)
 ・フヴァラ      = グラーツェ(ありがとう)
 ・モーリム      = プレーゴ(どういたしまして)
 ・コリコ・コシュタ? = クアント・コスタ?(いくらですか?)
 ・スーペル!     = ベニッシモ!(最高!)

 ※モーリムは、意味が豊富で、実は便利な表現☆
  「どういたしまして」という意味の他に、「すみません」という呼びか
  けや、「なんて?」と聞き返す時や、「お願いします」という意味にま
  で(^0^)
  
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  ◆ 編集後記 ◆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 いつも最後まで、ご愛読ありがとうございます!

 ネット接続がうまくいき、今回は現地配信することが出来ました♪♪
 しかし、いつも使用してるパソコンじゃないので、メールの閲覧と原稿の
 配信くらいしか出来ないので、旬の画像を送れないのが残念です。
 また、読者様からのお便りは、帰国後にお返事しますのでもう少しお待ち
 下さいね!

 今回、そして次回は、イタリアではなくクロアチア紀ですが(^^;)
 
 それにしても、ローマ帝国の偉大さをしみじみ感じさせられました!

 それでは、次回は帰国後に・・・
 Alla prossima!!
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