レコードっていいなあ!
ようこそ BASIC AUDIOの世界へ!

音楽の心の旅へ! 観音 BASIC AUDIO!
 今!レコードに針を下ろして!



レコード音楽室


心にしみる音楽を、とっておきのオーディオシステムで、
聴くことができます。

 LPレコードは、1948〜1970年代の名演奏の
米、英、独、仏、等のオリジナル盤。

オーディオシステムは
これらのレコードの真価を発揮するヴィンテージものです。


好き勝手な文章

あんまり、種類はないんだけど
今までに書いた文を、載せてみます。
 今になって、読み返すと、こなまいきで、鼻っ柱が強かったり
  逆に、消化不良の、未熟さも、ただよいますが
  ある日の私、五十嵐の、まぎれもない通過点なので

BASIC AUDIO/ベーシックオーディオのメッセージ
音楽を聴きたい!/オーディオ選択のヒント
KLANGFILM EUROPA JUNIORKLARTON


<<BASIC AUDIO>>

 私は信州の伊那谷、南箕輪村に住んで、BASIC AUDIO活動を展開しています。

         といっても 良いレコードを 良い装置で聴いて、
       互いに、楽しんでいるだけですが!!

   良い音楽は 聴く人の胸を澄ませ、創造的人間にしてくれると思うのです。

          要するにいたずらっこになろうということです。

 我々は日々、自分のバイオリズムのもとに種々の音楽を求め、
 レコードによって自分のコンサートを企画しているようなものです。
       聴衆は とてもわがままな自分ですから 満足させるのは大変!!
         その日の心の持ち方で、音楽の聴こえ方も、変わってしまいます。

 ここで、この稿をお読み頂ける人々に、お願いがあります。

   ぜひ、
鈴木鎮一著 「愛に生きる」(講談社現代新書No.86)
読んで頂きたいのです。

  ヴァイオリンの才能教育の本ですが、「命」の素晴らしさと、
  「人は、想ったとおりの人になれる」ということが実感でき、
明日に対する勇気がわきあがると思います。

         他に発明家の伝記等、成功者の本を読むことが、
             私には、夢の実現のBGMと思えます。

 今、美しい自然の中で美しい音楽を聴かせてもらえるのですが、
「感じる」ことの大切さを ひしひしと想います。
     夜、満天の星空を見上げながら、最初に地動説に気づいた人のこと、
     海にいて水平線を見ながら、どこにあるかわからない大陸を
めざして船出したコロンブスのこと、等々。

     そんなことに想いをよせると、いかに「知識で頭がいっぱい」で、
      感覚がほとんどついていっていないことに気付くと思うのです。

   AUDIO装置もまさに同じ、「その選択」に対して、この感覚が大切なのです。

CDは音が良いか?

 CD時代、デジタル時代・・・

「CDは音が良い!」なんて誰が言ったかわからないが、
  そんなものがあふれている。
   CDだけでなく世の中軽くなってしまって・・・
     また、体験しないとわかりにくい音の世界のため、
とんでもない製品がはびこり出している。

大量生産に向いた製品ばかりで、
音楽を心豊かに鳴らせる性能に欠け、
    高価であっても、「ニセモノ」ばかりになってしまいました。
      ラジカセの延長線上のような音で5分も聴いていたら耳が痛くなるようです。
        生楽器や人の声の「自然さ」を大切にする人々には、嫌われてしまいます。

AUDIO天動説!

 AUDIO装置を選ぶときその「選択基準」は何でしょう?
   業界ぐるみで宣伝しているにすぎないガイド誌のような本? 友人の装置?
     結局、その人の過去の経験の中で体験した知識と実際に聴いた音楽。

       じゃ、その知識が間違っていたら?
  その経験が不足していたら?
            CDしか知らない人にレコードの良さがわかるでしょうか?

英国HMVのレコードやDECCAのレコードを
  EMTのプレーヤーでかけたときの音と
CDを聴き比べた人は
どれだけいるでしょうか?

 きっと実際に聴いた人は「CDが良い!」とは、言わないと思います。
 
そして、オーディオシステムがわかりにくいのは、
   単にスピーカーだけがあってもだめで、
     プレーヤー、アンプといった個々のコンポーネントを、
    トータル的に バランス良く組み合わせた時に
初めて音楽が心豊かに鳴るため、
そこの知識 いや「知恵」がないと
うまく鳴らないのです。
 
 幻の銘機といわれている製品もその真価を知る人は少ないのです。
   仮に所有されていても知らない方もいるのです。
   その人の今のレベルでしか鳴らないから・・・m(__)m       
  私はその真実を見つめようとしているのです。

20枚のモーツァルト40番

 レコードを聴き始めた時、私は「モーツァルトの交響曲40番」の
レコードを買おうとして迷いました。
     本によって いろいろな演奏家のものを 紹介していたからです。
       結局 どれを信じて良いかわからず、
市販されたレコードのほとんどを
          自分で買って聴きました。
            そうしたら自分の感覚に合う演奏に近づけたのです。

    次からは「20枚づつ」買いはしませんが、この経験がかなり役にたっています。

        そしてもうひとつ・・・装置によって、名演奏は輝くのです。

装置が音楽を選ぶ !!

高音に歪みを多く有する装置を使っていると、
   ヴァイオリンや声を聴くことができなくなってきて、
    知らず知らずヴァイオリンの曲から 遠のいてしまいます。
    どんな銘機も、調律状態しだいでは
              悪いシステム以下になりさがるから、同様!!        
      これは、本人が音楽を選択したのでなく、
       あなたの装置が音楽を選択してしまったのです。
         だから
音楽再生能力の優れた装置は、本当に素晴らしい音楽体験を
           あなたに約束するのです。

音楽は聴いてみなければわからない

 人生の折々のある時期に友人に出逢えたように、
素晴らしい音楽との出逢いがあります。
心が曇っていたら出逢えません。
     一度買いのがしたレコードがなかなか入手できないように、
       いつも心のアンテナを磨いておかねば見のがしてしまいます。
       まして自分の固定観念にとらわれていると
  食わず嫌いになってしまいます。

   だから私はダボハゼのように何にでも食いついてみて、
まずければ捨てるのが良いと思います。

縁を大切に!

 太陽系があって、地球があって、日本があって、あなたがいて、私がいる。

   もし、地球がなかったら・・・。

    どのひとつでもなかったら今!この文もありえません!!

       モーツァルトの音楽も、もし我々が!

        モーツァルトの生まれる1756年以前に生存していたら、
      聴かせてはもらえません。

   今は 本当に何でもある時代なのです。
     そして望みさえしたらニセモノの中から「本物を選ぶ」ことのできる時代です。

       だから、こんな時代に生かされていることに感謝し、
   更に感性を磨き、それぞれの人の大切な役割を、
   喜んで果たそうと思います。

   偶然の偶然の上にあるそれが必然だと思うのです。

   良い音楽をたくさん聴いて、良い夢を実現しましょう!!
              
 いたずらっ子  いつまでも


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<<音楽を聴きたい!>>

  音楽を聴く時、いつも名演奏家の「生」の演奏が聴ける
状態であったら最高ですが、現実には無理です。

そこで、オーディオシステムを用いて、
好きな時に、好きな順に、好きな曲を
レコードで、聴くことになります。

どんなオーディオシステムを選んだら良いのでしょう?
  オーディオシステムを選ぶ時、どんな基準があるのでしょう?
      デザイン、性能、大きさ、価格等、
いろいろな条件があります。
STEREO SOUND誌、MJ誌、等の本を参考にしたり、
  すでに持っている人に聞いたり・・・と、
悪戦苦闘することになります。

  しかし、オーディオシステム選びで、たいへんなことがあります。
    それは、車であれば1台の「完成車」として購入できますが、
      オーディオシステムの場合には、各コンポートを組み合わせる必要があり、
       トータルとして、スピーカーからでてくる「音楽性」が、大切なのです。

本に掲載されているベスト1コンポーネントを組み合わせた時
「少し変だぞ!」と、感じることが多いのです。
   また、日本製品、そして現代の外国製品の多くは高額ではありますが、
     「音楽性に?」のものが、ほとんどです。
  
  こんなことを言うと、
「技術の進歩している今の製品が悪いはずがない!」と、
思われている方には、
「おかしなことを言うな!」と、怒られそうですが
        少し私の言うことをお聞き下さい。

私もそういう製品を使っていたことがあるのです。
  現代オーディオの最高品と思われるものを、
本の記事につられ実際に東京まで出かけて聴くことで、
それまで使っていたものと比較して、
良いと思ったので購入してしまいました。
        某レコード会社のモニターに使われているものです。
  今!思えば!随分高額なもので、2〜3回分のボーナスが、
消えてしまいましたが、
    結果的には、今!このシステムは使っていません。

今のシステム!=私の推奨システム!

  ある時、1本の(1ペア)のスピーカーと、運命的な出逢いをしました。
それが、JENSEN G610でした。
  これは、1950年にアメリカで開発されたものです。
    今から50年も前のスピーカーですが、とっても良い音がして
      音楽を生き生きと奏でてくれます。

JENSEN G-610

気がつくと、このころ作られた製品に、良いものが多いことが、わかりました。
  しかし、なにぶんにも昔の製品なので、良い状態のものを見つけだし、
しかも、そのスピーカーが生きるアンプやプレーヤーを接続して、
初めて本来の素晴らしい性能を発揮するため、
なかなかその真価を聴かれるチャンスがありません。

どうしてそんなに良いのだろう?

  JENSEN G610の開発課題は!
    「世界一のスピーカーを作れ!時間と金はいくらかけても良い!!」
        というものでした。
そんな課題をもらったエンジニアたちは、
本当にごまかしのない仕事をしたのです。
    「素晴らしい設計、最高の素材、そして、しっかり作られた製品」は、
        時間を越えて最良の音楽を奏でてくれるのです。
  
    これに対して、
現代のオーディオ製品は、
「コスト計算」と「妥協」から成立しているので、
どこかアンバランスです。
          あちらの製品の「形」だけをまねした日本製品は、もっといけません。
 
往年の音!

  1)  自然な音質    低ー中ー高音まで、同じ音質!
                         生き生きした、澄んだ音質 !
  2)  音像定位      オーケストラ、コーラスの、楽器や声の
                  ひとつひとつが聴き分けられる、実在感!!
      3)  芸術性        豊かな音楽性があって、イメージの溢れる再生!!
        装置を意識させません!!

  山道を数10Kmも歩いた人が、清水の水をおいしいと感じるような自然な音です。
    だからいつも水道水に慣れている人には、ちょっとわかりずらいかもしれません。
  しかし、毎日この清水を飲んでいると、東京の水道水がカルキ臭くて飲めないように
    現代オーディオの製品の悪さに、嫌気がさすのです。
 「シャカシャカシンシン」いう今のディジタル&トランジスタ臭い音でなく、
    真空管アンプのよりトランジェントの良い自然な音、雰囲気豊かな音なのです。

南みのわ風景/りんごの花と南アルプス仙丈ヶ岳

BASIC AUDIO

     BASIC=基本です!

  AUDIO装置の基本は、音楽を聴くための装置だということです。
    だから・・・音楽をまともに聴ける装置を、用いることです。
      そのために、
BASICでありながら、究極のものです。
    音楽的にも最高ですが、ハードの技術的にも最高です。

レクイエムが、どう聴こえるか??

  オーケストラ、コーラス、ソロが、どう聴こえるか?と、いうと・・・
    ヨーロッパの、オリジナル盤の中には、大変素晴らしいリアルな
臨場感でせまってくるレコードが、あります。
    そんな名盤を、往年の銘機で再生すると
  スピーカーの間に舞台が出現するのです。
     
本来、2つしかないはずのスピーカーの存在をこえて、
        オーケストラの楽器のひとつひとつが、手にとるようにわかります。
      コーラスのひとりひとりが、わかり、ソロの4人が浮かび上がります。
  映像でたとえると、ハイビジョンと家庭用ビデオカメラの画像の差です。
    実際に体験すると、そのきめのこまかさは、素晴らしく、
      演奏家のハートとけはいを、息をのむように伝えます。
   
モーツァルトや、フォーレの、レクイエムは、
魂の響きとして、心を直撃します。

音楽を聴ける喜び

  クラシック音楽、ひとつをとっても、その世界は深く広いものです。
    グレゴリオ聖歌から、ルネッサンスの音楽、バロック音楽
      そしてバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ロマン派の音楽
        さらに、現代音楽 
人間の素晴らしさを、思わずにはいられません。

    こんな、たくさんの音楽の中で、今までにどれだけの
  「あなたのための曲!」に出逢えたでしょうか?


<<百聞は一聴にしかず>>

と、ここまで書いてきて、結局は、文の無力さを感じています。
と、いうのも「百文は一見にしかず」であって
「百聞は一聴にしかず」なんですね。
*  *  *
テレビなどのグルメ番組で
レポーターがいくら「おいしい」って言ったって
見ている我々には、まったく、体験できないのだから
結局、わが「BASIC AUDIO」もあなた自身の耳と感性で
体験していただくしかありません。


私の所有する幻の名機

1/ KLANGFILM
 EUROPA JUNIORKLARTON 

 この、ドイツのスピーカーシステムで、聴かれる音楽世界は、
とっても、素晴らしいものです。
このスピーカーの励磁電源を入れたとたんに、
部屋が緊張の静寂に包まれるほど!

  聴いた人にしか、絶対、わかりません。
私は、秘蔵しています。

2/ BBC一号機モニター パルメコ

一方、イギリスにも、すごい、スピーカーがあります。
TANNOYのMONITOR REDや
さらには、JENSEN G610よりも、はるかに重い。

音楽だけしか、鳴らない!

そんなスピーカーも、秘蔵しています。


<<BASIC AUDIO訪問者のメッセージ>>

BASIC AUDIOには、開店以来、日本全国から熱心な音楽ファンが訪れています。
ここで、そんな方を代表して、夢たまごネットワークの取材でおいで頂いた
野村原樹さんのレポートを、転載させて頂きます。


 
夢クローズアップ
ベル
往年の名機に囲まれ、本物の「音」を求める      
    * 五十嵐清一さんを訪ねて * 野村原樹さん


*音楽を心から愛する人に、本物の音楽が聴ける場を提供したい*


「ここから見ると、南アルプスもどことなくやさしい感じがするでしょう。」
 絵に描いたような小春日和のせいか、五十嵐さんの声がはしゃいでいる。
その視線をたどると、彼方には仙丈ヶ岳、塩見岳、赤石岳といった
3000メートル級の山々が、雲ひとつない青空をバックに
くっきりと浮かび上がっている。
五十嵐さんの背後には、暖色系の繊細な糸で一面に刺繍を
ほどこしたような紅葉の木曽山脈が連なっている。

 五十嵐清一さん「当時41歳」は、一昨年、それまで20年間も勤めていた
大手精密機器メーカーを退職して、ここ南箕輪村の自宅に
オーディオ・ショップ「ベーシック・オーディオ」を設立した。
松本市から約60キロ、長野市からはその倍以上も離れているこの地を
選んだのは、そこに自宅があったからというのが最大の理由だが、
実はそれだけではないのだ。

「私は、音楽を心から愛する人たちに、本物の音楽を聴ける場を
提供したいのです。そんな人たちと出会い、私が先に気付いたことは
少しでも教えてあげたいし、彼らからもいろいろなことを学びたいのです。
ベーシック・オーディオのお客さんになる人は、極端に言えば
1万人にひとりぐらいだと思いますが、私がそんな人たちを求めているように、
彼らもまたきっとどこかで私のような者を捜し求めていると思うのです。」

五十嵐さんによれば、ベーシック・オーディオには長野県内はもとより
名古屋や大阪方面からも熱心なオーディオ・ファンが訪れるという。
それもそのはず、五十嵐さんと話していると、筆者のような単なる音楽好きでさえ、
いつの間にか失いかけていたエネルギーが、しだいによみがえってくるのだ。
心を揺さぶり、たましいを癒し、そして、すべてを浄化してくれるような・・・
そんな音楽をなんとしても聴きたいと思うエネルギーが。

五十嵐さんは、駅まで迎えに来てくれたその足で、紅葉に色ずく村内をあちこち
案内してくれながら、音楽や自然や人生につい熱っぽく語り続けた。
そうした話に耳を傾けながら、いつの間にか筆者もまた
自分の人生について様々に思いを巡らせていた。
そして、ベーシック・オーディオに到着して、実際にその「音」にふれた瞬間、
東京からの250キロという距離など全く問題ではなくなっていた。

*往年の名機が奏でる「音楽」を体験*

ところで、ベーシック・オーディオの「音」の秘密は、
いったいどこにあるのだろうか。
それは、五十嵐さんが長年にわたって培ってきた技術者としての厳しい目と
オーディオ・ファンとしての確かな耳、そして、何よりも音楽を心から愛する男の
尽きることのない情熱にこそあるのではないだろうか。

五十嵐さんは言う。
「私は、音楽を教養として聴いてきたわけでもないし、
オーディオに関することを知識として身につけたわけでもありません。
ただひたすら好きな音楽を良い音で聴きたいと願い続けてきて、
気がついたら、いわゆるオーディオ・マニアと呼ばれる人たちの
やることを殆どやリ尽くしていたのです。
そして、その結果、自然にたどり着いたのは、1950年代までに
イギリスやドイツやアメリカで制作されたオーデイオ装置だったのです。」

そうなのだ。
この飾り気のない落ち着いた部屋の中で、静かなたたずまいを見せているのは、
アメリカ   ドイツ   イギリス
タンノイ、ジェンセン、ローサー、アルテック、マッキントッシュ、ウェスターン、
EMT、ガラード・・・等々、知る人ぞ知る往年の名機たちなのだ。
それらは、いずれもシンプルだが暖かみのあるデザインで、
オーディオ装置というよりもむしろ楽器のような趣さえ感じさせる。

実際、それらの装置によって奏でられる音楽は、
音の輪郭がくっきりとしていて、
思わず溜め息が出るほど臨場感にあふれていた。
クラシック、ジャズ、シャンソン、ラテン、フォーク・・・。
五十嵐さんは、貴重なコレクションの中から数々の名演奏を聴かせてくれた。

*電気的処理を施さない音のつややかさ*

蓄音機

やがて、窓の外がうっすらと夕闇に包まれる頃、五十嵐さんは思いついたように
古びた蓄音機の前に行くと、馴れた手つきでハンドルを回し、
アームの先のサウンド・ボックスに注意深く竹針をセットした。
そして、彼がターテーブルの上に78回転のSP盤をのせ、
静かに針を下ろした瞬間、そこから聴こえてきた「音」は、
筆者の想像をはるかに越えたものだった。

スピーカーもアンプも備えていない1920年代の蓄音機 HMV−157が、
ぬくもりのあるつややかな女性の声「ロッテ・レーマン」を
見事なまでに忠実に再生しているのだ。
「いい音でしょう。電気的な処理がされていない音は、
音量は小さいけど、もともとこんなにいい音なんです。」
宝物を見せる子供のような眼をして、五十嵐さんはそう言った。

 *        *        *

帰郷する電車に揺られながら、その日目にした様々な情景を思い浮かべていた。
どこまでも澄みわたる青空、悠然とそびえる南アルプスの山々、
木曽山脈の紅葉、光が踊る天龍川の川面、収穫を終えた田んぼ、
黄金色のカラマツ林、大芝高原の暖かい陽射し・・・
そして、まるで生きているかのようなベーシック・オーディオの名機たち・・・

そうした情景を思い浮かべていると、
それらは、すべて五十嵐さんの「夢」にとって
必要不可欠なもののように思われるのであった。
それらは、果敢にも現在進行形で夢そのものを生きようとする
五十嵐さんを、
心の深いところで静かに、そして力強く励まし続けているのではないだろうか。

 「夢たち通信」 第24号 / 1995年 1月1日 / 発行 夢たまごネットワーク


<<BASIC AUDIOの音楽ファンのご紹介>>

勘太郎月夜天文台の首藤薫さんが、
BASIC AUDIOを紹介してくれています。


人生には、いろんなことがあります。

BASIC AUDIOを、開いた直後、私は、このあたりの
地方新聞の取材を受けて、登場させていただいたことがあるのですが、
その記事のキャッチフレーズが、なんと!えっ!トホホ!
「一風変わった店が南箕輪村にできました。」
みたいなものだったのですが!
そんなあやしげな記事を読んで、
さっそく電話を下さったのが首藤薫さんでした。

スキー姿の首藤さん

生まれも、育ちも違うのに、妙に、気が通じたのは互いに衝撃でした。
そこには、とんでもない「縁」が、しくまれていたのです。
なんと、生年月日が、まったく、一緒だったのです。
あっ、二人とも、3月3日のひなまつり生まれでなくてセーフ!
1952年 3月2日 うお座
開店とほぼ同時に、初めてのお客さん/心の友と出逢ってしまったのです。
あぶない、あぶない、ひなまつり
「3年間は、何も売れないだろう!」って、思っていたのに!!
とんでもない誤算でした。
そのあたりのことが、彼のホームページに紹介されていますから
オーディオ項目の3番目 「ベーシック・オーディオ」 の記述を、お読みください。

また、彼は、単なる音楽/オーディオファンであるばかりでなく
大の天文ファンであって、光学的なことにも大変詳しく、
CDの光学的改良法として「CDにも反射防止をすべきだ」との、
世界で初めての提案と、すごいのはただ、机上の空論としてでなく、
実際に、試作品も作られていることです。
私も聴かせて頂きましたがその効果は歴然であって、
CD特有のもやが薄らいで、存在感が増したのには、正直、ビックリしました。
こんなに良くなるのなら、早期に工業化すべきレヴェルのものと感じました。
勘太郎月夜天文台
一度、星を見ながらのレコードコンサートを二人で企画、分担したのですが
ずいぶん寒い時だったのに、参加者全員、実は私も、
天体望遠鏡に映し出される星や、でっかい月の表面に感動するあまり
星を見ることにくぎ付けとなってしまい、
誰も音楽に集中して聴くものがなく、
レコードコンサート自体は大失敗だった、苦い体験もあります。

BASIC AUDIOのレコード音楽室には、彼自身の撮ってくれたオリオン座の中の
今!まさに、星の生まれている星雲の写真が飾られていますが、
これは、BASIC AUDIOが生まれたときに
ココの発展を祈ってくれた、首藤さんからの心温まるプレゼントです。

それでは、そんな懐の深い親友のホームページにどうぞ!

勘太郎月夜天文台/リンク付き


<< イラストレーター野路幸恵さんのご紹介 >>

BASIC AUDIOの広告、DM、年賀状等のイラストは、
すべて、野路幸恵さんのオリジナルです。

本ホームページでもアトリエ他に、すてきなイラストを提供してくれる
幸恵さんは、音楽も大好きで、歌うことも得意です。
そんな、幸恵さんが、BASIC AUDIOを紹介してくれています。

雲の上のいたずら天使

なじみの店 / BASIC AUDIO 
演奏者が目の前にいる迫力

南箕輪の豊かな自然の中に、看板を出さない、ちょっと変わったお店があります。

一歩入れば、かろうじてここが、
音楽ファンのためのスペースだということがわかるのですが、
BASIC AUDIOは、主人の五十嵐さんが、
「 良いレコードを、良い装置で、聴く 」 という、とても自由な発想のお店です。

初めて、ここでレコードを聴いた時、あまりの音の生々しさに、
目を閉じれば、演奏者が目の前にいるかのような迫力を感じ、
CD時代に育った私にとっては、まさに 「 体験 」 でした。

しかも、何百年も昔の名曲さえ、この感覚で聴くことができるのですから、
時間を超えた、世界中の素晴らしい音楽に、出逢えます。

ぜひ、一度、行ってみてください。
音楽の愛につつまれて
週間「いな」 / なじみの店コーナー / 野路幸恵さん記 / 長野県松本市在住

彼女のイラストを、BASIC AUDIOともども、応援して下さい!!


BASIC AUDIOの広告/案内 広告

 グラモフォンジャパン 「新潮社」 創刊号 他 
 レコードマップ 2001
 タウンページ 「長野県版」 南信/中信/北信版
カフェ No. 005 枯野社 刊 


 ヴァーチャルシミュレーション全盛の時代ですが、
 BASIC AUDIOは、現実として、
南箕輪村に、実在します。
美しい自然の中で「レコードの真実」を感じて下さい。

        
〒399−4511 長野県上伊那郡南箕輪村5870−1
п@0265−76−1578
みなみみのわのレコード音楽室 営業日 毎週 木金土日
                   定休日 毎週 月火水

オーディオ製品の通販は残念ながら致しておりません。
ここに来て、実際に「お聴きいただきたい!」のです。
なお、レコードのウォンツリストは、お受け致します。

自然の豊かな長野県にお越しの節は是非ともいらしてください。
中央自動車道伊那インターから、車で5分!
飯田線では、田畑駅で下車!

国道153号 田畑信号機西
春日街道 タイアテック伊那東
この地図リンクをクリックし、田畑を指定すると
半沢周辺があらわれます!!
そのほぼ真ん中が、半沢で
BASIC AUDIOは、そこから100メートルです。

地図リンク


伊那谷で一番広い田園地帯の南みのわ村
私のお薦めは長谷村の鹿嶺高原から見る仙丈ヶ岳
また、高遠の桜、井月の碑、美空ひばり歌の里/箕輪町は、
ここから、至近です。

本ホームページの感想など、私に、メールを下さい。

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本ホームページに書ききれないことがたくさんありますので、
更なるオーディオのご質問、感想など、お気軽に!
また南箕輪情報など、私で役に立つことであれば
どんなことでもご自由に!!

全国各地から熱心な問い合わせ、感想をいただき感激しています。
よろしかったら、あなたも、どうぞ!

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