マフラー

 

 マフラーとマニホールドです。と言ってもラジコン用のマフラーは・・・ あまり消音効果は期待できない構造となってますが、中身は2重構造の製品と3重構造になってる物など種類も豊富にあります。今回の手持ちのこのマフラーの値段はたしか5800円。ラジコン用といえど微妙に高価な部品となりまして、マニホールドた3000円だった気がします。両方セットの場合と、単品での販売がありまして種類によってエンジンとの相性もあるみたいですね。出口の内径の違いでパワーも変わるし、表面がポリッシュ加工されてピカピカな物など。マニホールドは、今回のようなシリコン製ゴムパイプをタイラップで締め付けと一部の実車のような(特にレース用車両)スプリングの縮む特性を利用しての取り付けの物がありまして、マフラーとの間隔を調整する事で若干パワー感のセッテイングも出来るので、これも実車はエキマニの形状によって出力特性を変えられるのと似たような感じです。でも通常はエンジン付きモデルの場合は全部セットになってるので難しく考えなくても、説明書通りに組めば問題ないです。そしてカッコいいマフラーを見付けたら購入してみるといいでしょうね! 特に見た目が綺麗なのはやはり表面をポリッシュ加工してメッキのようにピカピカ光ってるタイプですかね。

 

 京商製、カスタムタイプのマフラー。

はじめて見る人のために、エンジンの排気ガスは画像右側から入って、画像だと下向きに飛び出してるパイプ部分から排出されます。通常はこの出口部分だけがボディから出ています。そしてほとんどのラジコンの場合、そのエンジンなどのメカ類の取り回しの事もあり、ボディの左右どちらかから出すようになってます。そのために「右出し用」と「左出し用」の2種類があり、これは左出し用マフラーです。マフラー上部に小さな突起が見えると思いますが、これもニップルとなっていて排気ガスがここからも出るようになってます。何のためかと言うと、ホースをつないで燃料タンクへとつなぐ用になってます。実車のブローバイ風!?じゃなくて、排気ガスを燃料タンクに送り込むことによってタンクの内圧を上げるような仕組みになってるんですね。で、その圧力によって燃料をキャブレターに送り出しやすいようにしてるんです。まぁ、なんちゃって加吸ってとこでしょうか。エンジンからの負圧だけじゃ燃料供給が追いつかないって事です。

   
 これがマニホールド。左側の方がエンジンに取り付けされる方です。内部はススで真っ黒ですが、キャブのセッテイングが濃すぎると排気オイルとかでベトベトになってる事もあります。アルミ製ですが、実車の用にステンレス製となった場合はきつね色に焼けるんでしょうかね?そこまで排気温度が上がるのか分かりませんが、ステンの輝きの方が見た目はカッコいいと思いますけどね。
   
 そして取り付けのイメージ画像。このマフラーの場合は、専用のシリコンゴムでマニホールドと取り付けるようになってます。エンジン本体やシャシーの振動もゴムの弾力で吸収してくれるので、よほどの派手なクラッシュでもしない限り以外と外れる事はないんです。入門用の安いエンジンセットの場合、マフラーは樹脂製の物を使ってる製品もあるので、値段は多少高くてもこういったカッコいいマフラーを付けたいですよね。
   
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