FERRARI 250LM

 

 やっと見つけた250LMのプラモデルですが、韓国製のようでした。よって説明書も日本語じゃないんですよねぇ、しかも基本的な作りは悪くないんですけど精密じゃないのが残念で、エンジンなんかもありませんでした。まぁ、この車のプラモデルがあっただけでも良しとしましょう。

 250GTOの後継というかミッドシップ版ともいえるレーシングカー(一応路上でも走れる車ですが)として1963年に発表され32台が生産されたようです。「LM」っていうくらいだからメインの活躍場所はル・マン24時間耐久レースとかなんでしょうが、1965年に1−2フィニッシュしてるようです。でもロードゴーイング・モデルがあるという事なんで、やっぱりレース専用でなく一般公道も走行可能なモデルが存在してます。昔カーグラフィック(TV版の方)で海外に住んでる日本人の80歳過ぎ?のおじいちゃんがこんな凄いフェラーリを所有して、普通に運転してる特集をされていました。自分でエンジン調整とかもしてて、こんなお年寄りなのにこんなスパルタンな車に乗れるなんて凄いな〜って思いながら見ていた記憶があります。水温計とかは「華氏」表示のようでした。でもその後、数年後に体調の事もあってこんな体に厳しい車を運転するのはダメだと医者に止められたか何かで(詳しい事忘れましたが)、手放されたそうです。 ところでこの手の名車にもなると手放したり購入したりといった情報は大抵残るようですね。基本的にはレースで使用されていたので当然何台かは大クラッシュをして(中にはスクラップ同然のもあったようですけど)しまったLMもありますが、この時代のフェラーリは鋼管スペースフレームにボディを載せたような造りになっている為にクラッシュしてもフレームは新品同様の物に換装されたりで復活してるようです。生産された32台全てが現存してるのかは知りませんが、今買おうとしても数億円はたぶんしてしまいそうな車なので同じ車で何回も事故をおこしてもリビルドされて復活させてるようなんですね。綺麗にレストアして博物館に展示されてる物もあるようですが、ほとんどは今でもミーティング等の走行会なんかで元気に走ってるんでしょうね?全損しても買い替えなんて簡単に考えられない貴重な車だからどんなに潰れても直すんでしょうね!こういう考え方って素晴らしいと思いませんか? この手の車の場合はみんなそうなんでしょうけどね。レース関係の詳しい資料もたまたま手元にありますが、それなりに活躍してます、3000cc・V型12気筒エンジン、いい音なんでしょうね〜

 

   
       
   
       
   
       
   
       

 

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