有機農法の、その先の世界へ・・・
無肥料栽培
無肥料栽培とは、化学肥料・農薬はもちろんのこと、有機肥料(堆肥、米ぬか、油粕、魚粕、腐葉土等を含む)を一切使用せず、土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで作物を栽培する農法のことです。これからの農業がゆく、道しるべがあります。

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 【ご注意】 この栽培方法は、もちろん無農薬です。放任農法ではありません。
         ※除草も、管理も十分に行います。 不耕起ではありません。耕します。
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  これからの農業は・・・

儲ける農業から、喜ばれる農業へ

 まず農家に自覚していただきたいことは、「今の世の中を変えるのは農業である」ということです。

 本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になっていただきたい。これは全然難しいことではありません。あることに気づくだけでよいのです。

 農業の生産物のほとんどが水でできていることを思い出してください。例えば、きゅうりでは98%、トマトは95%、葉菜類に至っては99%ば水分といわれています。ですから、ある先生は「農業は水商売である」と表現されたくらいです。

ここで大事なのは、「水は記憶する」ということです(テレビ等で紹介されたことを覚えている方も多いと思います)。

 ですから、この生き方をしている農家さんの生産物を食すると、人の体も60〜70%が水分で構成されているので、口に入れた瞬間に同調し、食べた人も「嬉しい、楽しい、有難い」生き方になっていくのです。まさに人の心にまで働きかけてくるということです。

そして、身体によい作り方でできた作物は、人の身体を健康にして、上薬たる食べ物を証明します。これからは人によいもの、地球によいもの、どうしても必要なもの以外は淘汰されていく時代です。食べ物は人の心に働くものですから、生産者の方たちの心のレベルの高さも要求されます。

農業は最高の職業となります。(平成15年9月  藤野順弘)

(追記)消費者からいただいた言葉を紹介します。
「少し食べたら心に効いて、続けて食べたら身体に効きました。



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はじまりは・・・

〜病虫害に悩んだ有機農法〜


自然の姿に学び、

人として、

いかに自然と調和をもちながら

農業ができるのか・・・・

人と自然(地球)との関わりのなかで、

人の 心 と 行動が、

今、問われているのではないでしょうか。



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since 2003.3.20  ありがとうございます!

Last update2013/9/24

 




・・・このサイトは何を願い、何を目指しているのか・・・・

         それは、自然のなりゆきのままに・・・(サイト管理人 与嶋靖智)


このサイトでは、無肥料栽培は十分に生産可能で、より安全で、美味しく、そして収穫量もあり、安定した農業ができるということを示しています。

私は百姓です。
私なりに自然の姿を感じ、自然の声に耳を傾けながら、日々畑に立ち、気づいたことをまとめてみました。


今の農業に危惧すること

 大きく世界の農業を見たときにおいて、
特に日本の耕地では、突出した施肥量と農薬使用量があることと、それに付随して起きている様々な環境汚染(有機栽培による環境汚染も深刻)や食する人々の人体の病の多さを、大変に危惧しています。

人の心の荒廃も、食物が原因になっているのは否めないでしょう。

有機農業は自然界において、完全ではない
 
施肥を完全に否定するものではありません。
そして有機農業をすべて否定するものでもありません。ただし、注意しなければならないのは、
有機肥料には化学成分とは違う特徴があり、
有機物は、その扱い方、土と調和をさせる方法が非常に複雑で、それをしっかり把握していかないと、逆の害も多くなることを認識することが大切だと思います。多くの有機農業が陥っている障害は、施肥成分の過剰蓄積によることが多いようです。いわゆる本来の自然界がもつバランスからみれば超過している状況だといえるでしょう。



有機農業を脱し、無肥料栽培へ

私自身が、かつて有機農法を実施し、野菜たちの病虫害などで悩む中、分かったことは、
ただ単に有機栽培にすれば全て良いという答えはないということでした。

そしてまた、
ただ単純に無肥料にすれば全てよくなるというものではなく、
施肥を必要としなくなるような土壌の状態を目指すことは必要でしょう。

また、肥料・農薬・堆肥などを一切施用しない栽培を実施するにつれ、

今まで施肥という人為的な力によってみえなくなっていた、
自然本来の力(地球と土そのものがもつ内なる力=エネルギー)の
必要性と存在の価値に気づくことことになります。


自然界と通じる農業者の「心」があれば・・・

今、大切なことは、農業者の「心の改革」なのではないでしょうか。
心は、行動をのかたちとなり、物事の流れに変化をもたらします。
崩壊されゆく自然界のなかで生きてゆく私たちは、その「心」のあり方が問われています。

 
そして、段階的に これからの課題は、
日本の圧倒的多数の汚染された土壌や、
世界各国にある極端に痩せた荒野において、
いかに迅速に農業生産を永続的に行えるように、その土地が復帰するか、
そのシナリオの確立が図られなくてはなりませんが、


 自然界が本来の力をもち、再生されゆくうえにおいて必要不可欠なのは、

私たち自身が、自然界の摂理に叶った精神性を持ち合わせなくてはならないことを知るでしょう。それに伴い、自然界(地球)と、人の心の共鳴共振するところに生れる力があるとすれば、それがこれからの世界にどれほどのはたらきをもって響きわたるか、楽しみなことでもあります。

ここにはじめて、人が この自然界のなかで生きてゆくうえでの、人としての価値を感じられるのかもしれません。それは農業からはじまるでしょう。


今、地球規模での環境汚染、異常気象などが深刻な問題となるなか、今後、これら一切の問題が解決されゆく未来があると確信するならば、その解決への原動力を担っているのもまた、農業であり、そこに携わる人の精神性にゆだねられていくことを知るでしょう。


〜 農業は・・・その土地を活かすのも、殺すのも、人にゆだねられている 〜



「論より証拠」にみる、実証がある肥料なくとも、しっかり成長するトウモロコシ

しかしながら、現実のところ無肥料栽培を過大評価できるものではないことも多々あります。

この農法の実施においては様々な困難や栽培上のトラブルがつきものです。それは、今までに私たち人間が農業のなかであまりにも膨大に及ぶ施肥、過剰な有機物、そして農薬などを多投入してきたことによる土壌の劣化が深刻なことによる自然回帰への時間が長いということも、すべての農地で良成績がすぐに上がらない原因でもありましょう。

そのようななかでも先人の実施年数も長い農家さんたちの農場においては相当の成果をあげている事実を見ることが出来ます。常識的に考えれば無肥料で3年も栽培すれば残留肥料も底をつき、その後は何も出来なくなるのではないかと心配されますが、不思議なことに、その後の減収は見られないばかりか10年、20年以上と、極めて長期において安定的に収量を得られているという事実があります。私たちは、その事実を否定することはできず、直視して探求することに十分価値があることは確かです。

あまりにも多様性に富む土壌の世界を科学的に追求するということでは、ここで紹介するあらゆる事柄があまりにも簡略化しすぎて不十分に感じられるかもしれません。
その点については、今後私自身がもっと自然科学の世界を熟知していかなければならないという課題は大きく残ります。

しかしながら、 このサイトを通じて、より多くの方が無肥料栽培を知り、
実際に取り組み始めることや、学術的な探求がはじまるようなことがあれば、
私としてはこの上ない喜びでしょう。


これからの指針となればこそ・・・

 私にとって無肥料栽培は、今まで農業で抱いてきた疑問や悩みを超えられる大きなヒントを与えているように思えました。そしてきっと、これは全ての農業者、家庭菜園をされている方、消費者へ提言できるこれからの食と農の指針です。

それ以上に隔たりない立場で、私たち人間が共通に気付いていかなければならない自然本来の姿がそこにあるのではないでしょうか。それは、私たち人間皆が共通してもつ生活スタイルや思想性、そして新しい医療・医学の体系などを革新し、それに伴って社会システムやあらゆる産業技術や構造までもを新しくつちかうことができるような、大切な新しい世界づくりへの入り口にしか過ぎないことに気付いていただければ幸いです。


このサイトは、特定の主義や主張をするものではありません。「自然界は何を望んでいるのか」「そして、これから自然界と私たちは、何に向かおうとしているのか」ということについて、あくまでも自然界を通じて気づいてきたことを実行する一過程から生まれてきたことであり、ひとことで言えば、それは「自然のなりゆき」ということなのかもしれません。





【注】
このサイトは、管理人・個人(与嶋靖智)が作成管理するもので、特定の会社や団体、組織などの所属や管轄のもとにおいて作成されているものでは一切ありません。

このサイトの作成管理において、様々な個人・団体様から協力を得ていることはありますが、サイト管理に当たっては、全くの独立体制であり、非営利で運営されております。

また、特定商品・農産物の販売、販売仲介、紹介等は一切行いません。
 
従いまして、当サイトがもとになって、特定のグループ・組織・団体・会社等を形成していることも一切ありません。


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・・・内容を総括した、すぐに読める参考文・・

1.今、話題の無肥料栽培とは?
「現代農業」(農文協)2005年9月発行・
土壌肥料特集より

2.肥料の貢献と、その未来  
「化学と工業」誌、日本化学会 発行、Vol.58-6 june 2005
CHEMISTRY & CHEMICAL INDUSTRY 
「特集・・・食糧と化学を考える」掲載記事・666-667


3.「これからの農業は・・・・」

 人の心と身体をつくる農業へ
 平成15年からの園芸新聞掲載記事より 
→スリーエフ農法公式サイト





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